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2023年1月 8日 (日)

コロナ死者激増の主因は何か

1月6日に発表された「新型コロナウイルスによる全国の死者数」が456人となり、昨年12月29日の420人を上回って既往最高を更新した。

メディアは「新型コロナウイルスによる全国の死者数」と報じるが正確な表現ではない。

「新型コロナ感染死」について厚労省は2020年6月18日に地方自治体衛生主管部(局)に通達を発出している。

「新型コロナウイルス感染症患者の急変及び死亡時の連絡について」

と題する通達には次のように記述された。

「厚生労働省としては、可能な範囲で速やかに死亡者数を把握する観点から、感染症法に基づく報告による新型コロナウイルス感染症の陽性者であって、亡くなった方を集計して公表する取扱いとしています。」

「したがって、事務連絡中の「新型コロナウイルス感染症患者が死亡したとき」については、厳密な死因を問いません。」

「新型コロナウイルス感染症の陽性者であって、入院中や療養中に亡くなった方については、都道府県等において公表するとともに、厚生労働省への報告を行うようお願いいたします。」

つまり、

「厳密な死因を問わず」、

「新型コロナウイルス感染症の陽性者であって、入院中や療養中に亡くなった方」

「コロナウイルスによる死者」

として発表しているということ。

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「可能な範囲で速やかに死亡者数を把握する観点」と表記されているが、事後的に厳密な死因に基づく修正値が発表されているわけではない。

つまり、コロナ陽性者が死亡した場合には、死因を問わず「コロナ死」として発表されているということになる。

こうした措置が取られた理由はコロナ死者数をできるだけ多く見せることにあったと思われる。

それでも、コロナパンデミックが宣言された2020年のコロナ死者数は2848人にとどまった。

例年の季節性インフルエンザによる死亡者数をはるかに下回る水準だった。

コロナウイルスの毒性は時間の経過とともに弱まってきたと見られる。

現状ではコロナは通常の季節性インフルエンザと同等の毒性であると判断されている。

ところが、最近になってコロナ死亡者数が激増している。

新型コロナ感染症の死者は1月8日に累計で6万人を超えた。

国内の死者は昨年2月に累計で2万人を超えた後、昨年12月初めまでは約3ヵ月で1万人のペースで増加した。

それが、直近では、昨年12月1日に累計で1万人を超えたのち、わずか1ヵ月余で1万人増えた。

ウイルスの毒性が弱まっているのにコロナ死者数が急増している。

人の生命にかかわる問題で綿密な検証が必要だ。

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2021年以降、ワクチン接種が大規模に実施されてきた。

これと連動して日本の死亡者数が激増している。

ワクチンは「コロナウイルスに感染した場合に死亡するリスクや重篤化するリスクを低下させる」と喧伝されてきたが、これは事実なのだろうか。

これが事実なら、ウイルスの毒性が低下するなかでコロナ死が激増するのは不自然だ。

原因を究明するためには、まずは、コロナで死亡した人について、ワクチン接種歴による分類が必要不可欠だ。

「ワクチンが重篤化や死亡を防ぐ」というのが事実なら、死亡者の圧倒的多数はワクチン非接種者でなければおかしい。

この仮説の真偽を確かめるためにもコロナ死亡者のワクチン接種歴を調べて公表するべきだ。

ワクチン接種回数が多くなるほどコロナ死確率が低下しないと不自然だ。

コロナ死だけでなく、実は日本の死亡者数が激増していることが重大だ。

日本の死亡者数は2020年に前年比8338人減少した。

コロナパンデミックが発生した2020年は死者数が減少した。

ところが、2021年に死者数が6万7810人増加し、戦時を除き85年ぶりの死者数増加を記録した。

死者が激増した2021年比で2022年の死者数は11万2624人増加する勢い(10月までの増加数の年率換算値)だ。

                  人口動態調査
010523
21年と22年の特徴はワクチン接種が広範に実施されたこと。

心ある専門家は当初よりワクチンの危険性を指摘してきた。

これらの専門家はワクチン接種を受けた人がコロナ感染すると免疫暴走が生じやすくなることを指摘している。

現在の状況証拠はワクチン接種がコロナ死者や日本全体の死者激増の原因になっていることを示唆している。

極めて重大な問題であるから徹底的な検証が求められる。

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