カテゴリー「政策連合(平和と共生)=ガーベラ革命」の266件の記事

2022年6月11日 (土)

資本主義を民主主義に転換する

岸田首相が自民党党首選で「分配」問題を提唱した。

「新しい資本主義」とも述べた。

しかし、何も変わらない。

見かけ倒しとはこのことだ。

2001年の小泉政権発足後、日本を吹き荒れているのが新自由主義の嵐。

新自由主義の目的は資本の利益の極大化。

「構造改革」や「成長戦略」などの言葉が用いられてきたが、中身は同じ。

いかにして資本の利益を極大化するかである。

生産活動の結果として得られる果実は資本と労働で分け合うことになる。

これを「分配」と呼ぶ。

資本が資本の利益を極大化するためには何が必要か。

答えは単純明快だ。

労働の取り分を減らせばよい。

労働分配を減らすこと。

これが資本のリターンを高める秘訣になる。

「構造改革」や「成長戦略」の名で推進されてきた政策が五つある。

農業、医療、雇用の自由化。

特区創設。

そして法人税減税だ。

雇用の自由化とは雇用規制の撤廃。

人気ブログランキングへ

長時間残業を合法化し、非正規労働へのシフトを加速する。

残業させ放題労働制度を拡充する。

さらに解雇の自由化、最低賃金の廃止などが追求されている。

「働き方改革」という名称が使われたが、実態は「働かせ方改悪」だった。

これまで日本の農家が営んできた農業をグローバル大資本が簒奪するための方策が何重にも構築されている。

農業だけでない。

水産業、林業も同じ。

グローバル資本が収益を上げる対象が限られてきている。

そのなかで彼らが目を付けたのが日本の一次産業である。

この施策が推進されることにより、食の安全が脅かされ、食の自給体制が一段と脆弱化する。

憲法が保障する生存権のなかに「食料への十分な権利」が含まれるが、この基本権が侵害される恐れが高まっている。

医療の自由化は医療を公的保険医療と公的保険外医療に二分するもの。

医療の分野に貧富の格差が持ち込まれる。

同時にハゲタカ資本は民間医療保険ビジネスで巨大な利益を追求することになる。

法人税減税はハゲタカ資本が求めたもの。

人気ブログランキングへ

日本企業の発行株式の3分の1が外国資本保有になっている。

この外国資本は日本で税金を払いたくない。

このことからハゲタカ資本のエージェントに法人税減税推進のロビー活動を取らせてきた。

さらに、ハゲタカ資本は確実に収益化できる分野として公的事業分野に目を付けた。

水道などの公的事業は、1.独占事業であり、2.生活必需品事業である。

事業で失敗する可能性がゼロに近い。

独占形態になり、生活必需品である分野は公的管理下に置くことが望ましい。

民間事業の目的は利益追求であり、利潤を獲得する分だけ供給価格は高くなる。

公的事業では経営努力が不足して効率が悪くなることが懸念されるなら、公的事業に対する厳正な監視制度を構築すればよいだけだ。

営利目的の民間企業に独占事業を委ねることの方がはるかに弊害が大きい。

こうしたハゲタカ資本の利益追求優先の政策が展開されてきた。

このすべてを根本から是正することが求められている。

新自由主義経済政策を排除するべきもう一つの理由は、これが格差拡大、あたらしい貧困問題の原因になってきたこと。

資本の利益を追求するのが「資本主義」であるから、「資本主義」を変質させるのではなく、資本主義を抑制することが求められている。

資本主義に新しいも古いもない。

資本主義はただひたすら資本の利益追求を第一に位置付けるものなのだ。

『日本経済の黒い霧
ウクライナ戦乱と資源価格インフレ
修羅場を迎える国際金融市場』
(ビジネス社、1870円(消費税込み))
516txuu715l_sy291_bo1204203200_ql40_ml2_
https://amzn.to/3tI34WK

ぜひご高覧ください。

Amazonでの評価もぜひお願いいたします。

人気ブログランキングへ

メルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」

https://foomii.com/00050

のご購読もよろしくお願いいたします。

上記メルマガを初めてご購読される場合、
2ヶ月以上継続して購読されますと、最初の一ヶ月分が無料になりますので、ぜひこの機会にメルマガのご購読もご検討賜りますようお願い申し上げます。

https://foomii.com/files/information/readfree.html

人気ブログランキングへ

続きは本日の
メルマガ版
「植草一秀の『知られざる真実』」
第3243号「絶望の日本に希望の灯をともす」
でご購読下さい。

『アベノリスク』(講談社)
動画配信はこちら
著書と合わせてせて是非ご高覧下さい。

2011101日よりメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』(月額:540円(税込)/配信サイト:フーミー)の配信を開始しました。

 創刊月201110-2012年6月は、このようなテーマで書いています。ご登録・ご高読を心よりお願い申し上げます。詳しくはこちらをご参照ください。

 メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、info@foomii.comまでお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

 

価格:1,870円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

 

価格:1,650円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

 

価格:1,650円 通常配送無料

出版社:株式会社コスミック出版
amazonで詳細を確認する

 

価格:994円 通常配送無料

出版社:詩想社
amazonで詳細を確認する

 

価格:907円 通常配送無料

出版社:発行:祥伝社
amazonで詳細を確認する


日本経済を直撃する「複合崩壊」の正体

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:発行:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

あなたの資産が倍になる 金融動乱に打ち勝つ「常勝投資術」~(TRI REPORT CY2018)

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:発行:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

「国富」喪失 (詩想社新書)

価格:994円 通常配送無料

出版社:発行詩想社 発売星雲社
amazonで詳細を確認する

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する


泥沼ニッポンの再生

価格:1,512円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

日本経済復活の条件 -金融大動乱時代を勝ち抜く極意- (TRI REPORT CY2016)

価格:1,728円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

米国が隠す日本の真実~戦後日本の知られざる暗部を明かす

価格:1,728円 通常配送無料

出版社:星雲社
amazonで詳細を確認する

2022年5月21日 (土)

