« 2013年11月 | トップページ | 2014年1月 »

2013年12月

2013年12月31日 (火)

明治維新の闇と安倍晋三首相推進の戦前への回帰

いつか見た光景が広がっている。


安倍晋三氏は東証の大納会に参加して、株価上昇を自画自賛した。


そして「2014年もアベノミクスは買い」だと述べた。


政治家が成果に見えることをアピールするのは当然のことかも知れないが、日本人の感性からすると、興ざめだ。


日本人の感性は枕草子や徒然草などに典型的に示されるが、謙譲の美徳、抑制の美学にあるから、これができた、あれができたと、口角泡を飛ばして自画自賛するすがたはわびしきものである。


党首討論でも安倍氏はいつも、自画自賛のオンパレード。


その自画自賛が慢心を生む。


他者に対する配慮を欠く行動につながってくる。


いつか見た光景と言ったのは、マスメディアの取り扱いである。


CIAの差し金で創設されたと言われる日本テレビ放送網。


早速、安倍晋三礼賛報道を展開しているが、まったく同じ光景が小泉純一郎政権のときにもあった。


2009年9月の鳩山由紀夫政権樹立の際、国民の支持率は圧倒的に高かったが、マスメディアは、政権発足直後から鳩山政権攻撃を全面始動させた。


この違いが何に由来するものなのか。


その違いが意味することとは何なのか。


メディアに接する私たちは、流される裏側にある意図、背景を考察する必要がある。


それに気づかないと、メディアの流す情報に洗脳されてしまうのだ。

人気ブログランキングへ

安倍政権は特定秘密保護法を強行成立させた。


沖縄県の仲井真弘多知事を誘導して、辺野古海岸埋め立て許可を出させた。


消費税の税率を2014年4月から8%に引き上げることを表明した。


TPP交渉に参加し、TPPに参加する方向を明瞭に示した。


原発を再稼働させる方向に舵を切り替えた。


憲法を大改訂する意志を鮮明に示した。


これだけの大方針を明瞭に示している。


これらの方針に賛成する国民もいるだろう。


しかし、これらの方針に反対する国民も多数存在する。


どちらが多いかは調べてみなければ分からないが、恐らく拮抗する結果になるだろう。


2013年は日本政治の分水嶺になる可能性を有している。


「明の日本」から「暗の日本」への転換である。

人気ブログランキングへ

安倍政権が策定している「エネルギー基本政策」では、原子力を


「重要なベース電源」


と位置付ける方針が示されている。


福島の原発事故など存在しなかったかのような振る舞いである。


福島県民は安倍政権のこの姿勢を容認するのか。


常識的感覚からすれば「狂気の政権」としか思えない。


安倍政権が目指す憲法改定では、基本的人権が強力に抑制される。


安倍氏の頭の中では、公益及び公の秩序>基本的人権 なのである。


人が生まれながらにして持つ永久に不可侵の人権という考え方が捨てられる。


そして、天皇を国の元首と定め、国家と国旗に対する忠誠の義務を課す。


要するに、日本を戦前に引き戻すことを意図しているのである。


天皇を元首とする国家というのは、必ずしも天皇崇拝の国にすることではない。


天皇の権威を利用して、独裁政治を行う状況を生み出そうとするものである。


そもそも、明治維新には重大な疑惑がつきまとっている。


明治の新体制は天皇の権威を利用して独裁政治を行うシステムとして構築された疑いがある。


そのシステム構築に深く関与しているのが長州である。


安倍晋三氏の祖父にあたる岸信介氏が戦犯容疑者として収容される際、ある人物は「いずれ総理になる」と告げたという。


その人物が創設した宗教の本部が山口県熊毛郡田布施町にある。


私たちは明治維新の真実をもう一度見つめ直す必要に迫られている。

人気ブログランキングへ

続きは本日の
メルマガ版
「植草一秀の『知られざる真実』」
第753号「2013年五大政治テーマ総括と新年への展望」
でご購読下さい。

『アベノリスク』(講談社)
動画配信はこちら
著書と合わせてせて是非ご高覧下さい。


2011101日よりメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』(月額:525円(税込)/配信サイト:フーミー)の配信を開始しました。

 創刊月201110-2012年6月は、このようなテーマで書いています。ご登録・ご高読を心よりお願い申し上げます。詳しくはこちらをご参照ください。

 メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、info@foomii.com までお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

日本経済撃墜 -恐怖の政策逆噴射-

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

20人の識者がみた「小沢事件」の真実―捜査権力とメディアの共犯関係を問う!

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下

価格:2,100円 通常配送無料

出版社:早川書房
amazonで詳細を確認する

アベノリスク 日本を融解させる7つの大罪

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ) 鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ)

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く 金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く

価格:1,785円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

消費税増税 「乱」は終わらない 消費税増税 「乱」は終わらない

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:同時代社
amazonで詳細を確認する

国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る 国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す! 消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す!

価格:1,000円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却 日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:青志社
amazonで詳細を確認する

日本の独立 日本の独立

価格:1,800円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

売国者たちの末路 売国者たちの末路

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

知られざる真実―勾留地にて― 知られざる真実―勾留地にて―

価格:1,890円 通常配送無料

出版社:イプシロン出版企画
amazonで詳細を確認する

消費税のカラクリ 消費税のカラクリ

価格:756円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

戦後史の正体 戦後史の正体

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:創元社
amazonで詳細を確認する

日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土 日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土

価格:798円 通常配送無料

出版社:筑摩書房
amazonで詳細を確認する

日米同盟の正体~迷走する安全保障 日米同盟の正体~迷走する安全保障

価格:798円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

検察崩壊 失われた正義 検察崩壊 失われた正義

価格:1,365円 通常配送無料

出版社:毎日新聞社
amazonで詳細を確認する

検察の罠 検察の罠

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

「主権者」は誰か――原発事故から考える 「主権者」は誰か――原発事故から考える

価格:525円 通常配送無料

出版社:岩波書店
amazonで詳細を確認する

原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体 原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:鹿砦社
amazonで詳細を確認する

2013年12月30日 (月)

暗黒社会突入日本の2013年10大政治ニュース

経済は少し明るくなったが、社会は暗闇に覆われ始めている。


2009年の輝かしい政権交代の船出から丸4年が経過して、日本は暗黒の世界に突き進んでいる。


日本の主権者が意識して進んだ道ではない。


2009年の政権交代を危機と感じた暗黒の勢力が情報空間を占拠して誘導した結果である。


覚醒した主権者はいまここにある危機にはっきりと気付いているが、多くの意識の薄い主権者は、この危機の深刻さに気付いていない。


次の総選挙は恐らく2016年の夏の衆参ダブルになるだろう。


それまでに2年半の時間がある。


この2年半を活用すれば、危機から抜け出すことはできる。


しかし、暗黒の勢力が手をこまぬいてこの時間を過ごすわけではない。


主権者が覚醒し、事態を打開しなければ、暗黒の勢力はこの時間を活用して、日本を真っ暗闇に陥れてしまうだろう。


安倍政権の暴走があと2年半も持続すれば、日本は修復不能の事態に陥るかも知れない。

人気ブログランキングへ

2013年が間もなく終わる。


暗黒の世界に突き進む日本を象徴する10の事象を列挙してみよう。


1.参院選で自民勝利。衆参ねじれが消滅。


2.現代版治安維持法の呼び声が高い「特定秘密保護法」の強行制定。


3.仲井真弘多沖縄県知事が裏切りの辺野古埋め立て申請許可。


4.2014年4月の消費税率3%引上げ実施方針提示。


5.安倍晋三氏が靖国神社を参拝。


6.徳洲会から5000万円受領で猪瀬直樹東京都知事が辞任。


7.日銀総裁に財務省OBの黒田東彦氏が天下り。


8.TPP断固反対の自民党総裁がTPP交渉への参加表明。


9.最高検が捜査報告書捏造容疑の田代政弘元検事を不起訴決定。


10.安倍政権が財務省による日本政策金融公庫・国際協力銀行トップポスト奪還を容認。

人気ブログランキングへ

私が『アベノリスク』(講談社)


http://goo.gl/xu3Us


に記した7つの大罪とは、


インフレ、消費税大増税不況、TPP、


原発、シロアリ、憲法、戦争


である。


まさに、暗黒の世へまっしぐらである。


衆参ねじれが消滅したが、これは喜ぶべきことではない。


自公が衆参過半数を占有し、衆議院では3分の2以上の議席を占有した。


数の論理で、独裁政治が実行されている。


しかし、主権者の直接支持は4分の1しか得ていない。


投票率が約5割、投票に行った者の約半分が自公に投票した。


全有権者の4分の1しか自公には投票していない。


それなのに、国会を支配する状況が生まれ、独裁政治が行われている。


歪んだ民主主義と言わざるを得ない。


日本政治を崩壊させた悪の根源は菅直人民主党と野田佳彦民主党である。


主権者の期待を意図的に裏切り、政権交代への希望を絶望に変質させた。


その反作用として安倍独裁政権が生み出されたのである。

人気ブログランキングへ

メディアも騒がないが、財務省は確実にシロアリ王国を拡張している。


国民に消費税を押し付けるなら、その前に、財務省が天下り利権を切るべきである。


野田佳彦氏の2009年8月15日の「シロアリ演説」はこのことを訴えたものだ。


ところが、野田佳彦氏が首相のポストと引き換えに魂を売り渡し、「シロアリ退治なき消費税増税」を強行決定した。


その財務省が、安倍政権誕生後に、日銀、日本政策金融公庫、国際協力銀行トップの天下りポストを奪還したのである。


2014年は政策投資銀行トップポストも奪還するだろう。


日本は暗黒社会に真っ逆さまに転落だ。

人気ブログランキングへ

続きは本日の
メルマガ版
「植草一秀の『知られざる真実』」
第752号「安倍政権はこうして日本に悲劇をもたらす」
でご購読下さい。

『アベノリスク』(講談社)
動画配信はこちら
著書と合わせてせて是非ご高覧下さい。


2011101日よりメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』(月額:525円(税込)/配信サイト:フーミー)の配信を開始しました。

 創刊月201110-2012年6月は、このようなテーマで書いています。ご登録・ご高読を心よりお願い申し上げます。詳しくはこちらをご参照ください。

 メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、info@foomii.com までお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

日本経済撃墜 -恐怖の政策逆噴射-

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

20人の識者がみた「小沢事件」の真実―捜査権力とメディアの共犯関係を問う!

