田久保・小川市長を猛攻撃
学歴詐称疑惑の田久保眞紀伊藤市長とラブホ疑惑の小川晶前橋市長。
両者の行為を擁護する考えはないがメディアが集中攻撃を続けていることには強い違和感がある。
学歴詐称疑惑では小池百合子東京都知事の方がはるかにビッグネーム。
不倫疑惑では玉城雄一郎国民民主党代表の方がはるかにビッグネーム。
玉木氏の場合は事実関係を認めたという違いはある。
問題はメディアの取り上げ方と執拗さ。
小池百合子氏はカイロ大学が卒業を認めるような発表をしたことをメディアは報道自粛する大義名分にするが、小池氏が学歴詐称してきたことを裏付ける決定的ともいえる証拠が多数存在する。
そうなると、カイロ大学が虚偽を公表した疑いが強く存在する。
その背景には日本政府とエジプト政府との間の金銭的な癒着関係があるとの推察も成り立ち得る。
そのような癒着関係からカイロ大学が虚偽を公表したのなら、このこと自体が巨大スキャンダルになる。
メディアが真相を追求すべき重大事案になる。
カイロ大学が発表したら、それで問題は解決するのか。
その発表が真実でない疑いが十分に存在する。
小池百合子都知事が何らかの裏取引をしたのなら、それこそメディアが執拗に追及しなければならないテーマになる。
田久保市長は東洋大学を除籍になっていたことを公表した。
しかし、田久保氏が正式に在籍していたのは事実。
卒業と公表したことがあったのは事実で、これは真実とは異なる。
しかし、このことを田久保氏は認めている。
小池百合子氏が本当はカイロ大学を卒業していないのに、カイロ大学を首席で卒業したと記述し、いまもカイロ大学卒業を公言し続けているとすれば、この行為の方がはるかに重大だ。
メディアはいわゆる「調査報道」を行い真相に迫るべきではないか。
小池氏とカイロで寝食を共にした人物が実名で名乗り出て、小池氏はカイロ大学を卒業していないことを証言している。
当時、小池氏の家族を物心ともに支えた朝堂院大覚氏も記者会見を開いてカイロ大学卒業は虚偽であると証言している。
カイロ大学を卒業したことが事実であるなら小池氏はこれらの証言者に対して名誉棄損で刑事告発するべきだろう。
しかし、小池氏は提訴していない。
限りなく黒に近いグレーというのが現状だ。
メディアに田久保市長や小川市長を執拗に追及する熱量があるなら東京都知事の疑惑を厳しく追及するべきではないか。
田久保氏、小川氏と小池氏・玉木氏との間に違いがあるとすれば、それは政治権力に対する立ち位置の相違。
小池百合子氏、玉木雄一郎氏は既得権勢力の側の人間。
これに対して、田久保氏と小川氏は既得権勢力と対峙する側に軸を置いている。
このことから、田久保氏と小川氏が執拗な攻撃を受け、小池氏や玉木氏は執拗な攻撃を受けていないという可能性がある。
こうしたバイアスは十分に想定できる。
しかし、一般市民はこのような報道バイアスに気付かないことが多い。
メディア情報に誘導されて「心証」が形成される。
メディアが小池百合子氏を追及しないから小池氏に対する心証を悪化させない。
メディアが田久保氏、小川氏を厳しく追及するから田久保氏や小川氏に対する心証を著しく悪化させる。
メディアが連日連夜、小池氏の学歴詐称疑惑を追及し続ければ市民の小池氏に対する心証は一気に悪化するだろう。
この事実認識が重要である。
伊東市では田久保市長が誕生する前に多くの不祥事が存在した。
前の市長は伊東市による不動産取得の際に実勢価格よりも高い価格で不動産を取得し、過大な支払金額の一部が市長に還流していたという事件で有罪判決を受けて服役した。
岡本倶楽部事件という巨大な詐欺事件があり、その当事者の岡本倶楽部主宰者が保有していた不動産を伊東市が取得したのだ。
反社会的勢力が関与する事件だった。
田久保氏が掲げた新図書館建設反対の図書館建設予定地が件(くだん)の不動産なのだ。
また、田久保氏は大規模ソーラー建設計画にも反対の運動をしてきた。
さまざまなドロドロとした背景がある。
単に「田久保氏は悪い市長」という切り取り方は間違っている。
メディアが伝えない「知られざる真実」を洞察することが重要だ。
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