創造的破壊が求められる野党

米国のバイデン大統領が訪韓し、続いて訪日する。

バイデン大統領は22日に来日し、23日午前に天皇と皇居で会見した後、東京・元赤坂の迎賓館で岸田首相と会談する。

バイデン氏は拉致被害者家族とも面会。

同日夜は東京・白金台の「八芳園」で岸田首相と会食する。

24日にはクアッド(米日豪印)首脳会議が午前に開かれ昼食会が予定されている。

同日夕、バイデン大統領は離日する予定。

参院選に合わせて内閣支持率を維持するための米国大統領の訪日である。

国会は開店休業状態で6月15日に会期末を迎え、22日に参議院議員通常選挙が公示される見通し。

参院選は7月10日に投開票される。

参院選が終了すると2025年7月まで国政選挙が行われない空白期間が生じることになる。

衆院が解散されれば総選挙が行われるが、衆議院の任期は2025年10月まである。

岸田文雄氏の自民党総裁選任期は2024年9月までだが、参院選で岸田自民が勝利すれば岸田内閣の長期政権化が視界に入る。

1年前に菅義偉内閣に対する風圧が強まり、政権交代の可能性さえ浮上していたことと比較すると隔世の感が強い。

選挙空白の3年間に懸念される最大の事象は憲法改定だ。

参院選結果が憲法論議に大きな影響を与えることになる。

人気ブログランキングへ

岸田首相は4つの幸運を受けている。

第一はコロナが下火になったこと。

これは政権の力によるものではない。

時の巡り合わせの問題。

第二はウクライナ戦乱が勃発したこと。

米国の命令通りにロシア=悪、ウクライナ=善と唱え、ロシアを許さないと叫んでいれば、メディアは岸田内閣支持の論調を形成する。

第三は前任者の印象が極めて悪かったこと。

安倍晋三、菅義偉両首相の対応はあまりにも醜悪だった。

政治私物化の醜聞が絶えなかった。

人の話に耳を傾けない、質問に誠実に答えない、平気で嘘をつく。

こんな前任者のおかげで、普通にしているだけで相対的評価が上がる。

第四は野党が自壊したこと。

野党第一党の立憲民主党が崩壊状態にある。

このおかげで急浮上しているのが維新。

自民補完勢力だ。

7月10日の参院選は敵失で岸田自民が大敗を免れることが確実な情勢だ。

人気ブログランキングへ

主権者は日本国憲法が破壊されることに最大の警戒を払う必要がある。

壊憲勢力に参議院3分の2議席を付与してはならない。

そのために何よりも重要になるのは選挙を棄権しないこと。

32の1人区の多くで野党共闘が崩壊しているため、与党が勝利してしまう可能性が高い。

だからと言って選挙を棄権してしまえば敵の思うつぼ。

選挙に行って壊憲勢力の議席を1議席でも減らすように力を注ぐ必要がある。

同時に、参院選後に向けて力を注ぐべきことは、真の健全野党の中核を再建すること。

立憲民主党は自民支援団体と化す連合の軍門に下ってしまった。

もはや、日本政治刷新を託すべき勢力ではなくなっている。

日本政治刷新を主導できる健全野党の中核を再構築することが必要だ。

その意味での「創造的破壊」が必要なのかも知れない。

国民民主党は軍備拡大、原発再稼働推進という本性を露わにした。

こんな勢力と共闘していたことを反省する必要がある。

この国民民主党が連合と表裏一体の関係にあるのだ。

いまこそ、連合は御用組合連合と労働組合連合に分離、分割されるべきだ。

参院選に向けて日本政治刷新を目指す主権者に与えられた課題は重い。

『日本経済の黒い霧
ウクライナ戦乱と資源価格インフレ
修羅場を迎える国際金融市場』
(ビジネス社、1870円(消費税込み))
516txuu715l_sy291_bo1204203200_ql40_ml2_
https://amzn.to/3tI34WK

ぜひご高覧ください。

Amazonでの評価もぜひお願いいたします。

人気ブログランキングへ

メルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」

https://foomii.com/00050

のご購読もよろしくお願いいたします。

上記メルマガを初めてご購読される場合、
2ヶ月以上継続して購読されますと、最初の一ヶ月分が無料になりますので、ぜひこの機会にメルマガのご購読もご検討賜りますようお願い申し上げます。

https://foomii.com/files/information/readfree.html

人気ブログランキングへ

続きは本日の
メルマガ版
「植草一秀の『知られざる真実』」
第3226号「バイデン大統領失敗の本質」
でご購読下さい。

『アベノリスク』(講談社)
動画配信はこちら
著書と合わせてせて是非ご高覧下さい。

2011101日よりメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』(月額:540円(税込)/配信サイト:フーミー)の配信を開始しました。

 創刊月201110-2012年6月は、このようなテーマで書いています。ご登録・ご高読を心よりお願い申し上げます。詳しくはこちらをご参照ください。

 メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、info@foomii.comまでお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

 

価格:1,870円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

 

価格:1,650円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

 

価格:1,650円 通常配送無料

出版社:株式会社コスミック出版
amazonで詳細を確認する

 

価格:994円 通常配送無料

出版社:詩想社
amazonで詳細を確認する

 

価格:907円 通常配送無料

出版社:発行:祥伝社
amazonで詳細を確認する


日本経済を直撃する「複合崩壊」の正体

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:発行:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

あなたの資産が倍になる 金融動乱に打ち勝つ「常勝投資術」~(TRI REPORT CY2018)

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:発行:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

「国富」喪失 (詩想社新書)

価格:994円 通常配送無料

出版社:発行詩想社 発売星雲社
amazonで詳細を確認する

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する


泥沼ニッポンの再生

価格:1,512円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

日本経済復活の条件 -金融大動乱時代を勝ち抜く極意- (TRI REPORT CY2016)

価格:1,728円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

米国が隠す日本の真実~戦後日本の知られざる暗部を明かす

価格:1,728円 通常配送無料

出版社:星雲社
amazonで詳細を確認する

2022年4月18日 (月)

「市民連合」機能不全の主因

市民連合に対して政策連合は提言してきた。

市民連合と政策連合の違いは、市民連合が野党の連帯を唱えるのに対し、政策連合は政策を基軸にした連帯を唱えてきた。

政策連合は野党と一括りにすることに問題があると主張してきた。

新しい政権を樹立する目的は政策運営を一新することにある。

政権が変わっても政策が変わらないなら意味はない。

政権を樹立しても、基本政策を共有できていなければ政権は行き詰まる。

基本政策を共有しなければ共闘の足並みは乱れる。

このことから政策連合は

政策基軸、超党派、主権者主導

の三つを基本に据えてきた。

共有するべき基本政策は

戦争法制の廃止=平和主義の堅持

原発廃止

消費税廃止・減税=共生の経済政策への転換

である。

この基本政策を共有する市民と政治勢力が連帯することを唱えてきた。

この考え方の根幹に旧民主党勢力に対する不信があった。

人気ブログランキングへ

旧民主党勢力に守旧勢力と改革勢力が同居している。

水と油の混合物なのだ。

基本政策を共有できていない。

この状態を放置して政権樹立を目指すことに問題がある。

これが政策連合の問題意識だった。

旧民主党の守旧勢力は

戦争法制容認、原発稼働容認、消費税増税容認

である。

現に、この基本政策を保持して自民党に鞍替えした者も多数存在する。

これに対して、旧民主党の改革勢力は

戦争法制廃止、原発廃止、消費税廃止・減税

を基本政策としている。

基本政策の対立を放置したまま野党共闘を構築しても主権者の強い支持を得ることはできない。

このことを主張し続けてきた。

2017年10月総選挙に際して「希望の党」が創設され、旧民進党からの移籍に対して踏み絵が用意された。

踏み絵は戦争法制に賛成するかどうかというもの。

この踏み絵を背景に立憲民主党が創設された。

人気ブログランキングへ

旧民進党の守旧派が希望の党=国民民主党に集結し、改革派が立憲民主党に集結した。

ようやく旧民主党=旧民進党の「水と油」が解消するものと期待された。

ところが、その後、立憲民主党が右旋回した。

立憲民主党が連合の軍門に下った。

連合はもはや労働者を代表する組織でない。

連合は自民党にすり寄り、自民党の支持母体になることを目指していると見られる。

この連合の軍門に下った立憲民主党を改革派の市民は支持できない。

「連合問題」があるから、改革派勢力の結集を目指す「政策連合」は政策を基軸に連帯を構築しなければならないと訴えてきた。

ところが、市民連合はあくまで野党共闘にこだわり続けた。

結果として、昨年の衆院総選挙で野党は大惨敗した。

連合と連帯することが最大の矛盾なのだ。

だが、市民連合はこの過ちからまだ抜け出すことができない。

連合は守旧勢力と改革勢力に分裂するべきだ。

現在の連合は大企業御用組合の連合6産別に支配されている。

この連合はもはや労働者を代表する組織ではなくなっている。

政策を基軸に連帯を構築する。

この方向への大転換が求められている。

「市民連合」ではなく「政策連合」の考え方で野党結集を図らねば日本政治刷新の道は閉ざされることになる。

『日本経済の黒い霧
 ウクライナ戦乱と資源価格インフレ
 修羅場を迎える国際金融市場』
(ビジネス社、1870円(消費税込み))
Black_fog01_20220411195401
https://amzn.to/3tI34WK

が示す日本政治改革の方策をぜひご高覧賜りたい。

人気ブログランキングへ

メルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」

https://foomii.com/00050

のご購読もよろしくお願いいたします。

上記メルマガを初めてご購読される場合、
2ヶ月以上継続して購読されますと、最初の一ヶ月分が無料になりますので、ぜひこの機会にメルマガのご購読もご検討賜りますようお願い申し上げます。

https://foomii.com/files/information/readfree.html

人気ブログランキングへ

続きは本日の
メルマガ版
「植草一秀の『知られざる真実』」
第3201号「自公に寝返る国民民主と連合」
でご購読下さい。

『アベノリスク』(講談社)
動画配信はこちら
著書と合わせてせて是非ご高覧下さい。

2011101日よりメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』(月額:540円(税込)/配信サイト:フーミー)の配信を開始しました。