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下

価格:2,100円 通常配送無料

出版社:早川書房
amazonで詳細を確認する

アベノリスク 日本を融解させる7つの大罪

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ) 鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ)

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く 金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く

価格:1,785円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

消費税増税 「乱」は終わらない 消費税増税 「乱」は終わらない

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:同時代社
amazonで詳細を確認する

国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る 国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す! 消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す!

価格:1,000円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却 日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:青志社
amazonで詳細を確認する

日本の独立 日本の独立

価格:1,800円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

売国者たちの末路 売国者たちの末路

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

知られざる真実―勾留地にて― 知られざる真実―勾留地にて―

価格:1,890円 通常配送無料

出版社:イプシロン出版企画
amazonで詳細を確認する

消費税のカラクリ 消費税のカラクリ

価格:756円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

戦後史の正体 戦後史の正体

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:創元社
amazonで詳細を確認する

日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土 日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土

価格:798円 通常配送無料

出版社:筑摩書房
amazonで詳細を確認する

日米同盟の正体~迷走する安全保障 日米同盟の正体~迷走する安全保障

価格:798円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

検察崩壊 失われた正義 検察崩壊 失われた正義

価格:1,365円 通常配送無料

出版社:毎日新聞社
amazonで詳細を確認する

検察の罠 検察の罠

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

「主権者」は誰か――原発事故から考える 「主権者」は誰か――原発事故から考える

価格:525円 通常配送無料

出版社:岩波書店
amazonで詳細を確認する

原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体 原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:鹿砦社
amazonで詳細を確認する

2013年12月28日 (土)

沖縄県民は仲井真知事をリコールに追い込めるか

沖縄県の仲井真弘多知事が辺野古海岸埋め立て許可を出した。


予想通りの展開であり、長い時間をかけた出来レースだった。


仲井真氏は記者会見の会場を県庁から知事公舎に変更した。


知事公舎に引きこもって、外に出てこないのだ。


県庁舎には、仲井真氏の背信行為を糾弾する県民が詰めかけた。


仲井真氏は記者会見で「公約は変えていない」と言い張り、声を荒げて自己を正当化した。


悲しい姿である。


県民にとっても悲しい行動だが、人間として悲しい行動でもある。


政治家として生きるなら、人々のために行動するべきであるし、主権者との約束は体を張ってでも守るべきだ。


人々のためではなく自分のため。


自分の利益のためなら、主権者との約束も平気で踏みにじる。


このような人たちが政治を司っているのだから、世の中が良くなるわけがない。


悲しい日本の現実である。

人気ブログランキングへ

知事公舎を訪れた県民は、仲井真氏に対して「恥を知れ」、「裏切り者」の怒声を浴びせたと伝えられているが、正鵠を射た発言である。


仲井真氏は埋め立て許可を出したが、県外移設を求めているから公約違反ではないと言い張るが、このような理屈が通るとでも考えているのか。


辺野古の基地建設に反対の姿勢を貫くなら、埋め立てを許可しない決定を下せばよいだけである。


地元では「カネに弱い知事」と言われていると伝えられているが、まさに、


「今だけ、金だけ、自分だけ」


の典型である。


沖縄県民は仲井真知事のリコールを実現させる方向に行動を展開するべきである。


金で頬を叩かれて、基地建設を容認するのでは、沖縄自身が基地依存症候群に陥っているとの批判を受ける。


県民と県が一体となって、これ以上、沖縄に基地を作らないことを死守するべきではないのか。


沖縄の人々が基地拒絶の姿勢を貫かないなら、日本国民の総意としての基地拒絶は成り立たない。


沖縄の矜持、日本の矜持が問われているのである。

人気ブログランキングへ

日本の政治、日本の現状に疑問を持つ主権者は多い。


米国の言いなりになる日本。


官僚が支配する日本。


大企業の利益ばかりが尊重される日本。


こうした日本を是正するべきだと考える主権者は多く存在する。


日本は曲がりなりにも国民主権の国であるから、このように考える主権者が多数を占めて、その意思を国政選挙で表出すれば、政治の体制が変わる。


主権者を軸とする政治が実現するのである。


2009年にその可能性が大きく広がった。


しかし、4年の年月が経過して、振り出しに戻ってしまった。


いや、振り出し以上に、戦前の日本に回帰する様相が強まっている。


この現実を生み出したのも、日本国民なのである。


その点を踏まえなければ、真の解決策を見出すことはできない。


日本の首相に安倍晋三氏を選び、沖縄の知事に仲井真弘多氏を選んできたのはほかでもない。日本国民なのである。


日本の主権者が、本当にこの選択で良いというのであるなら、変化を望むことはできなくなる。


しかし、その延長上に、日本の良い姿、住みよい社会日本の姿は描けない。


多くの国民が真実に気付いていないという面もある。


情報空間を支配するマスメディアが偏向しているという問題もある。


そして、政治変革をリードする政治勢力の統率がとれていないという問題もある。


これらの諸問題が存在するために、日本の主権者国民にとっては、極めて不幸な現実が広がってしまっているのである。


希望を捨てることなく、日本政治刷新の大目標に向けて、行動を開始してゆかなくてはならない。

人気ブログランキングへ

続きは本日の
メルマガ版
「植草一秀の『知られざる真実』」
第751号「日本の暗黒社会化を防ぐための三箇条」
でご購読下さい。

『アベノリスク』(講談社)
動画配信はこちら
著書と合わせてせて是非ご高覧下さい。


2011101日よりメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』(月額:525円(税込)/配信サイト:フーミー)の配信を開始しました。

 創刊月201110-2012年6月は、このようなテーマで書いています。ご登録・ご高読を心よりお願い申し上げます。詳しくはこちらをご参照ください。

 メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、info@foomii.com までお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

日本経済撃墜 -恐怖の政策逆噴射-

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

20人の識者がみた「小沢事件」の真実―捜査権力とメディアの共犯関係を問う!

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下

価格:2,100円 通常配送無料

出版社:早川書房
amazonで詳細を確認する

アベノリスク 日本を融解させる7つの大罪

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ) 鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ)

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く 金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く

価格:1,785円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

消費税増税 「乱」は終わらない 消費税増税 「乱」は終わらない

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:同時代社
amazonで詳細を確認する

国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る 国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す! 消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す!

価格:1,000円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却 日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:青志社
amazonで詳細を確認する

日本の独立 日本の独立

価格:1,800円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

売国者たちの末路 売国者たちの末路

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

知られざる真実―勾留地にて― 知られざる真実―勾留地にて―

価格:1,890円 通常配送無料

出版社:イプシロン出版企画
amazonで詳細を確認する

消費税のカラクリ 消費税のカラクリ

価格:756円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

戦後史の正体 戦後史の正体

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:創元社
amazonで詳細を確認する

日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土 日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土

価格:798円 通常配送無料

出版社:筑摩書房
amazonで詳細を確認する

日米同盟の正体~迷走する安全保障 日米同盟の正体~迷走する安全保障

価格:798円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

検察崩壊 失われた正義 検察崩壊 失われた正義

価格:1,365円 通常配送無料

出版社:毎日新聞社
amazonで詳細を確認する

検察の罠 検察の罠

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

「主権者」は誰か――原発事故から考える 「主権者」は誰か――原発事故から考える

価格:525円 通常配送無料

出版社:岩波書店
amazonで詳細を確認する

原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体 原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:鹿砦社
amazonで詳細を確認する

2013年12月27日 (金)

