堕落政治元凶の馴れ合いゆ党
日本政治をダメにしている二つの主役が存在する。
一つは言うまでもない。
暴政を強行する高市自維政権。
史上最悪の内閣だ。
しかし、責任は高市内閣だけにあるわけではない。
高市内閣の暴走を放置する野党ももう一つの主役だ。
一口に野党と言っても単一の存在ではない。
野党のなかに「良質な野党」と「悪質な野党」が併存する。
日本政治をダメにしている野党はもちろん「悪質な野党」である。
別名「ゆ党」。
「ゆ党」の定義は「見た目は野党、中身は与党」。
「ゆ党」が水面下で権力与党と手を握り、政治から緊張感を消し去っている。
元・立憲民主党代表の泉健太氏は中道が分裂して創設された「民主改革の会」に参加しなかった。
国会議員2名で「志士の会」を創設したという。
いずれ国民民主などに合流して政権与党入りを目指そうというスタンスがありありと浮かぶ。
この泉健太氏の言説が批判を呼んでいる。
泉健太衆院議員は10月1日、第2次高市改造内閣で農林水産相に就任した簗和生氏をめぐる週刊誌報道に言及。
簗氏をめぐる週刊誌報道について昨日付のブログ、メルマガ記事で詳述した。
ブログ記事「日本財政の恐るべき実態」
https://x.gd/QP1L1
メルマガ記事「高市金権腐敗政治を打倒しよう」
https://foomii.com/00050
「週刊新潮」の簗氏に関する報道とは、本年5月に開かれた非公開の会合の懇親会で、総選挙で自身を支援しなかった地元自治体を『恫喝』する発言を行っていたとするもの。
この報道について泉健太氏は簗氏の疑惑が出たことについて、
「しかし、あえて言う。
野党は、この追及に、質問時間を使わず、国民生活に関する質疑に徹しるべきではないか。
その方が、実は与党にとってははるかに脅威だ」(原文ママ・以下同)
と投稿。
さらに、
「これは弱腰などではない。
悪を見逃すのでもない」、
「今は、国民が直接、一次情報に接して、疑惑の渦中にある人物の真贋を判断できる時代になったのだ。
本人の記者会見から分かる。
記者が核心を突けば分かる。
その動画を見れば、本当か嘘か、納得行くかどうか。
国民が判断する時代だ。
国会質疑が唯一の手段ではない」
と主張し、野党の行動についてこう述べた。
「野党も、疑惑のイメージ付けを試みても通用はしないだろう。
しつこい押し問答の繰り返しは野党の評価を落とす逆効果ですらある。」
とした。
泉氏は「国会前には必ず疑惑が噴出する」としたうえで、
「しかし野党は真贋を見極め、まずは説明責任が本人にあり、その説明によって国民がどう判断するかを見極めよう。
そして自らの貴重な質疑時間を、政策勝負の時間に充てよう。
国民はそれを期待しているはずだ」
と主張した。
衆院では与党が圧倒的多数。
しかし、参院で与党は少数だ。
野党が戦略的に対応すれば野党の存在感を明示できる。
ところが、野党は国会でわずかの成果も出すことができずに高市内閣の暴走を放置してきたのが現実だ。
泉氏のスタンスが高市内閣の暴走を支えているのであり、心ある主権者はこうした堕落野党を排除する必要がある。
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