 創刊月201110-2012年6月は、このようなテーマで書いています。ご登録・ご高読を心よりお願い申し上げます。詳しくはこちらをご参照ください。

 メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、info@foomii.comまでお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

 

価格:1,870円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

 

価格:1,650円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

 

価格:1,650円 通常配送無料

出版社:株式会社コスミック出版
amazonで詳細を確認する

 

価格:994円 通常配送無料

出版社:詩想社
amazonで詳細を確認する

 

価格:907円 通常配送無料

出版社:発行:祥伝社
amazonで詳細を確認する


日本経済を直撃する「複合崩壊」の正体

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:発行:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

あなたの資産が倍になる 金融動乱に打ち勝つ「常勝投資術」~(TRI REPORT CY2018)

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:発行:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

「国富」喪失 (詩想社新書)

価格:994円 通常配送無料

出版社:発行詩想社 発売星雲社
amazonで詳細を確認する

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する


泥沼ニッポンの再生

価格:1,512円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

日本経済復活の条件 -金融大動乱時代を勝ち抜く極意- (TRI REPORT CY2016)

価格:1,728円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

米国が隠す日本の真実~戦後日本の知られざる暗部を明かす

価格:1,728円 通常配送無料

出版社:星雲社
amazonで詳細を確認する

2021年12月31日 (金)

野党退潮ゆ党伸長がもたらす危機

2021年の日本政治を回顧する。

衆議院総選挙は10月31日に実施された。

2012年に始動した安倍・菅内閣に対する審判の意味を持つ選挙だったが自民党は党首を交代させて大勝を収めた。

菅義偉氏が辞任し、岸田文雄氏が新党首に就任したことが自民党大勝の第一の要因。

為政者に求められる第一の資質は人間性。

前任の安倍氏、菅氏と比較されたことが岸田氏にとって大きな幸運だった。

菅義偉氏の唯一にして最大の功績は衆院総選挙直前にバトンを引き継いだこと。

自民党大勝第二の要因は野党第一党立憲民主党の失態。

実質上の任期満了選挙であったにもかかわらず、準備体制がまったく整えられていなかった。

自公政治刷新を目指すのか、第二自公政治を目指すのか。

路線が不明確な野党を支持する国民は少数。

「野党共闘」を推進するのか「野党共闘」を否定するのか、方針が不明確なまま選挙に突入した。

枝野立憲民主党の惨敗は当初から明白だった。

総選挙は日本政治刷新を求める主権者にとっては最悪の結果に終った。

しかし、絶望は敗北である。

希望の灯を2022年につながねばならぬ。

人気ブログランキングへ

与野党の比例代表選挙絶対得票率の推移は以下の通り。

2014年 与党24.0% 野党28.0%

2017年 与党24.6% 野党25.2%

2021年 与党26.3% 野党21.8%

(2014年は野党に維新を含む。2017年、2021年は与野党ともに維新を含まない。維新得票率は2017年が3.3%、2021年が7.8%)

2014年、2017年選挙では与野党得票率が伯仲していた。

正確に言えば野党絶対得票率が与党を上回っていた。

選挙制度が小選挙区を軸としているため、獲得議席数では与党対野党がおよそ2対1だったが得票率では野党が与党を上回っていた。

ところが、2021年選挙では絶対得票率で与党対野党が26.3%対21.8%になった。

維新が得票率を3.3%から7.8%に引き上げ、与党系陣営が得票率を大幅に上昇させたから、野党は国民支持を大幅に引き下げたことが分かる。

野党の退潮が極めて深刻な状況に陥っている。

どのような変化が生じてきたのか、冷静な考察が必要だ。

2009年には主権者の圧倒的な支持を受けて鳩山内閣が樹立されている。

12年の時間が経過して天地が逆転する変化が生じた。

人気ブログランキングへ

政治勢力を三つに区分して考察すると分かりやすい。

与党と野党とゆ党。

2009年には野党が圧勝して政権交代を実現した。

鳩山内閣は本当の意味での日本「改革」を目指した。

日本支配勢力にとっての最大危機だった。

この危機を打開するために日本支配勢力が死に物狂いの反撃を展開した。

その結果が今日の状況を生み出した。

政治勢力が「守旧勢力」と「改革勢力」に二分されると「守旧勢力」は打倒される。

この危機を打破するために「改革勢力」を破壊する工作が展開されてきた。

彼らが力を注いだのが「ゆ党勢力」=「えせ改革勢力」の増強だった。

「えせ改革勢力」に「改革」を叫ばせ、この勢力の伸長を図ってきた。

この戦術によって「改革勢力」が分断され、真の「野党勢力」が弱体化されてきた。

いま求められるのは、真の改革勢力の再構築。

日本支配勢力は「ゆ党勢力」拡張に全力を注ぐ。

「えせ改革勢力」に「えせの改革」を叫ばせ、マスメディアに全面支援させる。

このまま参院選に突入して「ゆ党勢力」=「えせ改革勢力」が勢力を拡大すれば、与党と一体となり憲法を改変してしまう可能性が高い。

極めて危険な状況が目前に差し迫っている。

鳩山友紀夫元首相との対談(アジア共同体研究所主宰YouTube動画「UIチャンネル」)
https://bit.ly/39BTgmd

10月5日発売の鳩山友紀夫元首相、孫崎享氏、前川喜平氏との共著『出る杭の世直し白書(ビジネス社)
https://amzn.to/3hSer8a

のご高覧も賜りたい。

人気ブログランキングへ

メルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」

https://foomii.com/00050

のご購読もよろしくお願いいたします。

上記メルマガを初めてご購読される場合、
2ヶ月以上継続して購読されますと、最初の一ヶ月分が無料になりますので、ぜひこの機会にメルマガのご購読もご検討賜りますようお願い申し上げます。

https://foomii.com/files/information/readfree.html

人気ブログランキングへ

続きは本日の
メルマガ版
「植草一秀の『知られざる真実』」
第3117号「2021年の回顧-国内政治-」
でご購読下さい。

『アベノリスク』(講談社)
動画配信はこちら
著書と合わせてせて是非ご高覧下さい。

2011101日よりメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』(月額:540円(税込)/配信サイト:フーミー)の配信を開始しました。

 創刊月201110-2012年6月は、このようなテーマで書いています。ご登録・ご高読を心よりお願い申し上げます。詳しくはこちらをご参照ください。

 メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、info@foomii.comまでお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

 

価格:1,650円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

 

価格:1,650円 通常配送無料

出版社:株式会社コスミック出版
amazonで詳細を確認する

 

価格:994円 通常配送無料

出版社:詩想社
amazonで詳細を確認する

 

価格:907円 通常配送無料

出版社:発行:祥伝社
amazonで詳細を確認する


日本経済を直撃する「複合崩壊」の正体

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:発行:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

あなたの資産が倍になる 金融動乱に打ち勝つ「常勝投資術」~(TRI REPORT CY2018)

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:発行:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

「国富」喪失 (詩想社新書)

価格:994円 通常配送無料

出版社:発行詩想社 発売星雲社
amazonで詳細を確認する

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する


泥沼ニッポンの再生

価格:1,512円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

日本経済復活の条件 -金融大動乱時代を勝ち抜く極意- (TRI REPORT CY2016)

価格:1,728円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

米国が隠す日本の真実~戦後日本の知られざる暗部を明かす

価格:1,728円 通常配送無料

出版社:星雲社
amazonで詳細を確認する

2021年11月 8日 (月)

