緊迫する臨時国会開会中11/15午後5時緊急院内集会
2012年12月に第2次安倍内閣が発足して丸7年の時間が流れる。
この間の暴政によって、日本経済は長期低迷を続け、主権者の暮らしは日を追うごとに悪化し続けてきた。
次の衆院総選挙において、必ず政権を刷新することが、主権者の総意であると確信する。
この10月には消費税率が10%に引き上げられた。
白アリ退治や各種財政改革を置き去りにして、庶民を苦しめる消費税増税が強行されたことに怒りを禁じ得ない。
消費税増税を既成事実化せず、消費税減税・廃止を視野に抜本的な再検討を行うことが求められている。
この判断に基づき、次期衆院総選挙に向けての政策連合構築を視野に、広く消費税問題を問う緊急院内集会を開催する。
年内衆院総選挙の可能性も取り沙汰されている。
万障お繰り合わせの上、「いま消費税を問う!」緊急院内集会にご参集くださいますよう強く呼びかけをさせていただきます。
い ま 消 費 税 を 問 う !
-専門家・野党代表者・市民による緊急院内集会-
2019年11月15日(金)午後5時~7時半
衆議院第二議員会館多目的会議室
開会挨拶 原中 勝征(最高顧問、元日本医師会会長)
専門家問題提起 湖東 京至(税理士、不公平な税制をただす会)
荒川 俊之(不公平な税制をただす会事務局長)
国会議員・政党からの意見表明
立憲民主党 福田 昭夫(衆議院議員)
川内 博史(衆議院議員)
初鹿 明博(衆議委議員、登壇折衝中)
川田 龍平(参議院議員)
国民民主党 篠原 孝(衆議院議員、登壇折衝中)
小宮山泰子(衆議院議員、登壇折衝中)
屋良 朝博(衆議院議員、登壇折衝中)
日本共産党 笠井あきら(衆議院議員)
社会民主党 福島みずほ(参議院議員、登壇折衝中)
れいわ新選組 山本 太郎(前参議院議員、メッセージ参加)
渡辺てる子(前参議院議員立候補者)
碧水会 嘉田由紀子(参議院議員、登壇折衝中)
前職・元職 福島 伸享(前衆議院議員、登壇折衝中)
宮崎 岳志(前衆議院議員、登壇折衝中)
質疑応答 集会参加者
国民運動提言 斎藤まさし(運営委員)
まとめ 植草 一秀(運営委員)
閉会挨拶 山田 正彦(顧問、運営委員、元農林水産大臣)
司 会 佐久間敬子(顧問、運営委員)
安田 節子(顧問、運営委員)
高橋 清隆(運営委員)
主催:政策連合(=オールジャパン平和と共生)
政策連合でガーベラ革命を推進!
(注)国会開会中につき、国会議員の参加に流動的な部分がありますことをご了解ください。石垣のりこ議院につきましては、議員会館を訪問してご登壇の折衝の最中でしたが、後援会さまツイッターにて、ご登壇のご意向がないとのツイートがありましたので記載を削除させていただきます。石垣議員ならびにご関係のみなさまにご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。他の議員につきましても、ご登壇が確定していない議員の表記を「登壇折衝中」に変更させていただきます。(11/13追記)
安倍首相は憲法改定を目指しているが、その実現の目途は立っていない。
憲法改定を強行するためには、衆院総選挙での主権者の強い支持が必要であると考えられている。
この点を踏まえて、安倍首相が衆院を解散して総選挙を実施する可能性は消えていない。
その場合、タイミングが問題になる。
考えられるケースは、1.この臨時国会中の解散=12月総選挙、2.2020年通常国会冒頭での解散=1月または2月の総選挙、3.2020年秋の臨時国会での解散=2010年11月または12月の総選挙。
現時点でもっとも可能性が高いのは2020年末の総選挙だが、日本経済の情勢に強い不透明感がある。
2020年末の総選挙は米国大統領選の影響も強く受けることになる。
現時点では消費税増税の影響が鮮明になっていない。
ポイント還元などの影響も残存する。
NY株高に引き寄せられて日本株価も堅調推移している。
このことから、11月15日解散、12月15日投票日での衆院総選挙の可能性があるとの指摘がある。
こうした緊迫した情勢を踏まえて、総選挙最大の争点のひとつに消費税問題を据えることは最重要の戦術のひとつになる。
消費税問題を軸に「政策連合」を構築して、政策を基軸に主権者と政治勢力がひとつにまとまることが最重要になる。
11月15日(金)夕刻に衆議院第二議員会館多目的会議室にご参集賜りたい。
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