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2022年1月28日 (金)

壊される民主主義

DELTAとOMICRONのアルファベットを入れ替えると

MEDIA CONTROL

になる。

コロナの背後にハゲタカの影がうごめく。

ワクチン利権、人民デジタル監視への移行、人口削減を目的にコロナパンデミックが創出されたとの仮説を空理空論と決めつけられない。

日本の長期停滞。

民は下流に押し流され、憲法が規定する生存権さえ保障されない。

憲法を破壊して日本は「戦争に加担する国」に変質させられている。

フクシマの悲劇を経験しながら、いまなお原発稼働を推進する。

狂気の日本政治と表現しても差し支えないように思えてくる。

すべての根底に政治の劣化がある。

誰のための政治なのか。

超巨大資本のための政治。

「1%の1%による1%のための政治」になってしまっているのではないか。

民主主義は本来、99%の人々のためのもの。

ところが、この民主主義が機能不全に陥っている。

1%の支配勢力が民主主義制度を形骸化している。

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いかなる手法で1%勢力が民主主義制度を呑み込んでしまっているのか。

その謎を解くカギがメディアコントロール。

菅直人氏が次のツイートを発信して大騒ぎが創作されている。

1月21日に投稿された菅直人氏のツイート。

「橋下氏をはじめ弁舌は極めて歯切れが良く、直接話を聞くと非常に魅力的。しかし「維新」という政党が新自由主義的政党なのか、それとも福祉国家的政党なのか、基本的政治スタンスは曖昧。主張は別として弁舌の巧みさでは第一次大戦後の混乱するドイツで政権を取った当時のヒットラーを思い起こす。」

「ヒットラーを思い起こす」と表現したことを維新のメンバーが騒ぎ立てた。

すでにさまざまな情報が流布されているが、日刊ゲンダイは次の事実を紹介している。

https://bit.ly/3r8PGK0

「石原慎太郎元都知事は政界引退会見(14年)で橋下氏について、「彼の演説のうまさは若い時のヒトラーですよ」と褒め言葉として使った。

当の橋下氏も、民主党政権がマニフェストになかった消費税の増税に動いた際(12年)、「完全な白紙委任で、ヒトラーの全権委任法以上だ」と発言している。」

維新の藤田文武幹事長は1月26日、立憲民主党本部に謝罪・撤回を求める抗議文を提出した。

「ヒトラーになぞらえて批判することは、国際社会では許容されない」と激怒したという。

しかし、日刊ゲンダイはこの発言が見当違いと指摘する。

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ローマ教皇が「同性愛者などのマイノリティーを標的にした政治家の発言を聞くと、ヒトラーを思い出させる」(19年)と演説していることなどを紹介している。

麻生太郎氏は副総理・財務相在任中に

「(政治は)結果が大事だ。何百万人殺したヒトラーは、やっぱりいくら動機が正しくても駄目だ」

と発言した。

ヒトラーの動機が正しいと受け取れる発言だ。

麻生氏は発言を撤回したが、問題発言はこれだけでない。

2013年に憲法改正論議に関して

「ドイツのワイマール憲法もいつの間にかナチス憲法に変わっていた。誰も気が付かなかった。あの手口に学んだらどうかね」

と講演で発言。

国際的批判を集めて発言撤回に追い込まれた。

このとき維新はどのような批判を展開していたのか。

「維新」という勢力は「メディア総出」の大宣伝活動によって党勢拡張を実現した勢力と言ってよいだろう。

マスメディアの大半が維新の広告宣伝機関と化している。

マスメディアに影響を受けやすい国民は、マスメディア洗脳で気付かぬ間に維新支持者に作りかえられてしまっている。

維新の闇を明らかにしなければならない。

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