立憲民主を再生させる第三の道

立憲民主党が存亡の機に立たされている。

政権刷新の千載一遇のチャンスを潰した責任は重い。

枝野幸男氏は優柔不断な対応で支持を失った。

旗幟を鮮明にせず、八方美人の対応を示せば、誰の支持も得ない。

対立する三つの考え方がある。

第一は第二自公の道。

第二は野党野合の道。

第三は革新の道。

国民民主は第二自公の道を明確にしている。

しかし、徐々に右旋回の本性を示し始めた。

維新とタイアップして自公政権に右から圧力を加える。

これに足並みを揃えるのが「連合」だ。

もはや「連合」は労働者の利害を代表する存在でなくなっている。

一般労働者を切り棄てる大企業の利害を代表する存在。

政権交代を実現するには非自公が束になる必要があるとの考え方もある。

基本政策の共有などということは脇に置く。

右旋回の維新や国民も合わせて非自公連帯を形成する。

しかし、これは「野合」。

人気ブログランキングへ

第三の道は革新勢力の結集。

基本政策を共有し、党派を超えて連帯する。

「政策連合=オールジャパン平和と共生」が提唱し続ける道だ。

共産党は天皇制、日米安保、自衛隊について、現状を直ちに変更することを求めていない。

他方、共有するべき基本政策は

1.平和主義堅持

2.原発稼働ゼロ

3.共生の経済政策=消費税減税・廃止

である。

この基本政策を共有する政治勢力と市民が連帯する。

共産党を含む共闘体制を構築する。

三つの道のなかからどの道を選ぶか。

これが立憲民主党代表選の焦点。

第一の道を選択するなら国民民主党と立憲民主党が別の政党である理由がなくなる。

両社は合流してひとつの政党になるべきだ。

第二の道の選択は党の崩壊につながるだろう。

人気ブログランキングへ

今回衆院選での惨敗は、立憲民主党が基本路線を明確にしなかったことが背景。

水と油を強引に同居させても融合しない。

離反を招くだけだ。

第二の道の選択がないことを証明したのが今回総選挙結果であると言える。

立憲民主党が選択するべき道は第三の道しかない。

小川淳也氏が代表選出馬に意欲を示していることが伝えられているが、明確に第三の道を選択することを表明しない限り、強い支持は得られない。

小川淳也氏は明確に第三の道を明示できないのではないかとの意見が多数寄せられている。

小川氏が立憲民主党代表に就任し、日本政治刷新に足跡を残せるとすれば、小川氏が第三の道を明示する場合に限られる。

枝野幸男氏同様に優柔不断な対応を示すなら、主権者多数の支持を得ることはないと考えられる。

泉健太氏は第一の道を主張するだろう。

泉氏が代表に就任するなら、立憲と国民が別の政党であり続ける理由がなくなる。

両者はひとつの政党として合流するべきだ。

立憲民主党が第一の道に進む場合、立憲民主党内の革新派の議員は立憲民主党から離別するのが正当だ。

れいわ新選組、社民党と革新勢力として大きな塊を形成することが望まれる。

共産党とも強固な共闘関係を構築するべきだ。

鳩山友紀夫元首相との対談(アジア共同体研究所主宰YouTube動画「UIチャンネル」)
https://bit.ly/39BTgmd

10月5日発売の鳩山友紀夫元首相、孫崎享氏、前川喜平氏との共著『出る杭の世直し白書(ビジネス社)
https://amzn.to/3hSer8a

のご高覧も賜りたい。

人気ブログランキングへ

メルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」

https://foomii.com/00050

のご購読もよろしくお願いいたします。

上記メルマガを初めてご購読される場合、
2ヶ月以上継続して購読されますと、最初の一ヶ月分が無料になりますので、ぜひこの機会にメルマガのご購読もご検討賜りますようお願い申し上げます。

https://foomii.com/files/information/readfree.html

人気ブログランキングへ

続きは本日の
メルマガ版
「植草一秀の『知られざる真実』」
第3074号「政治刷新勢力の連帯・発展不可欠」
でご購読下さい。

『アベノリスク』(講談社)
動画配信はこちら
著書と合わせてせて是非ご高覧下さい。

2011101日よりメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』(月額:540円(税込)/配信サイト:フーミー)の配信を開始しました。

 創刊月201110-2012年6月は、このようなテーマで書いています。ご登録・ご高読を心よりお願い申し上げます。詳しくはこちらをご参照ください。

 メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、info@foomii.comまでお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

 

価格:1,650円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

 

価格:1,650円 通常配送無料

出版社:株式会社コスミック出版
amazonで詳細を確認する

 

価格:994円 通常配送無料

出版社:詩想社
amazonで詳細を確認する

 

価格:907円 通常配送無料

出版社:発行:祥伝社
amazonで詳細を確認する


日本経済を直撃する「複合崩壊」の正体

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:発行:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

あなたの資産が倍になる 金融動乱に打ち勝つ「常勝投資術」~(TRI REPORT CY2018)

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:発行:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

「国富」喪失 (詩想社新書)

価格:994円 通常配送無料

出版社:発行詩想社 発売星雲社
amazonで詳細を確認する

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する


泥沼ニッポンの再生

価格:1,512円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

日本経済復活の条件 -金融大動乱時代を勝ち抜く極意- (TRI REPORT CY2016)

価格:1,728円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

米国が隠す日本の真実~戦後日本の知られざる暗部を明かす

価格:1,728円 通常配送無料

出版社:星雲社
amazonで詳細を確認する

2021年11月 6日 (土)

立憲が選択するべき第三の道

立憲民主党の今後について改めて考え方を整理しておきたい。

立憲民主党が混乱している主因は路線が定まらないこと。

共産党を含む野党共闘の路線を採るのか。

共産党との共闘をせず、第二自公路線を進むのか。

ただし、野党共闘の考え方にも二つの考え方がある。

政権交代を実現するためには基本政策を脇に置いてでも、非自公がひとつにまとまらなければならないという考え方がひとつ。

いまひとつは、基本政策を共有する勢力が大同団結して共闘するという考え方。

「政策連合=オールジャパン平和と共生」は後者の主張を続けてきている。

政権交代は目的ではなく手段である。

基本政策を共有しない勢力が政権を奪取しても立ち行かない。

基本政策の対立という矛盾に直面するからだ。

共有するべき基本政策は次の三つ。

平和主義の堅持

原発ゼロ

共生の経済政策

共有する基本政策を軸に連帯する「政策連合」を牽引することが立憲民主党に期待された。

ところが、枝野幸男氏は共産党を含む野党共闘に背を向けた。

人気ブログランキングへ

枝野氏は、共闘の対象は国民民主党と連合であって、共産党、社民党、れいわは共闘の対象ではないと明言した。

枝野氏の姿勢を見て、「政策連合」を牽引する主役としての役割を立憲民主党に期待した主権者が立憲民主党を支持するのをやめた。

この結果、立憲民主党は衆院総選挙で惨敗した。

惨敗の責任により枝野幸男氏が代表を辞任する意向を表明した。

立憲民主党の新しい体制を構築するにあたり、立憲民主党の基本路線を明確にすることが必要だ。

想定される基本路線は三つある。

第一は、共産党を含む共闘を否定して国民民主党と類似した第二自公路線を選択するもの。

第二は、非自公の大連帯構築を目指して政権交代可能な多数勢力形成を目指すこと。

第三は、平和主義堅持、原発ゼロ、共生の経済政策という基本政策を共有する勢力による大同団結を確立すること。

「政策連合=オールジャパン平和と共生」が提唱しているのは第三の考え方。

第一の方向を目指すなら国民民主党と分離している必要はない。

両者は合流するべきだ。

第二の選択は「数の論理」を優先するものだが、基本政策を共有しないから「野合」になる。

人気ブログランキングへ

立憲民主党代表選においては、候補者がどの道を選択するのかを明言する必要がある。

第三の道を明示する候補者が出現するなら、その候補者が新しい代表に就任することが望ましい。

第一の道、第二の道を選択する者が立憲民主党の新代表に就任する場合は、政治刷新を目指す多くの主権者は立憲民主党を支持しないことになるだろう。

小川淳也氏の考え方を十分認知していないが、小川氏が明確に第三の道を選択することを示すなら、代表に就任し得る候補者の一人になる。

しかし、小川氏の主張が第二の道であるなら、新代表にはふさわしくないということになる。

共闘の対象に国民民主、維新が含まれることはあり得ない。

重要なことは基本政策を共有すること。

維新は自民より右に位置し、国民の主張は自公と変わりがない。

「国民」と表裏一体の関係にある「連合」は米国の日本支配戦略の先兵に成り下がっている。

立憲民主党が連合の軍門に下るなら、立憲民主党と国民民主党に差異はなくなる。

この場合は、共産党、れいわ、社民と立憲民主党有志による「政策連合」を構築することが必要になる。

立憲民主党有志とれいわ新選組が合流して日本政治刷新を牽引する真の野党第一党を構築することが望まれる。

鳩山友紀夫元首相との対談(アジア共同体研究所主宰YouTube動画「UIチャンネル」)
https://bit.ly/39BTgmd

10月5日発売の鳩山友紀夫元首相、孫崎享氏、前川喜平氏との共著『出る杭の世直し白書(ビジネス社)
https://amzn.to/3hSer8a

のご高覧も賜りたい。

人気ブログランキングへ

メルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」

https://foomii.com/00050

のご購読もよろしくお願いいたします。

上記メルマガを初めてご購読される場合、
2ヶ月以上継続して購読されますと、最初の一ヶ月分が無料になりますので、ぜひこの機会にメルマガのご購読もご検討賜りますようお願い申し上げます。