安倍首相「やりたい放題」助長メディアの甘やかし

安倍晋三氏の「やりたい放題」に拍車がかかってきた。


Photo
背景にあるのは「数の論理」である。


衆参両院で安倍政権与党が過半数を確保した。


この状態さえ確保してしまえば、縦のものでも横にできる。


その慢心が支配している。


その象徴が特定秘密保護法の制定であった。


国会での論議も不十分、主権者の多数が法律制定に反対であることが示されているのに、問答無用。


国会の「数の論理」で法律制定を押し通した。


消費税増税も慎重に検討したとのアリバイ作りには熱心であったが、元より増税実施は既定路線だった。


高めの経済成長率の数値が発表されることを仕組んでおいて、そのタイミングで増税実施方針を公表した。


普天間の辺野古移設は、配下に置いた仲井真弘多沖縄県知事に埋め立て許可を出させるシナリオが準備され、計画通りに埋め立て許可を出させた。


仲井真弘多氏は安倍政権の支援によって2006年の知事選で当選を果たした人物である。


仲井真氏の当選を実現させたキーファクターが徳洲会の組織選挙であったことが専門家によって指摘されている。


徳洲会は対立候補の糸数慶子氏を支持していたが、2006年の知事選直前に仲井真支持に切り替わった。


徳洲会は生体腎移植問題で刑事告発寸前の状況に追い込まれ、このことでゆすられて、仲井真支持に転向したのではないかと思われる。


そして、徳洲会が組織選挙を展開して仲井真氏の当選が実現した。


今度は、その徳洲会が組織選挙で公職選挙法違反の罪に問われている。


この問題が仲井真氏に波及しかねないなかで、仲井真氏は埋め立て問題の回答を迫られた。


仲井真氏としては、辺野古埋め立て許可を出すしか道はないと考えたのだろう。


仲井真氏の変節を沖縄県民が容認するのか。


するわけがないと思われる。


名護市の市民は明年1月19日に市長選を迎える。


辺野古の海に基地を建設することを認めるのか。


名護市民の矜持が問われる局面である。

人気ブログランキングへ

次の国政選挙まで、恐らく2年半の空白期が続く。


だから、安倍晋三氏はそれまでは、「やりたい放題」だと高を括っているのだろう。


憲法改正はハードルが高い。


憲法改正のハードルを一気に引き下げる方法が憲法96条の改正だ。


衆参両院で、それぞれ、3分の2の賛成がなければ憲法改正を発議できない現状を、衆参両院で、それぞれ過半数の賛成で憲法改正を発議できるように変える。


96条改正を実現してしまえば、憲法を根こそぎ改定することができる。


この目論見を安倍晋三氏は維持していると思われるが、さすがに、この提案には反対意見が強い。


憲法改定賛成派の憲法学者でさえ、96条の先行改定には反対の意見を表明する。


安倍晋三氏は96条改定の希望を維持していると思われるが、その実現が容易ではないことから、憲法を変えずに、実体を変える方針に転じたと思われる。


憲法を変えずに実体を変えるというのが、解釈改憲である。


ターゲットとされるのが、第9条である。


集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈変更が目論まれている。


安倍晋三氏は、米国が創作する戦争に日本がいつでも加担できる憲法解釈を求め、これをごり押ししてくる可能性が高い。


米国が創作する戦争に日本が加担することに日本国民は強く反対するだろう。


そこで、国民には秘密にして、戦争への加担を決める体制を整えた。


それが、特定秘密保護法を日本版NSC設置法の制定である。


憲法のなし崩し実質改定が強行推進されつつある。

人気ブログランキングへ

福島の原発事故を経て、原発の安全神話は崩壊した。


日本を滅亡させる原発事故は今後も発生し得る。


だから、大多数の国民が脱原発を主張している。


そのなかで、安倍政権は2014年の原発全面再稼働を指揮し始めている。


日本の国家主権を喪失させるTPP参加に突き進んでいる。


挙句の果ては靖国参拝だ。


原発・憲法・TPP・消費税・沖縄で大暴走を演じ、その暴走車が靖国神社に突入した。


これが日本の危機、アベノリクスである。

人気ブログランキングへ

続きは本日の
メルマガ版
「植草一秀の『知られざる真実』」
第750号「暴走安倍晋三政権にブレーキかける1・2・4月選挙」
でご購読下さい。

『アベノリスク』(講談社)
動画配信はこちら
著書と合わせてせて是非ご高覧下さい。


2011101日よりメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』(月額:525円(税込)/配信サイト:フーミー)の配信を開始しました。

 創刊月201110-2012年6月は、このようなテーマで書いています。ご登録・ご高読を心よりお願い申し上げます。詳しくはこちらをご参照ください。

 メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、info@foomii.com までお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

日本経済撃墜 -恐怖の政策逆噴射-

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

20人の識者がみた「小沢事件」の真実―捜査権力とメディアの共犯関係を問う!

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下

価格:2,100円 通常配送無料

出版社:早川書房
amazonで詳細を確認する

アベノリスク 日本を融解させる7つの大罪

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ) 鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ)

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く 金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く

価格:1,785円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

消費税増税 「乱」は終わらない 消費税増税 「乱」は終わらない

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:同時代社
amazonで詳細を確認する

国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る 国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す! 消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す!

価格:1,000円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却 日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:青志社
amazonで詳細を確認する

日本の独立 日本の独立

価格:1,800円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

売国者たちの末路 売国者たちの末路

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

知られざる真実―勾留地にて― 知られざる真実―勾留地にて―

価格:1,890円 通常配送無料

出版社:イプシロン出版企画
amazonで詳細を確認する

消費税のカラクリ 消費税のカラクリ

価格:756円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

戦後史の正体 戦後史の正体

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:創元社
amazonで詳細を確認する

日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土 日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土

価格:798円 通常配送無料

出版社:筑摩書房
amazonで詳細を確認する

日米同盟の正体~迷走する安全保障 日米同盟の正体~迷走する安全保障

価格:798円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

検察崩壊 失われた正義 検察崩壊 失われた正義

価格:1,365円 通常配送無料

出版社:毎日新聞社
amazonで詳細を確認する

検察の罠 検察の罠

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

「主権者」は誰か――原発事故から考える 「主権者」は誰か――原発事故から考える

価格:525円 通常配送無料

出版社:岩波書店
amazonで詳細を確認する

原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体 原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:鹿砦社
amazonで詳細を確認する

2013年12月26日 (木)

金権腐敗政治を排して主権者の政治を実現する

猪瀬直樹東京都知事が辞任し、2月9日に東京都知事選が実施されることになった。


猪瀬氏は徳洲会から極めて不明朗なかたちで5000万円を受領していた。


本人は借入れだと主張しているが、貸主である徳洲会側の徳田秀子氏は借用書の存在を否定していると供述していると伝えられている。


猪瀬氏が示した借用書は、問題発覚後に猪瀬氏が急遽作成した偽物ではないかとの疑惑は色濃い。


一部には猪瀬氏が過剰に攻撃されているとの主張があるが、はなはだ的外れな指摘である。


これが猪瀬直樹氏ではなく小沢一郎氏であったら、メディアの攻撃は数千倍になっていたことは間違いない。


政治には清流を流しておかなければならないが、猪瀬氏の行動は、明確に清流であるべき政治に汚染水を混入させたものであり、その罪は限りなく深い。


東京都議会は百条委員会を立ち上げて、問題の真相究明を徹底するべきであったが、猪瀬氏が辞任したことで、真相究明が放棄された。


正確に言えば、真相究明を行わないために、猪瀬氏の辞任が急遽決定されたのである。


都政にしても国政にしても、政治の世界が汚染され尽くされている。


政治の利権化は目を覆うばかりである。


原点に立ち返って、日本政治の刷新を考察しなければならない。

人気ブログランキングへ

沖縄では普天間飛行場の県外移設を公約に掲げて当選した知事が、辺野古基地建設にゴーサインを出す惧れが生じている。


辺野古基地建設にゴーサインを出すなら、一度辞職して、県民の審判を仰いで決断するべきだ。


民主主義の根幹を踏みにじる行為が横行しているが、これでは、日本政治の再建は困難である。


沖縄選出の自民党議員も、普天間の県外移設を公約として選出されている。


その議員が揃って、辺野古移設容認に転じて、それが放置されていることがおかしい。


振り返ってみると、野田佳彦氏が主権者国民との契約を一方的に破棄して、消費税増税推進に突き進んで以降、政治家の一方的な背信行為が野放しにされる傾向が強まってきた。


野田氏は「シロアリを退治しないで消費税をあげるのはおかしい」と声高らかに宣言していた。


その野田氏が財務省と取引をして、官僚利権を温存したままの消費税大増税に突き進んだのである。


野田氏の行状によって、2009年に樹立された民主党政権そのものが全面否定される結果がもたらされた。まさに万死に値する罪状である。

人気ブログランキングへ

日本政治の再生を考察する際、主権者国民の主権者国民による主権者国民のための政治という原点を再確認する必要がある。


東京都知事選も、メディアによる情報工作に都民が乗せられて、十分な政策吟味、人物選別をしないままに選挙が行われた結果として問題が生み出されてきたのである。


猪瀬氏の問題も突き詰めて考えれば、最大の責任は東京都民にある。


そのことを踏まえて、再出発の道を検討する必要がある。


何が問題であるのかと言えば、政治の実権が一部の既得権益に握られてしまっていることだ。


既得権益とは、官僚機構、大資本、そして、戦後日本を支配し続けてきた米国である。


この三者は密接に結びついている。


そして、この三者の利益を拡大させるために動いてきたのが、


マス・メディアと利権政治屋である。


米官業+政電


この五者が日本の既得権益である。


そして、既得権益勢力は、グローバルに、自らの利益極大化に突き進んでいる。


市場原理を基軸に置き、小さな政府、規制撤廃、民営化、法人税減税を追求し、弱肉強食社会の構築に突き進んでいるのだ。


これが、グローバリズムと呼ばれる運動である。


TPPはグローバリズムに国家権力を超越する強制力を付与するための仕掛けである。


この大きな流れにくさびを打ち込まなければならない。


そのための政治変革が求められているのだ。


既得権益の対極にある主権者国民が主導権を握る政治体制の確立が求められている。

人気ブログランキングへ

続きは本日の
メルマガ版
「植草一秀の『知られざる真実』」
第749 号「都知事選に向けてストップ安倍政権統一戦線を樹立」
でご購読下さい。

『アベノリスク』(講談社)
動画配信はこちら
著書と合わせてせて是非ご高覧下さい。


2011101日よりメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』(月額:525円(税込)/配信サイト:フーミー)の配信を開始しました。

 創刊月201110-2012年6月は、このようなテーマで書いています。ご登録・ご高読を心よりお願い申し上げます。詳しくはこちらをご参照ください。

 メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、info@foomii.com までお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

日本経済撃墜 -恐怖の政策逆噴射-

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

20人の識者がみた「小沢事件」の真実―捜査権力とメディアの共犯関係を問う!

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下

価格:2,100円 通常配送無料

出版社:早川書房
amazonで詳細を確認する

アベノリスク 日本を融解させる7つの大罪

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ) 鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ)

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く 金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く

価格:1,785円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

消費税増税 「乱」は終わらない 消費税増税 「乱」は終わらない

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:同時代社
amazonで詳細を確認する

国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る 国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す! 消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す!

価格:1,000円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却 日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:青志社
amazonで詳細を確認する

日本の独立 日本の独立

価格:1,800円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

売国者たちの末路 売国者たちの末路

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

知られざる真実―勾留地にて― 知られざる真実―勾留地にて―

価格:1,890円 通常配送無料

出版社:イプシロン出版企画
amazonで詳細を確認する

消費税のカラクリ 消費税のカラクリ

価格:756円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

戦後史の正体 戦後史の正体

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:創元社
amazonで詳細を確認する

日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土 日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土

価格:798円 通常配送無料

出版社:筑摩書房
amazonで詳細を確認する

日米同盟の正体~迷走する安全保障 日米同盟の正体~迷走する安全保障

価格:798円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

検察崩壊 失われた正義 検察崩壊 失われた正義

価格:1,365円 通常配送無料

出版社:毎日新聞社
amazonで詳細を確認する

検察の罠 検察の罠

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

「主権者」は誰か――原発事故から考える 「主権者」は誰か――原発事故から考える

価格:525円 通常配送無料

出版社:岩波書店
amazonで詳細を確認する

原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体 原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:鹿砦社
amazonで詳細を確認する

2013年12月25日 (水)

