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2026年5月18日 (月)

実のある討論が行われた

5月16日(土)に開催した『ガーベラの風』イベント

戦争と壊憲の危機にどう立ち向かうか
-「対米自立」「平和と共生」の政治実現に向けて-

Uプランの三輪様が動画を公開くださった。

https://x.gd/DRjcg

https://x.gd/kuYcm

ご高覧、拡散をお願い申し上げたい。

結果として男性の登壇者が多くなってしまったことを反省しているが、プログラム策定過程で、できるだけ多くの女性に登壇していただくことを検討して折衝等を行ってきたことは事実なので、この点は理解賜りたく思っている。

鳩山元総理が基調講演をしてくださり、新党創設に何よりも重要なことは基本政策の明確化であることを強調された。

日本政治の現状を打破するために野党再編が不可欠だと考えるが、その際に鳩山元総理の指摘は極めて重要な意味を持つことになると思われる。

また、日本の対イラン外交、対中国外交が単に米国の指令に基づくものになってしまっていることも認識する必要がある。

対米隷属で日本国民の幸福を守れるのか。

この点が最重要の視点になる。

伊藤真氏は、自由と人権、政府に二度と戦争を引き起こさせないことが日本国憲法の基本であることを明示され、

立憲主義と法の支配を守り、人の支配、力による支配を招かぬよう、私たちが考えて行動することの重要性を強調された。

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孫崎享氏は高市首相が推進する憲法改定の動きが、一言で表現すれば、米国が自衛隊を自由に使うための方策であるとの本質を明示された。

歴代首相の誰よりも高市首相の対米隷属が際立っていることを数々の具体例を挙げて解説された。

第二部の問題提起と討論では平岡秀夫元法相、小池晃参議院議員、川内博史前衆議院議員の順に発言があった。

平岡元法相は2012年、14年の総選挙で落選し、一度は政界を引退された。

しかし、その後の政治状況を見て、仕事をしなければならないと考えて23年の衆院補選に出馬。

翌年の総選挙で当選を果たされた。

選挙に再挑戦したのは岸田内閣が推進した軍拡と戦争推進、および原発全面推進の運営に歯止めをかけるためだった。

岸田内閣は安保三文書を改定し、敵基地攻撃能力を打ち出した。

先制攻撃まで行う大方針転換を示した。

山口県には米軍基地があり、有事になれば真っ先に米軍基地が攻撃を受ける。

さらに、岸田内閣は2023年の施策で原発の新設まで打ち出した。

山口県に原発が新たに増設される可能性も生じたのである。

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こうした動きに抗するために再度国政選挙に出馬し、24年の総選挙で当選を果たされた。

日本共産党の小池晃参議院議員は高市内閣与党を厳しく批判する。

高市首相は憲法改正が死活的に重要と言うが、死活的に重要なことはイラン戦争をやめさせることではないかと指摘。

維新は社会保険料の引き下げを主張するが、それを国会で審議する前に自分の保険料を引き下げてしまった。

「身を切る改革」というが、そのまえに「自腹を切れ」と言いたいと述べた。

国家情報局設置法が制定されれば普通の市民が取締りの対象にされる懸念がある。

かつて特定秘密保護法の際に憲法改正反対の市民が監視対象になるのではないかとの質問を提示した際に、自民党席から「そんなやつは普通の市民じゃない」とのヤジが飛んだことを紹介された。

「ゆ党」ではない「たしかな野党」の拡大が極めて重要な局面を迎えている。

川内博史氏は日本国憲法の前文を改めて評価した。

いまこそ日本国憲法の輝きを改めて確認することが重要だと述べた。

憲法前文の後半に以下の記述がある。

「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。

われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。

われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」

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