https://foomii.com/files/information/readfree.html

人気ブログランキングへ

続きは本日の
メルマガ版
「植草一秀の『知られざる真実』」
第3073号「存在意義を問われる立憲民主」
でご購読下さい。

『アベノリスク』(講談社)
動画配信はこちら
著書と合わせてせて是非ご高覧下さい。

2011101日よりメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』(月額:540円(税込)/配信サイト:フーミー)の配信を開始しました。

 創刊月201110-2012年6月は、このようなテーマで書いています。ご登録・ご高読を心よりお願い申し上げます。詳しくはこちらをご参照ください。

 メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、info@foomii.comまでお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

 

価格:1,650円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

 

価格:1,650円 通常配送無料

出版社:株式会社コスミック出版
amazonで詳細を確認する

 

価格:994円 通常配送無料

出版社:詩想社
amazonで詳細を確認する

 

価格:907円 通常配送無料

出版社:発行:祥伝社
amazonで詳細を確認する


日本経済を直撃する「複合崩壊」の正体

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:発行:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

あなたの資産が倍になる 金融動乱に打ち勝つ「常勝投資術」~(TRI REPORT CY2018)

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:発行:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

「国富」喪失 (詩想社新書)

価格:994円 通常配送無料

出版社:発行詩想社 発売星雲社
amazonで詳細を確認する

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する


泥沼ニッポンの再生

価格:1,512円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

日本経済復活の条件 -金融大動乱時代を勝ち抜く極意- (TRI REPORT CY2016)

価格:1,728円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

米国が隠す日本の真実~戦後日本の知られざる暗部を明かす

価格:1,728円 通常配送無料

出版社:星雲社
amazonで詳細を確認する

2021年10月28日 (木)

野党共闘なくして政治刷新なし

衆院総選挙投票日まで3日となった。

すでに期日前投票を済ませた人も多いと思う。

今回選挙での政権刷新は残念ながら困難だろう。

反自公の政治勢力が大同団結していれば、その可能性はあったと考えられる。

しかし、反自公勢力の足並みが揃っていない。

小選挙区制を基軸にしているから、野党勢力は候補者を一本化することが必須。

反自公勢力が複数候補を擁立すれば自公が有利になるのは自明。

しかし、徹底した協議を積み重ね、その上で候補者を一本化する努力が十分になされてこなかった。

このために、自公候補を打ち破ることのできる選挙区で自公候補が勝利する選挙区が多数発生するだろう。

大変残念なことだ。

選挙後に論議されるのは野党共闘のあり方。

この点も踏まえて投票に臨む必要がある。

野党共闘に二つの考え方がある。

一つは自公政治と対峙する勢力が大同団結すること。

もう一つは共産党と共闘する勢力と共産党と共闘しない勢力に分裂すること。

どちらの考え方で自公に対峙するのかを判断しなければならない。

人気ブログランキングへ

この点について、今回の総選挙での最大の問題は立憲民主党の姿勢が曖昧なこと。

敗戦後日本政治を支配し続けてきた支配勢力の戦術の基本が野党の分断である。

反自公勢力を共産党と共闘する勢力と共産党と共闘しない勢力に分断する。

これが自公政治を延命させる最重要戦術である。

そのためのキャンペーンが大々的に展開されている。

「共産党と共闘するんですか」

の連呼だ。

日米同盟を否定し、自衛隊を否定する。

国家の根幹に関わる問題で考えを共有しない勢力と共闘するのは野合でしかない。

この主張をアピールする。

しかし、自民党はどうなのか。

かつて社会党と連立したのではないか。

しかも、社会党の党首を首相に祭り上げたのではないのか。

このことを棚に上げて、よく共産党批判できるものだ。

共産党は首相のポストを狙うわけでもなく、閣外協力で構わないと宣言している。

何の問題もない。

人気ブログランキングへ

平和主義の堅持、原発稼働ゼロ、共生の経済政策という、基本政策を共有できれば、小異を残して大同につく連帯を構築するのが政治刷新への道だ。

最大の問題は立憲民主党が旗幟を鮮明にしないこと。

共産党の支援を得ておきながら、共闘する相手は国民民主党と連合だとうそぶく。

いまの立憲民主党には「信」がない。

「信なくば立たず」だ。

この状態のまま選挙に突入してしまった。

主権者は選べる選択肢のなかからしか選べない。

したがって、野党共闘が成立して候補者を一本化した選挙区では一本化した候補者を支援する。

ただし、国民民主党候補の支援はできない。

候補者を一本化しなかった選挙区では野党共闘を牽引した共産党、社民党、れいわの順で、ただ一人の候補者に投票を集中させるしかない。

野党共闘に背を向けた立憲民主党候補を支援することはできない。

野党共闘の失敗の本質は立憲民主党のあいまい姿勢にある。

立憲民主党が共産党と共闘するから立憲民主党離れが起こるのではない。

立憲民主党が野党共闘に背を向けるから立憲民主党離れが起こる。

この点を明確にしておく必要がある。

鳩山友紀夫元首相との対談(アジア共同体研究所主宰YouTube動画「UIチャンネル」)
https://bit.ly/39BTgmd

10月5日発売の鳩山友紀夫元首相、孫崎享氏、前川喜平氏との共著『出る杭の世直し白書(ビジネス社)
https://amzn.to/3hSer8a

のご高覧も賜りたい。

人気ブログランキングへ

メルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」

https://foomii.com/00050

のご購読もよろしくお願いいたします。

上記メルマガを初めてご購読される場合、
2ヶ月以上継続して購読されますと、最初の一ヶ月分が無料になりますので、ぜひこの機会にメルマガのご購読もご検討賜りますようお願い申し上げます。

https://foomii.com/files/information/readfree.html

人気ブログランキングへ

続きは本日の
メルマガ版
「植草一秀の『知られざる真実』」
第3065号「選挙後野党共闘再構築が最重要課題」
でご購読下さい。

『アベノリスク』(講談社)
動画配信はこちら
著書と合わせてせて是非ご高覧下さい。

2011101日よりメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』(月額:540円(税込)/配信サイト:フーミー)の配信を開始しました。

 創刊月201110-2012年6月は、このようなテーマで書いています。ご登録・ご高読を心よりお願い申し上げます。詳しくはこちらをご参照ください。

 メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、info@foomii.comまでお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

 

価格:1,650円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

 

価格:1,650円 通常配送無料

出版社:株式会社コスミック出版
amazonで詳細を確認する

 

価格:994円 通常配送無料

出版社:詩想社
amazonで詳細を確認する

 

価格:907円 通常配送無料

出版社:発行:祥伝社
amazonで詳細を確認する


日本経済を直撃する「複合崩壊」の正体

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:発行:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

あなたの資産が倍になる 金融動乱に打ち勝つ「常勝投資術」~(TRI REPORT CY2018)

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:発行:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

「国富」喪失 (詩想社新書)