仲井真知事が辺野古埋立申請を一蹴できない理由

仲井真弘多沖縄県知事が200612月の知事選で辛勝した決め手になったのは、徳洲会の全面的な選挙支援であったと伝えられている。


徳田毅議員は自由連合に所属し、2006年の沖縄知事選に立候補した糸数慶子候補の支持陣営にいた。


その徳田毅氏が知事選直前に自由連合を離脱し、仲井真弘多候補支持に回った。


徳洲会は組織的な選挙を展開したと伝えられている。


徳洲会は沖縄にも病院を保有し、これらの病院が基軸となって大規模な選挙応援が繰り広げられた。


選挙は糸数候補優位に進展したが、最後の局面で徳洲会による選挙支援が功を奏して仲井真氏が当選したと伝えられている。


この時期に世間を賑わした大きなニュースがあった。


徳洲会病院による生体腎移植の問題である。


刑事事件に発展する様相を示していたが、沖縄知事選が終了するのと同時に、潮が引くようにこの問題も報じられなくなった。


徳洲会に大きな力が加えられ、そのなかで、徳田毅氏が自由連合を離脱して仲井真氏支持に回ったと見られる。


このときの首相が安倍晋三氏である。


徳田毅氏は沖縄知事選が終了すると、直ちに自民党に入党した。


この「工作」を担当したのは自民党幹事長の中川秀直氏であったと伝えられている。


徳洲会と日本医師会は犬猿の関係にある。


徳洲会の徳田毅氏の自民党入党を医師会は嫌ったが、安倍政権がこれを押し切った。

人気ブログランキングへ

2012年12月総選挙における徳洲会による選挙違反事案がこの時期に表面化した最大の狙いは、仲井真弘多氏に対する揺さぶりにあるというのが私の見立てである。


その見解をかねてより提示してきた。


仲井真弘多氏は2010年11月の知事選で再選を果たしたが、2006年同様、徳洲会が選挙を全面支援したと見られる。


選挙違反事案が仲井真氏に飛び火してもおかしくはない状況にあると考えられる。


2006年の安倍政権にとって、沖縄県知事選は負けることのできない選挙であった。


そこで、かなり強引な方法で仲井真氏を勝たせる手を打ったのだと思われる。


2010年の知事選では前宜野湾市長の伊波洋一氏が立候補して、辺野古移設反対を主張した。


仲井真氏を再選させるために、基地反対票を分断する候補者が擁立されたが、米国は仲井真知事の再選を最優先事項に位置付けたと思われる。

人気ブログランキングへ

1月19日には沖縄県名護市で市長選が実施される。


辺野古基地建設反対を主張する稲嶺進氏が再選されれば、辺野古基地建設はより困難になる。


米国の指令を受けている安倍政権は、何とか、名護市長選の前に仲井真弘多氏に辺野古埋め立て許可を出させようとしている。


仲井真弘多氏は普天間飛行場の県外移設を公約に掲げて知事選に臨んでいる。


辺野古埋め立て許可を出すことは県民への裏切り行為である。


しかも、1月19日には、名護市長選が行なわれる。


地方自治の基本は地域住民の意思の尊重である。


地域のことは地域が決める。


当然のことだ。


名護市長選があるのだから、埋め立て許可の判断は名護市長選の結果を踏まえるべきことは当然だ。

人気ブログランキングへ

ところが、仲井真氏の挙動が不審である。


仲井真氏は12月25日に安倍首相と会談し、同日にも、辺野古埋め立て許可を出す可能性がある。


これを実行したら、仲井真氏はおしまいである。


晩節を汚すとはこのことを言う。


安倍政権は米国から尻を叩かれている。


名護市長選の前に、知事から埋め立て許可を引き出せと命令されているのであると思われる。


仲井真弘多氏は徳洲会問題で揺さぶられているのだろう。


しかし、だからと言って県民に対する裏切り行為が正当化されるわけではない。


最後のカギを握るのは、沖縄県民の行動である。


政府は法外な沖縄振興策を提示しているが、振興策が実施されるなら、基地建設を認めるというのが沖縄県民の考え方であるのか。


沖縄県民の判断が問われることになる。

人気ブログランキングへ

続きは本日の
メルマガ版
「植草一秀の『知られざる真実』」
第748 号「仲井真弘多知事の矜持が問われる埋立申請問題」
でご購読下さい。

『アベノリスク』(講談社)
動画配信はこちら
著書と合わせてせて是非ご高覧下さい。


2011101日よりメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』(月額:525円(税込)/配信サイト:フーミー)の配信を開始しました。

 創刊月201110-2012年6月は、このようなテーマで書いています。ご登録・ご高読を心よりお願い申し上げます。詳しくはこちらをご参照ください。

 メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、info@foomii.com までお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

日本経済撃墜 -恐怖の政策逆噴射-

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

20人の識者がみた「小沢事件」の真実―捜査権力とメディアの共犯関係を問う!

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下

価格:2,100円 通常配送無料

出版社:早川書房
amazonで詳細を確認する

アベノリスク 日本を融解させる7つの大罪

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ) 鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ)

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く 金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く

価格:1,785円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

消費税増税 「乱」は終わらない 消費税増税 「乱」は終わらない

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:同時代社
amazonで詳細を確認する

国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る 国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す! 消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す!

価格:1,000円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却 日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:青志社
amazonで詳細を確認する

日本の独立 日本の独立

価格:1,800円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

売国者たちの末路 売国者たちの末路

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

知られざる真実―勾留地にて― 知られざる真実―勾留地にて―

価格:1,890円 通常配送無料

出版社:イプシロン出版企画
amazonで詳細を確認する

消費税のカラクリ 消費税のカラクリ

価格:756円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

戦後史の正体 戦後史の正体

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:創元社
amazonで詳細を確認する

日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土 日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土

価格:798円 通常配送無料

出版社:筑摩書房
amazonで詳細を確認する

日米同盟の正体~迷走する安全保障 日米同盟の正体~迷走する安全保障

価格:798円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

検察崩壊 失われた正義 検察崩壊 失われた正義

価格:1,365円 通常配送無料

出版社:毎日新聞社
amazonで詳細を確認する

検察の罠 検察の罠

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

「主権者」は誰か――原発事故から考える 「主権者」は誰か――原発事故から考える

価格:525円 通常配送無料

出版社:岩波書店
amazonで詳細を確認する

原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体 原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:鹿砦社
amazonで詳細を確認する

2013年12月23日 (月)

軍事属国化と経済植民地化に抗うことができるか

IWJ恒例の年末シンポジウムが12月22日、品川のTHE GRAND HALLで開催された。


多くの市民と多くのゲストが参集して、熱気あふれる討議が交わされた。


シンポジウムのテーマは


「前夜」


~取り返しのつかない軍事属国化と経済植民地化に抗うために


であった。


シンポジウムでは三つのテーマについて、ゲストがそれぞれ10分程度のプレゼンテーションを行い、そのうえで討議が行われた。


テーマ1 秘密と改憲
 <スピーカー>
 
 ・梓澤和幸氏
 
 ・澤藤統一郎氏
 
 ・海渡雄一氏


テーマ2 経済植民地
 <スピーカー>
 
 ・醍醐聰氏
 
 ・岩月浩二氏
 
 ・植草一秀氏


テーマ3 軍事属国化
 <スピーカー>
 
 ・孫崎享氏
 
 ・国枝昌樹氏
 
 ・柳澤協二氏
 
 ・伊波洋一氏
 
 ・矢吹晋氏

人気ブログランキングへ

このシンポジウムの直前に、


自民党憲法改正草案および現行日本国憲法の逐条解説がまとめられた


『前夜-日本国憲法と自民党改憲案を読み解く』(現代書館)


http://goo.gl/QAJvyK


が刊行された。


弁護士の梓澤和幸氏、澤藤統一郎氏、岩上安身氏の三名による、自民党憲法改正草案を読み解く、半年間にわたる12回、延べ25時間にわたっての鼎談が収録されたものである。


テーマ1では、「前夜の著者に弁護士の海渡雄一弁護士が加わり、特定秘密保護法と憲法改定論議について討議が行われた。


私はテーマ2の「経済植民地」のセッションに出演した。


東大名誉教授の醍醐聰氏と弁護士の岩月浩二氏からは、TPPに関連する具体的かつ急迫した重大な事実が数多く示された。


TPPの核心を抉る文字通りディープな事実適示が行われた。


TPPとは単なる農産品の関税交渉ではない。


グローバルに活動領域を拡大する、ひとにぎりの巨大資本が主権国家の上に立って、世界の経済市場に支配権を確立するものなのである。


ISD条項は、国家から主権を奪い去り、グローバルな巨大資本の強欲な利益追求の論理が強制力をもって市場を覆うことを可能にするものなのである。


その具体的な行動が、これから始まるのではなく、すでに大きく始動していることが鮮明に示された。

人気ブログランキングへ

私は、「経済植民地」との視点に立って、安倍政権の現状を含めて、五つの重要事項を説明した。


1.アベノミクスの真実


2013年の日本経済のキーワードはアベノミクスである。


アベノミクスがもてはやされたのは、円安と株高が進行したからである。


そのメカニズムを明らかにした。


2.日本財政と消費税増税


安倍首相は2014年4月の消費税増税実施の方針を表明した。政府は日本財政が危機に直面していると訴える。


しかし、日本財政は危機に直面していない。その事実をデータによって明示した。


また、安倍政権が推進する財政政策運営が2014年度の日本経済に重大な脅威を与える事実を指摘した。


3.弱肉強食の推進


安倍政権が推進する経済政策の基本に、「弱肉強食の推進」が置かれている。


税制改正の基本構図には、この思想・哲学が鮮明に表れている。


また、財務省が推進する、括弧つきの「財政改革」とは、「財政健全化」とは似て非なるものである。羊頭狗肉と言ってもよい。


財務省が推進する「財政構造改革」の正体を明らかにした。


4.米国への上納金


財政が急迫していると言いながら、財務省は外貨準備運用で巨額損失を計上してきた。

 

4年間で50兆円という、想像を絶する巨額損失を生み出してきたのである。


ドル高でその損失が大幅に縮小しているいま、米国国債を売却して、損失回避の行動を取るべきであるが、日本政府はまったく動こうとしない。


5.日本支配戦略


米国の日本経済支配戦略の大きな流れを掴むことが必要である。


米国の対日経済支配戦略の歴史は長い。


その文脈上にいまのTPP戦略が位置付けられる。


また、米国最大の産業は産軍複合体産業であり、米国はこの利権構造のなかに日本を組み込むことを強化しつつある。


大きな戦略の図式の中に問題を捉えることが必要である。

人気ブログランキングへ

続きは本日の
メルマガ版
「植草一秀の『知られざる真実』」
第746 号「日本の経済植民地化を推進する安倍政権経済政策」
でご購読下さい。

『アベノリスク』(講談社)
動画配信はこちら
著書と合わせてせて是非ご高覧下さい。


2011101日よりメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』(月額:525円(税込)/配信サイト:フーミー)の配信を開始しました。

 創刊月201110-2012年6月は、このようなテーマで書いています。ご登録・ご高読を心よりお願い申し上げます。詳しくはこちらをご参照ください。

 メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、info@foomii.com までお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

日本経済撃墜 -恐怖の政策逆噴射-

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

20人の識者がみた「小沢事件」の真実―捜査権力とメディアの共犯関係を問う!

