« 憲法が求める「正当な選挙」 | トップページ | 孤立深め窮地の高市外交 »

2026年9月22日 (火)

なぜ軍備拡大が叫ばれるのか

高市首相は2月総選挙で自民党が多数議席を獲得したことを盾に独裁的な政権運営を行っている。

このことが日本にもたらす災厄は計り知れない。

2月総選挙で自民は316議席を獲得した。

しかし、比例代表選挙での自民得票率は37%。

全有権者を分母とする「絶対得票率」では自民得票率は20%に過ぎない。

それなのに議席占有率は68%だった。

37%の得票率で68%の議席を占有した原動力は「小選挙区制度」。

この選挙制度が「民意を反映しない国会議席構成」を生み出している。

「正当な選挙制度」

と言えない。

比例代表の得票率で議席を配分すると自民議席は171で、過半数の233にも遠く及ばない。

自民議席が171である方が、はるかに健全だ。

独裁的な政権運営など不可能になる。

しかし、現実には高市内閣が衆議院多数議席を盾に暴政を展開している。

「暴政」は各方面に及んでいるが、最大の問題は

日本を戦争国家に急激に変質させていることだ。

これが最大の問題だ。

人気ブログランキングへ

具体的に三つのことが同時に推進されている。

第一は近隣諸国との関係悪化の推進

第二は戦争遂行に向けての財政資金の大量投入

第三は戦争遂行のための法制制定推進

「愚の骨頂」

と言うほかない。

高市首相はなぜ戦争に前のめりなのか。

理由は明白だ。

戦争が金儲けになるからだ。

世界で繰り広げられる戦争に必然性はない。

必然性のない戦争が作られている。

必然性のない戦争が創作されるのは戦争が金儲けになるからだ。

「戦争と平和」

どちらが良いのかは明白だ。

戦争に勝ちも負けもない、あるのは滅びだけだ。

これが真実だが、戦争を創作する者にとっては違う。

戦争に勝ちも負けもない、あるのは金儲けだけだ。

人気ブログランキングへ

戦争を創作する者に共通点がある。

それは、戦争を創作する者は危険な場所に身を置かないということ。

戦争で犠牲になるのは戦地の市民と戦場に送られる末端の兵士。

戦争を創作する者は前線には決して近づかない。

戦争を創作する者は金儲けのために戦争を創作する。

危険な場所に身を置いて命を失えば元も子もない。

だから、一般市民と末端の兵士を犠牲にする。

戦争をするには「理由」が必要。

だから、「理由」を創作する。

日本が創作に前のめりになる戦争は「日中戦争」。

「日中戦争」を創作するときの最大の障害は「日中友好」である。

「日中友好」こそ金儲けの最大の障害物だ。

日本政府は時間をかけて「日中友好」を破壊してきた。

「日中友好」を破壊した二つの衝撃波がある。

第一は2010年9月7日の尖閣海域中国漁船衝突事件。

第二は2025年11月7日の高市早苗台湾有事国会答弁だ。

「日中友好」を破壊して戦争の「大義名分」を作る。

この下で国民の貴重な税金が史上空前の規模で軍事に注がれ始めている。

『日本経済の終宴』(ビジネス社)

Closing_party01_20260913184101
https://x.gd/yNOSpf

を上梓しました。

大好評販売中です。

ご高読、ならびにアマゾンレビューをなにとぞよろしくお願いいたします。

高市暴政の真実を明らかにするとともに株価・為替の性格予測に基く投資戦略を提案する新著です。

(お願い)
情報拡散を推進するために「人気ブログランキング」クリックをぜひお願いします。

人気ブログランキングへ

続きは本日の
メルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」
第4532号
「高市首相が最悪である理由」
でご高読下さい。

グラフを用いて解説します。

この機会にメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」ご購読をぜひぜひお願いします。

https://foomii.com/00050

人気ブログランキングへ

『ザイム真理教』(森永卓郎著)の神髄を深堀り、最重要政策争点財務省・消費税問題を徹底解説する新著を上梓しました。

『財務省と日銀 日本を衰退させたカルトの正体』
(ビジネス社)

Mof02_20250612151801
https://x.gd/LM7XK

ご高読、ならびにアマゾンレビュー、ぜひぜひ、お願いします。

メルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」

https://foomii.com/00050

のご購読もよろしくお願いいたします。

メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、support@foomii.co.jpまでお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

 

価格:1,980円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

 

価格:1,870円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

 

価格:1,650円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

 

価格:994円 通常配送無料

出版社:詩想社
amazonで詳細を確認する

 

価格:907円 通常配送無料

出版社:発行:祥伝社
amazonで詳細を確認する

「国富」喪失 (詩想社新書)

価格:994円 通常配送無料

出版社:発行詩想社 発売星雲社
amazonで詳細を確認する

« 憲法が求める「正当な選挙」 | トップページ | 孤立深め窮地の高市外交 »

「高市暴政」カテゴリの記事

有料メルマガご登録をお願い申し上げます

  • 2011年10月より、有料メルマガ「植草一秀の『知られざる真実』」の配信を開始いたします。なにとぞご購読手続きを賜りますようお願い申し上げます。 foomii 携帯電話での登録は、こちらからQRコードを読み込んでアクセスしてください。

    人気ブログランキング
    1記事ごとに1クリックお願いいたします。

    ★阿修羅♪掲示板

主権者は私たち国民レジスタンス戦線

  • 主権者は私たち国民レジスタンスバナー

    主権者は私たち国民レジスタンスバナー

著書紹介

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2026年10月
日 月 火 水 木 金 土
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

関連LINKS(順不同)

LINKS1(順不同)

LINKS2(順不同)

カテゴリー

ブックマーク

  • ブックマークの登録をお願いいたします
無料ブログはココログ