価格:994円 通常配送無料

出版社:発行詩想社 発売星雲社
amazonで詳細を確認する

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する


泥沼ニッポンの再生

価格:1,512円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

日本経済復活の条件 -金融大動乱時代を勝ち抜く極意- (TRI REPORT CY2016)

価格:1,728円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

米国が隠す日本の真実~戦後日本の知られざる暗部を明かす

価格:1,728円 通常配送無料

出版社:星雲社
amazonで詳細を確認する

2021年10月11日 (月)

共産支援消滅なら立憲大惨敗か

衆院総選挙は10月19日に公示され、10月31日に投票日を迎える。

目前に迫っている。

今回選挙は事実上の任期満了選挙。

想定される選挙期日のなかでもっとも遅いタイミングでの選挙。

政権刷新を目指す勢力は何年も前から準備を重ね、満を持して衆院選公示に臨む局面。

ところが、この期に及んで自公政権打倒を叫ぶ側の準備ができていない。

現在の選挙制度は小選挙区制が基軸だから、反自公陣営は候補者を一本化しなければ勝利を勝ち取れない。

基本政策を共有して連帯し、候補者を一本化することが勝利の方程式の一丁目一番地。

基本政策を共有しない勢力が共闘するのは野合。

仮に政権を奪取できても政策運営で躓く。

閣内不一致で政権が空中分解してしまう。

したがって、基本政策を共有することが必要不可欠。

「政策連合(オールジャパン平和と共生)」は

政策基軸、超党派、主権者主導

で大同団結し、候補者を一本化することを提唱してきた。

基本政策として、平和主義堅持、原発ゼロ、共生の経済政策

を掲げてきた。

人気ブログランキングへ

共生の経済政策として

消費税減税・廃止、最低賃金全国一律1500円政府補償、生活保障法制確率、奨学金徳政令、一次産業戸別所得補償

を掲げた。

基本政策を共有して大きな連帯を構築して候補者を一本化する。

これが「政策連合」の主張。

その際、問題になるのは共産党との共闘。

共産党と基本政策を共有できないなら共闘すべきでない。

共産党と基本政策を共有できるなら共闘すべきだ。

単純なこと。

この点で立憲民主党のスタンスがあいまいであることが最大の問題だ。

これまで指摘してきているように、自公体制を維持しようとする勢力は反自公陣営の分断を目指してきた。

本尊はCIA。

CIAは1960年に民主社会党(民社党)を創設。

日本の革新勢力が一枚岩になることを妨害するためだった。

民社党支援組織に位置付けたのが大企業御用組合連合の「同盟」だ。

人気ブログランキングへ

この使命を引き継いでいるのが現在の国民民主党と連合六産別。

反自公陣営が結集して政権刷新を実現するには反自公陣営の連帯、大同団結が必要不可欠。

かつての民主党、民進党には、「共産党と共闘する勢力」と「共産党と共闘しない勢力」が同居していた。

そのために、野党共闘があいまいになった。

ようやく旧民主党、旧民進党が国民民主党と立憲民主党の二つに割れた。

その上で、立憲民主党が共産党と共闘する勢力として明確な路線を示すことが期待された。

ところが、立憲民主党が先祖返りしてあいまい路線に回帰している。

立憲民主党は連合六産別の支配下に置かれつつある。

枝野幸男氏は共産党との共闘を明確に肯定しない。

その路線が確固たるものであるなら堂々と宣言するべきだ。

「私たちは共産党と共闘しない」ことを明確にするべきだ。

共産党の支援なしに当選できる立憲民主党候補は少ない。

比例復活で議席を確保できると高を括っているのかも知れないが、立憲民主党を除く反自公勢力が結集すれば立憲民主党を上回る票を獲得することになるだろう。

枝野幸男氏があいまいな対応を続けるなら、反自公陣営は立憲民主党を除いて連帯を構築することを検討する必要がある。

選挙で立憲民主党の本当の実力が明らかになる。

そのときに立憲民主党が後悔しても遅い。

鳩山友紀夫元首相との対談(アジア共同体研究所主宰YouTube動画「UIチャンネル」)
https://bit.ly/39BTgmd

10月5日発売の鳩山友紀夫元首相、孫崎享氏、前川喜平氏との共著『出る杭の世直し白書(ビジネス社)
https://amzn.to/3hSer8a

のご高覧も賜りたい。

人気ブログランキングへ

メルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」

https://foomii.com/00050

のご購読もよろしくお願いいたします。

上記メルマガを初めてご購読される場合、
2ヶ月以上継続して購読されますと、最初の一ヶ月分が無料になりますので、ぜひこの機会にメルマガのご購読もご検討賜りますようお願い申し上げます。

https://foomii.com/files/information/readfree.html

人気ブログランキングへ

続きは本日の
メルマガ版
「植草一秀の『知られざる真実』」
第3051号「旗幟鮮明にするべき枝野幸男氏」
でご購読下さい。

『アベノリスク』(講談社)
動画配信はこちら
著書と合わせてせて是非ご高覧下さい。

2011101日よりメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』(月額:540円(税込)/配信サイト:フーミー)の配信を開始しました。

 創刊月201110-2012年6月は、このようなテーマで書いています。ご登録・ご高読を心よりお願い申し上げます。詳しくはこちらをご参照ください。

 メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、info@foomii.comまでお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

 

価格:1,650円 通常配送無料

出版社:株式会社コスミック出版
amazonで詳細を確認する

 

価格:994円 通常配送無料

出版社:詩想社
amazonで詳細を確認する

 

価格:907円 通常配送無料

出版社:発行:祥伝社
amazonで詳細を確認する


日本経済を直撃する「複合崩壊」の正体

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:発行:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

あなたの資産が倍になる 金融動乱に打ち勝つ「常勝投資術」~(TRI REPORT CY2018)

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:発行:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

「国富」喪失 (詩想社新書)

価格:994円 通常配送無料

出版社:発行詩想社 発売星雲社
amazonで詳細を確認する

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する


泥沼ニッポンの再生

価格:1,512円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

日本経済復活の条件 -金融大動乱時代を勝ち抜く極意- (TRI REPORT CY2016)

価格:1,728円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

米国が隠す日本の真実~戦後日本の知られざる暗部を明かす

価格:1,728円 通常配送無料

出版社:星雲社
amazonで詳細を確認する

2021年10月10日 (日)