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下

価格:2,100円 通常配送無料

出版社:早川書房
amazonで詳細を確認する

アベノリスク 日本を融解させる7つの大罪

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ) 鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ)

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く 金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く

価格:1,785円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

消費税増税 「乱」は終わらない 消費税増税 「乱」は終わらない

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:同時代社
amazonで詳細を確認する

国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る 国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す! 消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す!

価格:1,000円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却 日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:青志社
amazonで詳細を確認する

日本の独立 日本の独立

価格:1,800円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

売国者たちの末路 売国者たちの末路

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

知られざる真実―勾留地にて― 知られざる真実―勾留地にて―

価格:1,890円 通常配送無料

出版社:イプシロン出版企画
amazonで詳細を確認する

消費税のカラクリ 消費税のカラクリ

価格:756円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

戦後史の正体 戦後史の正体

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:創元社
amazonで詳細を確認する

日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土 日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土

価格:798円 通常配送無料

出版社:筑摩書房
amazonで詳細を確認する

日米同盟の正体~迷走する安全保障 日米同盟の正体~迷走する安全保障

価格:798円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

検察崩壊 失われた正義 検察崩壊 失われた正義

価格:1,365円 通常配送無料

出版社:毎日新聞社
amazonで詳細を確認する

検察の罠 検察の罠

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

「主権者」は誰か――原発事故から考える 「主権者」は誰か――原発事故から考える

価格:525円 通常配送無料

出版社:岩波書店
amazonで詳細を確認する

原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体 原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:鹿砦社
amazonで詳細を確認する

2013年12月21日 (土)

全展望監視囚人房に閉じ込められた裁判官たち

元裁判官で現在は弁護士を務める森炎氏が


『司法権力の内幕』(ちくま新書)


http://goo.gl/7iYDSu


と題する書を出版された。


Photo
森氏は1959年生まれで東大法学部を卒業後、裁判官に任じた。


両親が弁護士の法曹一家の弁護士である。


大学卒業後、小説家を目指したが5年の年月を経て法曹の道に入り、裁判官に任ずることになったという。


小説家を目指したというだけあって、文章力が非常に高い。


社会科学分野の無味乾燥な筆致ではなく、読者を引き込む文体に感じ入る。


『司法権力の内幕』のタイトル通り、裁判所裁判官の実態を正確に描き出している。


私などは、司法権力を考察した書籍などによる知識から、最高裁事務総局が裁判所を支配してしまっているとの観念的な捉え方をしてきた分野であるが、森氏の著作を読むことによって、より現実、真実に近い、日本の司法権力の姿を捉えることができるようになった。

人気ブログランキングへ

森氏は、日本の裁判官が置かれている場所を、「パノプティコン」にたとえる。


「パノプティコン」とは、功利主義哲学者の代表者ジュミレー・ベンサムの提唱にかかる近代的監獄の設計思想である。


森氏の記述によれば、ベンサムは、最初は法律実務家として出発したが、刑事政策的意図をもって、パノプティコンなる「監獄の一望監視装置」を発案したのだという。


パノプティコン=Panopticonとは、


pan
all=「すべてを」


opticon
observe=「みる」


という意味で、全展望監視システムのこと。


その詳細は、1791年刊の『パノプティコン』に記されている。


パノプティコン型の監獄では、中央に配置された監視塔の周りをぐるりと囲む形で囚人棟が円形に配置される。


囚人は円形棟の狭い棟割房に閉じ込められ、房には必ず中央監視塔に向けて窓がつけられる。


この仕組みの中では、閉じ込められた囚人は、常に中央監視塔からの視線を意識しないわけにはいかない。


森氏は、


「そこでは、四六時中、食事中も入眠中も用便中も、嘆く時も笑う時も、怒る時も祈る時も、ただ単に無為に過ごす時さえも、監視されているという意識が離れない。」


と指摘する。


森氏は、日本の裁判官が位置する場所は、このパノティプコンの囚人房なのだと指摘する。


そのうえで、

 


「狭い房の中で、中央監視塔の視線から逃れる場所はどこにもない。そうした毎日を繰り返すうちに、人は、いつしか、規律を欲する中央監視塔からの視線を自己の内部に取り込むほかなくなる。


自分からそれに見合う姿勢や動作をするようになるだろう。」


と述べる。


裁判所裁判官の行動原理を、森氏はパノプティコンの囚人房に押し込まれた囚人の行動原理にたとえるのである。

人気ブログランキングへ

現実に裁判官の職務を経験し、裁判所の現場で、鋭敏な感性をもって捉えた森氏の洞察は、まさに現実そのものであると思われる。


重要なことは、その裁判所がどのような役割、機能を持つ存在であるのかということである。


私たちは、教科書に掲載される民主主義制度、権力分立、憲法の規定などを踏まえて、裁判所に対して、幻想を抱いているのかも知れない。


私は、日本の警察・検察・裁判所制度の前近代性を糾弾し、その刷新を求め続けてきているが、それでも、判断の根幹には、民主主義制度に対する理解を基礎に、裁判所とは法と正義を守るための存在、人権の砦としての存在であることを、暗黙の前提に置いてきたきらいがある。


しかし、森氏は、冷徹な視線で、その根本判断を一刀両断する。


森氏は、日本の裁判所は治安維持のために存在していることを明示する。


「裁判所は、公式的には、治安維持と人権保障を両立させるための存在と言われるが、国家権力が国民の権利・自由のために身銭を切るか。


国家が刑事裁判官を公金で養うのは、治安維持のため以外あり得ない。」


と断ずる。


「刑事裁判官は、治安維持を任務とする、最初からバイアスのかかった歪んだ存在である。なにしろ、そのために公給をもらっているのだから。」


と記述する。

人気ブログランキングへ

まさに、目から鱗とはこのことである。


何よりも重大な問題は、日本には冤罪が横行し、政治目的による「人物破壊工作」が横行していることだ。


その現実と、憲法には書かれていない、裁判所の現実を重ね合わせることによって、この国の暗い暗黒の側面が浮かび上がる。


裁判所とは現実にどのような存在であるのか。


裁判所の機能とは何であるのかについての真実を知りたい市民は、この書をまずは熟読するべきである。


日本の現実がくっきりと浮かび上がってくることだろう。

人気ブログランキングへ

続きは本日の
メルマガ版
「植草一秀の『知られざる真実』」
第746 号「人権の砦ではなく治安維持機関である日本の裁判所」
でご購読下さい。

『アベノリスク』(講談社)
動画配信はこちら
著書と合わせてせて是非ご高覧下さい。


2011101日よりメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』(月額:525円(税込)/配信サイト:フーミー)の配信を開始しました。

 創刊月201110-2012年6月は、このようなテーマで書いています。ご登録・ご高読を心よりお願い申し上げます。詳しくはこちらをご参照ください。

 メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、info@foomii.com までお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

日本経済撃墜 -恐怖の政策逆噴射-

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

20人の識者がみた「小沢事件」の真実―捜査権力とメディアの共犯関係を問う!

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下

価格:2,100円 通常配送無料

出版社:早川書房
amazonで詳細を確認する

アベノリスク 日本を融解させる7つの大罪

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ) 鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ)

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く 金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く

価格:1,785円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

消費税増税 「乱」は終わらない 消費税増税 「乱」は終わらない

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:同時代社
amazonで詳細を確認する

国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る 国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す! 消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す!

価格:1,000円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却 日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:青志社
amazonで詳細を確認する

日本の独立 日本の独立

価格:1,800円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

売国者たちの末路 売国者たちの末路

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

知られざる真実―勾留地にて― 知られざる真実―勾留地にて―

価格:1,890円 通常配送無料

出版社:イプシロン出版企画
amazonで詳細を確認する

消費税のカラクリ 消費税のカラクリ

価格:756円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

戦後史の正体 戦後史の正体

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:創元社
amazonで詳細を確認する

日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土 日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土

価格:798円 通常配送無料

出版社:筑摩書房
amazonで詳細を確認する

日米同盟の正体~迷走する安全保障 日米同盟の正体~迷走する安全保障

価格:798円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

検察崩壊 失われた正義 検察崩壊 失われた正義

価格:1,365円 通常配送無料

出版社:毎日新聞社
amazonで詳細を確認する

検察の罠 検察の罠

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

「主権者」は誰か――原発事故から考える 「主権者」は誰か――原発事故から考える

価格:525円 通常配送無料

出版社:岩波書店
amazonで詳細を確認する

原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体 原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:鹿砦社
amazonで詳細を確認する

2013年12月20日 (金)

小沢一郎氏が語った安倍晋三政権の怖さ危うさ

12月18日、都内のホテルで小沢一郎政経フォーラムが開催された。


勉強会では小沢一郎議員が講師を務め、1時間の講演を行った。


会場いっぱいの支持者が詰めかけ、小沢一郎支持者の思いの強さが改めて確認された。


小沢一郎氏は講演で、現在の安倍政権の危うさを的確に指摘するとともに、日本の行く末に間違いのないよう、2016年にも予想される衆参同日選での政権交代を可能にするべく、政治的な受け皿づくりにまい進する決意を示した。


東京都では猪瀬直樹知事が徳洲会からの不明朗な5000万円受領問題が発覚し、引責辞任に追い込まれた。


刑事責任の追及はこれから始まるが、このような事案にこそ、検察審査会の機能が発揮されなくてはならない。


東京都知事選は2月9日の投開票が有力視されるが、都知事選の最大の争点は


「ストップ安倍政権」


である。


安倍政権反対陣営は、候補者の一本化を実現するべきである。


他方、みんなの党が分裂して、離党組が「結いの党」を発足させた。


党名にセンスのなさがくっきりと表れているが、民みん維新新党創設に向けたキックオフである。


江田憲司氏は政権交代を担いうる野党勢力の結集と言っているが、しょせんは自公補完政党でしかない。


新党の基本には「対米従属」が明確に置かれている。


「細い松の枝(江田)」政党(命名は鳩山友紀夫元首相)で、簡単にポキッと折れてしまう新勢力である。


日本政治は、いまもっとも重大な局面を迎えている。


安倍晋三・皇国・軍国・独裁政治によって、暗黒社会へと坂を転げ落ちてゆくのか。


それとも、民主主義勢力がレジスタンスによって、この悪政・圧政・暴政に歯止めをかけてゆくのか。


カギを握るのは主権者勢力、民主主義勢力の動向である。


小沢一郎氏を含む主権者勢力、民主主義勢力が大きな連帯を形成できるのかどうか。すべては、ここにかかっている。

人気ブログランキングへ

小沢一郎氏は12月18日の講演で次のように述べた。


1.政治は国民のためのものであるべきだが、安倍政権の下で、この基本が破壊されている。


1)原発の推進


安倍政権は原発再稼働に突き進んでいる。さらに、原発輸出にまで向かっている。


ところが、いまなお、日本では福島原発の事故で高線量の放射線が確認され、高濃度の汚染水が発見されている。


最近も、新たに、水蒸気爆発が発生する危険性が確認された。


しかし、日本のメディアはこうした重大事実をほとんど報道しない。


最近になって小泉なにがしとかいう人が原発ゼロと言いだしたようで、それはそれで間違っていないから結構なことだが、原発問題は、日本の将来の生存に関わる最重要の問題である。その認識がしっかり共有されているのかどうか。ここがもっとも重要な点である。


2)憲法


安倍政権は憲法改定を前面に掲げてきたが、96条改正などに対する国民の反発は強く、憲法改正がやや後ろに引かれるなかで、特定秘密保護法制定や、集団的自衛権行使に関する憲法解釈変更などの問題が浮上している。


3)TPP


TPPは農業、漁業だけの問題でない。TPPは過去数十年間に及ぶ、米国による対日構造協議の一環としての問題であり、単なる関税問題ではない。


その本質は、日本社会を米国化=Americanizationするというものであり、日本社会を変質させるものである。


とりわけ、公的医療保険制度の破壊と、雇用規制の破壊の影響は深刻に広がることが予想される。


すでに日本では非正規労働者が全体の40%に達しようとしている。


これをさらに進めて、正規労働者をゼロにしてゆく方向が示されている。


これは社会の不安定化をもたらすものでしかない。


また、混合診療が拡張されて、実質的に国民皆保険が崩壊する方向も見えている。


4)消費税


安倍政権は大企業が潤えば、それが末端の労働者にまで波及するのだとしているが、実際にはそのような波及は生じず、格差が拡大する方向に事態は進行している。


これらを通して浮かび上がる安倍政権の基本姿勢は、「強い者の論理」である。


安倍政権に確固たる思想・哲学があるようには見えないが、基本的な政治のスタンスは、自由放任=強い者だけが生き残ればよい=弱肉強食容認である。


これは政治ではない。


自由放任の延長上に生じる歪みを是正するために、セーフティネットの構築が重要視されてきたのが政治の歴史であり、いまのやり方は、経済、社会、外交のすべての面で危うさをかかえるものである。


多くの人が日本の先行きに不安を強めている。


民主党が政権を樹立しながら、このような危うい政権の誕生を許したことに対する責任は重いが、その責任を踏まえて、次の国政選挙での政権交代を可能にするための政治的基盤の構築に向けて力を注ぐ覚悟である。


小沢氏の現状認識は極めて的確であり、政権奪還に向けての具体的な戦略の明示とその実践が求められている。

人気ブログランキングへ

続きは本日の
メルマガ版
「植草一秀の『知られざる真実』」
第745 号「都知事選の最大争点はストップ安倍軍国政治」
でご購読下さい。

『アベノリスク』(講談社)
動画配信はこちら
著書と合わせてせて是非ご高覧下さい。


2011101日よりメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』(月額:525円(税込)/配信サイト:フーミー)の配信を開始しました。

 創刊月201110-2012年6月は、このようなテーマで書いています。ご登録・ご高読を心よりお願い申し上げます。詳しくはこちらをご参照ください。

 メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、info@foomii.com までお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

日本経済撃墜 -恐怖の政策逆噴射-

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

20人の識者がみた「小沢事件」の真実―捜査権力とメディアの共犯関係を問う!

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下

価格:2,100円 通常配送無料

出版社:早川書房
amazonで詳細を確認する

アベノリスク 日本を融解させる7つの大罪

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ) 鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ)

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く 金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く

価格:1,785円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

消費税増税 「乱」は終わらない 消費税増税 「乱」は終わらない

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:同時代社
amazonで詳細を確認する

国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る 国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す! 消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す!

価格:1,000円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却 日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:青志社
amazonで詳細を確認する

日本の独立 日本の独立

価格:1,800円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

売国者たちの末路 売国者たちの末路

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

知られざる真実―勾留地にて― 知られざる真実―勾留地にて―

価格:1,890円 通常配送無料

出版社:イプシロン出版企画
amazonで詳細を確認する

消費税のカラクリ 消費税のカラクリ

価格:756円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

戦後史の正体 戦後史の正体

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:創元社
amazonで詳細を確認する

日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土 日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土

価格:798円 通常配送無料

出版社:筑摩書房
amazonで詳細を確認する

日米同盟の正体~迷走する安全保障 日米同盟の正体~迷走する安全保障

価格:798円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

検察崩壊 失われた正義 検察崩壊 失われた正義

価格:1,365円 通常配送無料

出版社:毎日新聞社
amazonで詳細を確認する

検察の罠 検察の罠

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

「主権者」は誰か――原発事故から考える 「主権者」は誰か――原発事故から考える

価格:525円 通常配送無料

出版社:岩波書店
amazonで詳細を確認する

原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体 原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:鹿砦社
amazonで詳細を確認する

2013年12月19日 (木)

猪瀬都知事辞意表明は事件捜査の出口でなく入口

東京都の猪瀬直樹知事が12月19日に辞意を表明すると報道された。


メルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』


http://foomii.com/00050


では、


11月24日に


「猪瀬直樹東京都知事は必ず辞職に追い込まれる」


12月4日に


「猪瀬直樹東京都知事の辞任は避けられない」


と題する記事を掲載してきた。


ブログでは、12月10日に

「猪瀬知事が辞任し安倍内閣支持率が急落し続ける」


と題する記事を掲載した。


「天網恢恢疎にして漏らさず」


という。


天が悪人を捕えるために張りめぐらせた網の目は粗いが、悪いことを犯した人は一人も漏らさず取り逃さない。天道は厳正であり、悪いことをすれば必ず報いがある。


(
故事ことわざ辞典)

http://kotowaza-allguide.com/te/tenmoukaikai.html

という意味だ。


猪瀬直樹氏は上昇志向の強い人物である。


上昇志向の強い人物の特徴は、ポストとカネに対する執着が強烈であることだ。


同種の人物で大臣職を得た者がいた。


まだ天の網にかかってはいないが、いずれ捕らわれることになる。

人気ブログランキングへ

要するに「私」を主とするのか、「公」を主とするのかの違いだ。


「私」を主にするからさまざまな矛盾が生じる。


なぜなら、彼らが付く役職は「公職」だからである。


「公職」の立場を「私」の利益に利用するところに矛盾がある。


ものごとを破壊する原動力が「矛盾」である。


「公」の地位にありながら、「私」の利益を追求する者は、必ず、その矛盾から破滅に進むことになる。

人気ブログランキングへ

猪瀬氏の職務権限と徳洲会病院の利害は密接に絡む。


猪瀬氏が東京都の副知事職にあったとき、医療法人徳洲会グループが東京都内に開設した老人保健施設に、東京都が約7億5千万円の補助金を支出している。


徳洲会グループは東京都内に総合病院として東京西徳洲会病院(昭島市)を運営しており、さらに、2012年5月にグループ傘下の特定医療法人「沖縄徳洲会」が老人保健施設「武蔵野徳洲苑」を東京都西東京市に開設した。


武蔵野徳洲苑は、沖縄徳洲会が西東京市に設立を申請し、都が近隣所在の施設数などを考慮して150床を認可し、2010~11年度の2年間に建設された。


そして、その工事額全額の7億4970万円を補助金として支出したのが東京都である。

人気ブログランキングへ

そして、猪瀬氏の刑事責任と直結する可能性が高い事案が東電病院売却問題である。


猪瀬氏は東京電力の株主総会で、東電病院の早期売却を強く求める発言を行った。


これらの行動を受けて東電は東電病院の売却を決めた。


この売却に徳洲会が買い手として手を挙げた。


徳洲会の選挙違反問題が表面化してから徳洲会は入札参加を撤回したが、落札企業から購入することも検討されていたようである。


そして、猪瀬氏が都知事選の協力要請に徳洲会の徳田虎雄氏を訪問した際に、東電病院の売却の件が話し合われたとの証言があることが伝えられている。


この会話があり、猪瀬氏の株主総会での発言、徳洲会の東電病院売却入札への参加、徳洲会から猪瀬氏への資金提供などをつなぎ合わせれば、収賄の立件が視界に入ってくる。

人気ブログランキングへ

猪瀬直樹氏はのらりくらりと、都議会での質問をはぐらかし、答弁を二転三転させているが、これで議会を逃げ通せるわけがない。


徳洲会側の選挙違反事案に関わった関係者はすでに逮捕され、勾留されている。


徳田虎雄氏の次女にあたるスターン三千代氏は、勾留理由開示の裁判で、罪を認めてすべてを供述する考えを示した。


猪瀬氏が受領した資金を返済したとしているのは徳田虎雄氏の妻の徳田秀子氏だが、秀子氏も逮捕、勾留されている。


猪瀬氏の説明とは異なる供述を示している可能性が高い。


猪瀬氏の発言内容には「ウソ」が含まれていることがすでに明らかになってしまった。


ひとつのウソの威力は激烈である。


ウソがひとつでもあるなら、すべてのことばの信用力がなくなるのである。


借用書が郵送で返送されたとして、借用書を記者会見で示したが、折り目のまったくない借用書がどのような封筒で送られてきたのかについて問われても、その封筒を示すことができなかった。


多くの国民は、猪瀬氏が問題追及を受けてから、急造したものだと推察している。

人気ブログランキングへ

続きは本日の
メルマガ版
「植草一秀の『知られざる真実』」
第744 号「徳洲会事件関連3人の現前知事末路が焦点」
でご購読下さい。

『アベノリスク』(講談社)
動画配信はこちら
著書と合わせてせて是非ご高覧下さい。


2011101日よりメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』(月額:525円(税込)/配信サイト:フーミー)の配信を開始しました。

 創刊月201110-2012年6月は、このようなテーマで書いています。ご登録・ご高読を心よりお願い申し上げます。詳しくはこちらをご参照ください。

 メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、info@foomii.com までお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

日本経済撃墜 -恐怖の政策逆噴射-

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

20人の識者がみた「小沢事件」の真実―捜査権力とメディアの共犯関係を問う!