野党選挙対応に致命的な遅れ

問題の核心は旧民主党、旧民進党、立憲民主党の鵺(ぬえ)体質にある。

日本支配勢力の基本戦術は野党の分断。

反自公勢力を

「共産党と共闘する勢力」

「共産党とは共闘しない勢力」

に分断すること。

このために共産党に対する誹謗中傷が展開される。

旧民主党、旧民進党、立憲民主党のなかに「水と油」が同居している。

「共産党とは共闘しない」を掲げる勢力は「隠れ自公」。

戦争法制を肯定し、原発稼働を容認し、消費税増税を容認する。

旧民進党が「希望の党」騒ぎをきっかけに、

立憲民主党と国民民主党に分裂した。

この分裂が歓迎されたのは「水と油」の同居が解消されると期待されたから。

立憲民主党が共産党とも共闘する方向を明確に打ち出して強固な野党共闘体制を構築すれば政権奪還も可能になる。

これが、立憲民主党が期待された理由。

実際、選挙では共産党が支援して立憲民主党が多数議席を確保した。

人気ブログランキングへ

ところが、その立憲民主党が先祖返りしている。

共産党とは共闘しない勢力が立憲民主党を振り回している。

2020年の京都市長選では立憲民主党が共産党推薦候補を支援せずに自公と手を組んで現職候補を支援した。

今回衆院総選挙でも立憲民主党は共産党候補を支援せず、国民民主党の前原誠司氏が出馬する選挙区の候補者を取り下げる。

背後に蠢(うごめ)くのはCIA。

自民党も「隠れ自公」の国民民主党候補当選には協力的だ。

共産党を含む野党共闘が脅威になるため、反自公陣営の分断を図っている。

問題は、立憲民主党を支配する枝野幸男氏、福山哲郎氏、泉健太氏がそろって野党分断工作に関わっていること。

今回の衆院総選挙は実質的に任期満了。

昨年9月に菅内閣が発足した際、直ちに衆院総選挙が実施される可能性があった。

野党陣営が共闘体制を固めて、候補者調整を完了しなければならない時期だった。

それから1年経過している。

政策を基軸に党派を超えて強い連帯を構築する。

これが「政策連合」の考え方。

「政策連合」を確立し、候補者一本化を少なくとも1年前には完了していなければならなかった。

人気ブログランキングへ

ところが、その候補者一本化がほとんど進展していない。

政策協定の締結した陣営で、新たに候補者を擁立するなら、空白選挙区を優先するべきだ。

「政策連合」が候補者調整委員会を立ち上げて、具体的に候補者一本化を協議してきていなければおかしい。

ところが現実にはどの党とどの党が共闘するのかさえはっきりしない。

今月末には衆院総選挙が投票日を迎えるのだ。

連合の新会長に就任した芳野友子氏は「共産党の閣外協力はあり得ない」と発言。

連合が野党分断推進勢力に支配されている現実が改めて鮮明になった。

立憲民主党は共産党を含む野党共闘を強固に打ち立てるのか。

それとも、共産党とは共闘しないのか。

はっきりするべきだ。

「共産党と共闘しない」主張を明示しているのは国民民主党。

旧民主党、旧民進党、立憲民主党は

「共産党と共闘する勢力」と「共産党とは共闘しない勢力」とに分かれるべきだ。

そして、基本政策を共有し、共産党とも共闘する勢力が一つにまとまり、候補者一本化を進めるべきだ。

共産党が立憲民主党候補の支援をやめれば、立憲民主党は議席を大幅に減らす。

本当に必要な野党抜本改革を実現するには鵺の立憲民主党の解体的出直しが必要だ。

鳩山友紀夫元首相との対談(アジア共同体研究所主宰YouTube動画「UIチャンネル」)
https://bit.ly/39BTgmd

10月5日発売の鳩山友紀夫元首相、孫崎享氏、前川喜平氏との共著『出る杭の世直し白書(ビジネス社)
https://amzn.to/3hSer8a

のご高覧も賜りたい。

人気ブログランキングへ

メルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」

https://foomii.com/00050

のご購読もよろしくお願いいたします。

上記メルマガを初めてご購読される場合、
2ヶ月以上継続して購読されますと、最初の一ヶ月分が無料になりますので、ぜひこの機会にメルマガのご購読もご検討賜りますようお願い申し上げます。

https://foomii.com/files/information/readfree.html

人気ブログランキングへ

続きは本日の
メルマガ版
「植草一秀の『知られざる真実』」
第3050号「共産手を引けば立憲実力が分かる」
でご購読下さい。

『アベノリスク』(講談社)
動画配信はこちら
著書と合わせてせて是非ご高覧下さい。

2011101日よりメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』(月額:540円(税込)/配信サイト:フーミー)の配信を開始しました。

 創刊月201110-2012年6月は、このようなテーマで書いています。ご登録・ご高読を心よりお願い申し上げます。詳しくはこちらをご参照ください。

 メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、info@foomii.comまでお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

 

価格:1,650円 通常配送無料

出版社:株式会社コスミック出版
amazonで詳細を確認する

 

価格:994円 通常配送無料

出版社:詩想社
amazonで詳細を確認する

 

価格:907円 通常配送無料

出版社:発行:祥伝社
amazonで詳細を確認する


日本経済を直撃する「複合崩壊」の正体

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:発行:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

あなたの資産が倍になる 金融動乱に打ち勝つ「常勝投資術」~(TRI REPORT CY2018)

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:発行:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

「国富」喪失 (詩想社新書)

価格:994円 通常配送無料

出版社:発行詩想社 発売星雲社
amazonで詳細を確認する

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する


泥沼ニッポンの再生

価格:1,512円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

日本経済復活の条件 -金融大動乱時代を勝ち抜く極意- (TRI REPORT CY2016)

価格:1,728円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

米国が隠す日本の真実~戦後日本の知られざる暗部を明かす

価格:1,728円 通常配送無料

出版社:星雲社
amazonで詳細を確認する

2021年10月 8日 (金)

連合六産別におもねる枝野幸男氏

10月14日に衆議院が解散され、衆院総選挙が10月19日公示、10月31日投票の日程で挙行される。

事実上の任期満了選挙。

岸田文雄首相は1年の時間をかけて党首選戦略を描いてきたと考えられる。

他方、野党第一党が頼ってきたのは菅義偉氏。

菅義偉氏の尽力だけが立憲民主党を支えていたと言って過言でない。

8月22日の横浜市長選。

立憲民主党が支援した候補が勝利できたのは菅義偉首相のお陰。

菅義偉氏が小此木八郎候補支援に尽力すればするほど、小此木票が減り、立憲の山中票が増えた。

菅氏の尽力のお陰で山中氏が当選できた。

こう考えると立憲民主党は菅義偉氏を大切に取り扱う必要があったが後の祭り。

菅義偉氏が9月3日に首相辞任の意向を表明して情勢が一変した。

菅義偉氏頼みの一本足打法では一本足の菅義偉氏が退場してしまうと立つ瀬がない。

枝野幸男氏は、菅義偉首相退陣は我々の成果と述べたが、事情を理解していない。

菅義偉首相退陣は枝野立憲を窮地に追い込む最大の決め手だった。

菅首相が退いて立憲には何も残されていない。

人気ブログランキングへ

政権奪取を考えるなら、敵の戦術を知ることから始めるしかない。

敵の戦術は三つ。

動員、妨害、分断。

動員は自公支持者を必ず投票所に動員すること。

妨害は自公支持者以外の有権者が政治に関心を持つことを妨害すること。

芸能ニュースなどに関心を引き寄せることが行われる。

分断は反自公勢力を二つに割ること。

戦術上はこれが何よりも重要。

反自公勢力を二つに割るにはどうするか。

共産党を誹謗中傷して反自公陣営を

「共産党と共闘する勢力」

「共産党と共闘しない勢力」

に分断する。

この活動をもっとも熱心に展開しているのが「連合六産別」と「国民民主党」

連合の会長が交代した。

新たに連合会長に就任した芳野友子氏。

人気ブログランキングへ

芳野新会長は10月7日、都内で記者会見し、

「連合はこれまでも共産の閣外協力はあり得ないと主張している」

と述べた。

連合は旧総評系組合と旧同盟系組合などが合流して創設された労働組合連合体。

総評系組合が本来的な意味の労働組合であるのに対し、同盟系組合の多くは大企業御用組合。

水と油の関係。

大企業御用組合系組合が現在の「連合六産別」と表現できる。

連合の組合員数約700万人の約6割に当たる約400万人が6産別所属。

6産別は

UAゼンセン=繊維、化学、食品、流通など(177万)
自動車総連=自動車(79万)
電機連合=電機(57万)
JAM=機械、金属(38万)
基幹労連=鉄鋼、造船、非鉄(27万)
電力総連=電力(21万)

芳野氏が所属するJUKI労組の上部団体がJAM。

旧同盟はCIAが野党分断のために創設した民主社会党(民社党)の支援母体だった。

その延長線上にあるのが国民民主党と連合六産別ということになる。

枝野氏が連合六産別に隷従するなら枝野氏の下で政治刷新を期待することはできないということになる。

鳩山友紀夫元首相との対談(アジア共同体研究所主宰YouTube動画「UIチャンネル」)
https://bit.ly/39BTgmd

10月5日発売の鳩山友紀夫元首相、孫崎享氏、前川喜平氏との共著『出る杭の世直し白書(ビジネス社)
https://amzn.to/3hSer8a

のご高覧も賜りたい。

人気ブログランキングへ

メルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」

https://foomii.com/00050

のご購読もよろしくお願いいたします。

上記メルマガを初めてご購読される場合、
2ヶ月以上継続して購読されますと、最初の一ヶ月分が無料になりますので、ぜひこの機会にメルマガのご購読もご検討賜りますようお願い申し上げます。

https://foomii.com/files/information/readfree.html

人気ブログランキングへ

続きは本日の
メルマガ版
「植草一秀の『知られざる真実』」
第3049号「野党共闘妨害する連合芳野新会長」
でご購読下さい。

『アベノリスク』(講談社)
動画配信はこちら
著書と合わせてせて是非ご高覧下さい。

2011101日よりメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』(月額:540円(税込)/配信サイト:フーミー)の配信を開始しました。