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下

価格:2,100円 通常配送無料

出版社:早川書房
amazonで詳細を確認する

アベノリスク 日本を融解させる7つの大罪

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ) 鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ)

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く 金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く

価格:1,785円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

消費税増税 「乱」は終わらない 消費税増税 「乱」は終わらない

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:同時代社
amazonで詳細を確認する

国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る 国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す! 消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す!

価格:1,000円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却 日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:青志社
amazonで詳細を確認する

日本の独立 日本の独立

価格:1,800円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

売国者たちの末路 売国者たちの末路

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

知られざる真実―勾留地にて― 知られざる真実―勾留地にて―

価格:1,890円 通常配送無料

出版社:イプシロン出版企画
amazonで詳細を確認する

消費税のカラクリ 消費税のカラクリ

価格:756円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

戦後史の正体 戦後史の正体

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:創元社
amazonで詳細を確認する

日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土 日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土

価格:798円 通常配送無料

出版社:筑摩書房
amazonで詳細を確認する

日米同盟の正体~迷走する安全保障 日米同盟の正体~迷走する安全保障

価格:798円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

検察崩壊 失われた正義 検察崩壊 失われた正義

価格:1,365円 通常配送無料

出版社:毎日新聞社
amazonで詳細を確認する

検察の罠 検察の罠

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

「主権者」は誰か――原発事故から考える 「主権者」は誰か――原発事故から考える

価格:525円 通常配送無料

出版社:岩波書店
amazonで詳細を確認する

原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体 原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:鹿砦社
amazonで詳細を確認する

2013年12月17日 (火)

1月名護市長選前の辺野古埋立許可は言語道断

沖縄県の仲井真弘多知事が緊急入院した、


足から腰にかけて痛みがあるとのことで精密検査が必要であると伝えられている。


原発・憲法・TPP・沖縄・消費税


の五大問題のうち、沖縄問題が重大局面を迎えている。


政府は沖縄の負担軽減と言うが、普天間基地を辺野古に移設する場合、沖縄の基地負担率は73.8%が73.1%に変化するだけである。


変化するというより、変化しないと表現した方が正しい。


沖縄の面積は日本全体の0.6%しかない。


その沖縄に、日本における米軍専用施設の73.8%が集中しているのである。


沖縄県名護市の辺野古海岸はジュゴンも生息する美しい海岸である。


沖縄では「美ら海」と表記して「ちゅらうみ」と発音する。


この「美ら海」の海岸を破壊して米軍飛行場を新たに建設しようと言うのだ。


安倍政権は辺野古の基地建設を認めなければ普天間飛行場を固定化するとの、一種の脅しをかけている。


仲井真知事に辺野古海岸埋め立ての許可を出すよう「強要」しているように見える。


しかし、この手法は基本を根本的に間違えている。


何よりも基本の置かれるべきものは、沖縄県民の意思である。


沖縄のことは沖縄の人々が決める。


当たり前のことだ。


それを、沖縄の人々の意思を無視してものごとを決めようとするから、沖縄独立運動などが生まれてくるのである。

人気ブログランキングへ

0.6%の面積しかない沖縄に73.8%の負担を強制している現実がおかしいのである。


普天間飛行場は住宅密集地に立地する危険極まりない飛行場である。


物的な危険性だけでなく、騒音公害も深刻である。


大惨事を繰り返さぬうちに、普天間を閉鎖するべきことは当然なのだ。


代替施設が必要と言うなら、」沖縄県以外の選択肢の中から考えればよい。


米国が辺野古基地建設を要求していると言っても、米国は外国なのである。


なぜ、沖縄県民が拒絶しているのに、外国の命令に従って辺野古に基地を建設しなければならないのか


ものごとは、基本に忠実に、論理的整合的に考えなければならない。

人気ブログランキングへ

本年7月21日に実施された参院選で、沖縄では自民党の安里政晃氏と沖縄社会大衆党の糸数慶子氏が一騎打ちの選挙戦が展開された。


実質的には、辺野古基地建設を容認する可能性の高い安里氏と辺野古基地建設を断固拒否する糸数氏による、沖縄県民の民意を示す選挙になった。


この選挙で勝利を収めたのは糸数慶子氏である。


辺野古基地建設拒絶が沖縄県民の総意として示されたのである。


安倍政権は沖縄選挙区を最重点選挙区と位置付けて、安倍晋三氏自身が沖縄に入って安里候補を応援した。


それにもかかわらず、沖縄県民は辺野古基地建設拒絶の意思を明示したのである。

人気ブログランキングへ

沖縄選出の自民党国会議員は、全員が辺野古移設反対を公約に掲げて選挙戦に臨んだにもかかわらず、全員が公約の一方的破棄を表明した。


民主主義の冒涜以外の何者でもない。


自民党沖縄県連の翁長政俊会長は公約撤回の責任を取って会長を辞任する意向を示した。


琉球新報は、12月2日付記事で、県連の「県外」公約を事実上撤回させ、辺野古容認をごり押しした、政府・党本部に抗議する意味もある、との見方もあると伝えた。


要するに、安倍政権は米国の命令にただ従うだけの存在なのだ。


沖縄の人々のこと、日本のあり方など、基本的に関係ない。


米国に右を向けと言われれば右を向き、左を向けと言われれば左を向く。


ただ、それだけの行動をしているだけなのだ。


沖縄の人々の意思を無視して、ただひたすら、米国に付き従うというのは、独立国の政府のとる行動ではない。


属領の総統の行動でしかない。


沖縄県名護市では年明けの1月に市長選挙が実施される。


選挙には辺野古基地建設拒否を主張している現市長の稲嶺進氏以外に、辺野古基地建設容認の考えを示す前市長の島袋吉和氏が立候補の意向を表明している。


辺野古の地元市民が基地問題について意思を明示する機会が1月19日に予定されているのである。


その前に沖縄県知事が埋め立て許可申請問題について拙速に結論を示すこと自体がおかしい。


仲井真弘多氏は、安倍政権に何か大きな弱みを握られているのだろうか。

人気ブログランキングへ

続きは本日の
メルマガ版
「植草一秀の『知られざる真実』」
第743 号「仲井真知事に辺野古埋立許可を強要する謀略工作」
でご購読下さい。

『アベノリスク』(講談社)
動画配信はこちら
著書と合わせてせて是非ご高覧下さい。


2011101日よりメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』(月額:525円(税込)/配信サイト:フーミー)の配信を開始しました。

 創刊月201110-2012年6月は、このようなテーマで書いています。ご登録・ご高読を心よりお願い申し上げます。詳しくはこちらをご参照ください。

 メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、info@foomii.com までお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

日本経済撃墜 -恐怖の政策逆噴射-

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

20人の識者がみた「小沢事件」の真実―捜査権力とメディアの共犯関係を問う!

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下

価格:2,100円 通常配送無料

出版社:早川書房
amazonで詳細を確認する

アベノリスク 日本を融解させる7つの大罪

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ) 鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ)

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く 金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く

価格:1,785円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

消費税増税 「乱」は終わらない 消費税増税 「乱」は終わらない

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:同時代社
amazonで詳細を確認する

国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る 国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す! 消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す!

価格:1,000円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却 日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:青志社
amazonで詳細を確認する

日本の独立 日本の独立

価格:1,800円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

売国者たちの末路 売国者たちの末路

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

知られざる真実―勾留地にて― 知られざる真実―勾留地にて―

価格:1,890円 通常配送無料

出版社:イプシロン出版企画
amazonで詳細を確認する

消費税のカラクリ 消費税のカラクリ

価格:756円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

戦後史の正体 戦後史の正体

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:創元社
amazonで詳細を確認する

日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土 日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土

価格:798円 通常配送無料

出版社:筑摩書房
amazonで詳細を確認する

日米同盟の正体~迷走する安全保障 日米同盟の正体~迷走する安全保障

価格:798円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

検察崩壊 失われた正義 検察崩壊 失われた正義

価格:1,365円 通常配送無料

出版社:毎日新聞社
amazonで詳細を確認する

検察の罠 検察の罠

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

「主権者」は誰か――原発事故から考える 「主権者」は誰か――原発事故から考える

価格:525円 通常配送無料

出版社:岩波書店
amazonで詳細を確認する

原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体 原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:鹿砦社
amazonで詳細を確認する

2013年12月16日 (月)

バブル期以降四度目の日本経済墜落の危機

2014年度の日本版「財政の絶壁」に対する警告の書が


拙著『日本経済撃墜-恐怖の政策逆噴射-』(ビジネス社)


http://goo.gl/lgZ9ky


である。


12月12日付ブログ記事


「金融専門誌バロンズが「日本版財政の絶壁」を警告」


http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-d0d8.html


およびメルマガ第739号記事


「巨大な暗雲が迫りくる2014年度の日本経済」


に記述したように、最近になって、「バロンズ」誌やロイターニュースなどが、「日本版財政の崖」問題を取り上げるようになった。


拙著について、二つの書評をいただいているので、紹介させていただく。


中西良太氏によるアマゾン・レビューとジャーナリストの高橋清隆氏による書評である。


http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/1789730.html

人気ブログランキングへ

アマゾン・レビューより転載させていただく。


評者 中西良太氏


アベコベノミクス(政策逆噴射)批判
:バブル期以降四度目の日本経済墜落の危機


Jnikkei10251330_3

本書の構成には、正直最初ちょっと戸惑った。


なぜなら「経済あっての財政」と言う基本を見失い、1996年と2000年の日本経済再浮上を、財政再建原理主義と言う政策逆噴射(超緊縮財政政策)で撃墜させた財務省批判と、四度目の日本経済墜落となりうる安倍政権による消費税大増税(本書では2014年の緊縮財政規模22兆円のハイパー・デフレ・インパクトの主要構成要素として分析されている)への明確で首尾一貫した主権者立場からの警鐘のみならず、金融市場面のバブル期から今年の10月までの、日米中の株価、為替レート、金利の推移の連動関係から無党派的、無国籍的ないわゆる投資家一般(自民党勢力も含む)のための資産運用戦略までが一冊に纏められているからである。