 創刊月201110-2012年6月は、このようなテーマで書いています。ご登録・ご高読を心よりお願い申し上げます。詳しくはこちらをご参照ください。

 メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、info@foomii.comまでお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

 

価格:1,650円 通常配送無料

出版社:株式会社コスミック出版
amazonで詳細を確認する

 

価格:994円 通常配送無料

出版社:詩想社
amazonで詳細を確認する

 

価格:907円 通常配送無料

出版社:発行:祥伝社
amazonで詳細を確認する


日本経済を直撃する「複合崩壊」の正体

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:発行:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

あなたの資産が倍になる 金融動乱に打ち勝つ「常勝投資術」~(TRI REPORT CY2018)

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:発行:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

「国富」喪失 (詩想社新書)

価格:994円 通常配送無料

出版社:発行詩想社 発売星雲社
amazonで詳細を確認する

価格:1,620円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する


泥沼ニッポンの再生

価格:1,512円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

日本経済復活の条件 -金融大動乱時代を勝ち抜く極意- (TRI REPORT CY2016)

価格:1,728円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

米国が隠す日本の真実~戦後日本の知られざる暗部を明かす

価格:1,728円 通常配送無料

出版社:星雲社
amazonで詳細を確認する

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

2010年9月民主党代表選 2010年沖縄県知事選 2014東京都知事選 2014沖縄県知事選 2016年参院選 2016年総選挙 2016東京都知事選 2016米大統領選 2017-18衆院総選挙 2017年東京都議選 2017年総選挙 2018年沖縄県知事選 2019年統一地方選・参院選 2020年政治大決戦 2020年東京都知事選 2020年米大統領選 2021年政治大決戦 2022年政治決戦 911ボーイングを探せ Go to Trouble NHK問題 PCR検査妨害 TPP TPPプラスを許さない 「ぐっちーさん」こと山口正洋氏 「弱肉強食」VS「弱食強肉」 「戦争と弱肉強食」VS「平和と共生」 「東の豊洲」「西の豊中」 「柳に風」になれない「週刊新潮」 「貞子ちゃん」こと藤井まり子氏 『日本の独立』 おすすめサイト かんぽの宿(1) かんぽの宿(2) かんぽの宿(3) れいわ新選組 アクセス解析 アベノミクス アベノミクス失政 アベノリスク アルファブロガー・アワード ウィキペディア「植草一秀」の虚偽情報 ウクライナ紛争 オミクロン株 カルロス・ゴーン ガーベラ・レボリューション グローバリズム サブプライム危機・金融行政 スガノミクス スポーツ利権・五輪利権 スリーネーションズリサーチ株式会社 ダイレクト・デモクラシー トランプ政権 ハゲタカファースト パソコン・インターネット マイナンバー・監視社会 ワクチン接種証明 主権者国民連合 人物破壊工作 企業献金全面禁止提案 伊勢志摩サミット 偏向報道(1) 偏向報道(2) 偽装CHANGE勢力 働かせ方改悪 入管法改定=奴隷貿易制度確立 共謀罪・新治安維持法 内外経済金融情勢 冤罪・名誉棄損訴訟 出る杭の世直し白書 分かち合いの経済政策 利権の支出VS権利の支出 原発ゼロ 原発・戦争・格差 原発再稼働 原発放射能汚染マネー還流 反グローバリズム 反戦・哲学・思想 反知性主義 合流新党 国家はいつも嘘をつく 国民の生活が第一 地球環境・温暖化 増税不況 外国為替資金特別会計 多様な教育機会を確保せよ 天下り・公務員制度改革 安倍政治を許さない! 安倍晋三新政権 安倍暴政 家庭教育への介入 対米自立 対米隷属派による乗っ取り 小池劇場 小沢一郎氏支援市民運動 小沢代表・民主党(1) 小沢代表・民主党(2) 小沢代表・民主党(3) 小沢代表秘書不当逮捕(1) 小沢代表秘書不当逮捕(2) 小沢代表秘書不当逮捕(3) 小沢代表秘書不当逮捕(4) 小沢代表秘書不当逮捕(5) 小泉竹中「改革」政策 尖閣問題 尖閣海域中国漁船衝突問題 山かけもりそば疑惑 岸田文雄内閣 市場原理主義VS人間尊重主義 幸せの経済 後期高齢者医療制度 悪徳ペンタゴン 悪徳ペンタゴンとの最終決戦 憲法 戦後史の正体 改元 政治とカネ 政治・芸能・メディアの癒着 政界再編 政界大再編の胎動 政策連合 政策連合(平和と共生)=ガーベラ革命 新55年体制 新型コロナワクチンは危険? 新型肺炎感染拡大 日中関係 日本の真実 日本の黒い霧 日本学術会議 日本経済分析 日本郵便保険不正販売 日米FTA交渉 日米経済対話・FTA 日銀総裁人事 日韓問題 朝鮮戦争・拉致問題 東京汚リンピック 桜疑惑 森田健作氏刑事告発 検察の暴走 検察審査会制度の不正利用 橋下徹大阪府知事 橋下維新暴政 民主党の解体 民進党・立憲民主党・連合の分解 決戦の総選挙(1) 決戦の総選挙(2) 決戦の総選挙(3) 決戦の衆院総選挙 沖縄県知事選2014 消費税増税白紙撤回 消費税大増税=大企業減税 消費税減税・廃止 激甚災害 無意味な接種証明 猛毒米流通事件 知能不足の接種証明 福島原発炉心溶融 福田政権 科学技術・スポーツ利権 竹中金融行政の闇 第二平成維新運動 築地市場移転問題 米中貿易戦争 経済・政治・国際 経済政策 自主独立外交 自民党壊憲案 自民党総裁選 菅コロナ大失政 菅・前原外交の暴走 菅直人政権の課題 菅直人選挙管理内閣 菅義偉内閣 菅義偉利権内閣 著書・動画配信紹介 裁量財政からプログラム財政への転換 西川善文日本郵政社長解任 言論弾圧 警察・検察・司法(1) 警察・検察・司法(2) 警察・検察・裁判所制度の近代化 財政再建原理主義 財政危機の構造 資本主義対民主主義 辺野古米軍基地建設 連合の解体 郵政民営化・郵政利権化(1) 郵政民営化・郵政利権化(2) 野田佳彦新代表 野田佳彦財務省傀儡政権 金利・為替・株価特報 金融政策 金融行政 集団的自衛権行使憲法解釈 食の安全 高橋洋一氏金品窃盗事件 鳩山民主党の課題 麻生太郎氏・麻生政権(1) 麻生太郎氏・麻生政権(2) 麻生太郎氏・麻生政権(3) 麻生太郎氏・麻生政権(4) 2010参院選(1) 2010参院選(2) 2010参院選(3) 2012年東京都知事選 2012年総選挙 2013年参院選 STAP細胞

有料メルマガご登録をお願い申し上げます

  • 2011年10月より、有料メルマガ「植草一秀の『知られざる真実』」の配信を開始いたします。なにとぞご購読手続きを賜りますようお願い申し上げます。 foomii 携帯電話での登録は、こちらからQRコードを読み込んでアクセスしてください。

    人気ブログランキング
    1記事ごとに1クリックお願いいたします。

    ★阿修羅♪掲示板

主権者は私たち国民レジスタンス戦線

  • 主権者は私たち国民レジスタンスバナー

    主権者は私たち国民レジスタンスバナー

著書紹介

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2022年6月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

関連LINKS(順不同)

LINKS1(順不同)

LINKS2(順不同)

カテゴリー

ブックマーク

  • ブックマークの登録をお願いいたします
無料ブログはココログ