個人的にはこの二つは分離されたほうがどちらにも最大限受容されやすい形になったと思うが、ひとつの戦略的な構成ともいえる。


おかげで、その論考に、政治的にも柔軟に敵との理路整然とした対話提言を可能とする全面性と敵からもレッテルばりで一面的に否定できない科学性が賦与され、敵対勢力の非科学的な感情論や観念論的偏見の毒文毒舌とは好対照であり、誰もが見習うべき一流の節度ある愛国者、科学者の文説のあり方がここにある。


こうして一連の批判でも、常に植草さんが敵の説得と言う側面を放棄されていないことにここで改めて気づいた。この点もネットや現実世界で人物破壊に躍起となる悪辣な敵対勢力とは正反対なのであり、読者を感心させ説得させるものがある。

人気ブログランキングへ

本書は、日本の御用メディア16社体制が日々垂れ流す情報汚染への対策本として以下の幾つかの印象に残った点がある。


1) 2012
年可決の消費税増税法では、安倍政権の言う2012年度の補正予算効果によるやらせの2013年の4-6月期のGDP成長率を消費税増税の決定条件などとする規定がない事。経済を破壊してでも、目先の財政再建なるものを優先し、そしてまた経済を破壊した為、財政難に苦しむのである。経済あっての財政という基本の欠如として指摘されている。


2)
安倍政権が消費税増税を、元々消費税でもまかなえない削減縮小中の社会保障に充てると言う言説も、社会保障自体の拡大とは別であり、拡大の約束すらしていない事。これは典型的な官僚主義の欺瞞である。


3)
財務省の新自由主義政策を採るシロアリ官僚が、消費税大増税やシロアリ増殖の為の民営化など私利私欲のために流布する日本財政危機論も、日本政府の1千兆円以上の資産もその財政赤字と同程度あると言う事実により反駁されている事。これは、典型的なシカゴ学派信奉者らの国民騙しの手口である。国民はいつまでこの手の脅威論、危機論に騙されるのか?


4) 1989
年から現在まで、この官僚たちは消費税3倍、法人税は3分の1にするというように、自然発生的などではなく明らかに超格差社会を確信犯的に、意図的に創出していると言う事。真の日本の愛国者達はこの悪しき亡国の流れを早急に止めねばならない。民敗れて資本ありでは、日本は人間社会としては死滅したに等しい。


5)
いわゆるバブル崩壊後の一面的な停滞史観が誤りであり、1996年や2000年など、日本経済は浮上しバブル崩壊不況を脱したが、その後政策逆噴射で、大増税の為に撃墜されたことがここでも改めて論証されていることは、忘れてはならない。バブル崩壊後の一面的な停滞史観は、メディアの垂れ流しであり、植草さんが本書で指摘される財務省の政策逆噴射の大罪が見事隠蔽されてしまうからである。


6)
公約違反の野田政権が、生活の党(当時の日本未来の党)の政党交付金を減少させ、生活の党の資産が最も枯渇するタイミングで2012年度内の解散、総選挙に臨んだという分析もイデオロギー自体からの説明ではなく、政治経済学的な理由からなされ実に科学的である。


7)
景気回復と財政再建が二者択一とする誤りを何度も指摘し、景気回復優先こそその両者を両立させる現在の日本政府に求められる財政政策運営の正しい姿勢であるという正論。


8)
孫崎さんが『戦後史の正体』で、紙幅上割愛された、株価を任期3年で3分の1にして、最後に公的資金を公約破りで導入し株価急反発を演出した小泉竹中政権以降の、いわゆる国民の審判を経ぬ電撃辞任を繰り返した自民党の「たらい回し政権」時期全体に関しても、植草さんは本書で詳述されているので参考になる。

人気ブログランキングへ

最後に最も印象に残った植草さんの言葉を引用し本書全体の主旨を概括したい。以下の言葉に植草さんのメッセージが簡潔に表現されている。


「安倍政権が提示する2014年度の財政政策の方向は、最悪の組み合わせであると言わざるを得ない 。抜本的な是正が必要不可欠だ。どうしても消費税増税を実施するというなら、少なくとも20兆円規模の経済対策の策定が必要である。その中身は、中低所得者層に対する購買力の付与を軸に据えるべきだ。中低所得者層に巨大な税負担を押し付け、それによって得た資金を金持ち減税、法人減税、バラマキ公共投資に振り向けるのは言語道断である。」(本書、PP.167-8)


植草さんが未来の国民政府に於いて、経済担当のポストに就任されることを一日本国民として切望致します。植草さんは圧迫されたる日本の主権者層の貴重な代弁者の一人であり、これからもご活躍されることを希求致します。


(追記) TPPに関しては、ISD条項はまず米国の支配下にある世銀において、国務省の指令で不敗体制が維持されている上に、米国の連邦法、国内法において米韓FTA以降ISD条項について50の各州の反対で未だに米国国内への適用もなく、連邦法へも優先しないという不平等条約説に関しては本書でも言及されておりませんが、是非この米国側からのTPP運用の実態の研究も今後期待しております。


本書はこのアベコベノリスク期の投資家のみならず、日本国民必読の書です。



身に余る書評を賜り、誠にありがたく深く感謝申し上げたい。


高橋清隆氏による書評は日を改めて紹介させていただく。

人気ブログランキングへ

続きは本日の
メルマガ版
「植草一秀の『知られざる真実』」
第742 号「安倍政権の存在そのものが日本の危機である理由」
でご購読下さい。

『アベノリスク』(講談社)
動画配信はこちら
著書と合わせてせて是非ご高覧下さい。


2011101日よりメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』(月額:525円(税込)/配信サイト:フーミー)の配信を開始しました。

 創刊月201110-2012年6月は、このようなテーマで書いています。ご登録・ご高読を心よりお願い申し上げます。詳しくはこちらをご参照ください。

 メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、info@foomii.com までお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

日本経済撃墜 -恐怖の政策逆噴射-

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

20人の識者がみた「小沢事件」の真実―捜査権力とメディアの共犯関係を問う!

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下

価格:2,100円 通常配送無料

出版社:早川書房
amazonで詳細を確認する

アベノリスク 日本を融解させる7つの大罪

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ) 鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ)

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く 金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く

価格:1,785円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

消費税増税 「乱」は終わらない 消費税増税 「乱」は終わらない

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:同時代社
amazonで詳細を確認する

国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る 国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す! 消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す!

価格:1,000円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却 日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:青志社
amazonで詳細を確認する

日本の独立 日本の独立

価格:1,800円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

売国者たちの末路 売国者たちの末路

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

知られざる真実―勾留地にて― 知られざる真実―勾留地にて―

価格:1,890円 通常配送無料

出版社:イプシロン出版企画
amazonで詳細を確認する

消費税のカラクリ 消費税のカラクリ

価格:756円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

戦後史の正体 戦後史の正体

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:創元社
amazonで詳細を確認する

日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土 日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土

価格:798円 通常配送無料

出版社:筑摩書房
amazonで詳細を確認する

日米同盟の正体~迷走する安全保障 日米同盟の正体~迷走する安全保障

価格:798円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

検察崩壊 失われた正義 検察崩壊 失われた正義

価格:1,365円 通常配送無料

出版社:毎日新聞社
amazonで詳細を確認する

検察の罠 検察の罠

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

「主権者」は誰か――原発事故から考える 「主権者」は誰か――原発事故から考える

価格:525円 通常配送無料

出版社:岩波書店
amazonで詳細を確認する

原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体 原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:鹿砦社
amazonで詳細を確認する

2013年12月14日 (土)

安倍政権が目指す皇国日本・軍国日本『前夜』に考える

岩上安身氏が主宰するインターネットメディアであるIWJが12月22日にシンポジウムを開催する。


饗宴Ⅳ Symposion


である。


日程および会場は以下の通り。


日程


2013 12 22日(日)


◆ シンポジウム 11:00 開場 – 12:00 開演


  ・テーマ1 秘密と改憲


  ・テーマ2 経済植民地


  ・テーマ3 軍事属国化


  休憩 15:3016:30(会場転換)


◆ パーティー  16:30 18:30



会場


THE GRAND HALL
(品川)
http://www.tg-hall.com/contact/


東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー 3F
 TEL
03-5463-9971 FAX03-5463-9972
 
開催当日:03-5463-9973
 JR
品川駅、港南口よりスカイウェイにて直結[徒歩3分]
 
京浜急行 品川駅よりスカイウェイにて直結[徒歩6分]



ゲスト


テーマ1 秘密と改憲
 <スピーカー>
 
 ・梓沢和幸氏
 
 ・澤藤統一郎氏
 
 ・海渡雄一氏


テーマ2 経済植民地
 <スピーカー>
 
 ・醍醐聰氏
 
 ・岩月浩二氏
 
 ・植草一秀氏


テーマ3 軍事属国化
 <スピーカー>
 
 ・孫崎享氏
 
 ・国枝昌樹氏
 
 ・柳澤協二氏
 
 ・伊波洋一氏
 
 ・矢吹晋氏


パーティー
 <ゲスト>
 
 ・安冨歩氏
 
 ・武田邦彦氏
 
 ・伊藤公紀氏
 
 ・安部芳裕氏


ゲスト詳細はこちら
http://iwj.co.jp/feature/symposion4/guest



参加費


◆ 非定額会員
  一部(シンポジウムのみ) 6,500
  二部(パーティーのみ) 4,500
  通し券 10,000


◆ 一般会員
  一部(シンポジウムのみ) 5,500
  二部(パーティーのみ) 4,500
  通し券 9,000


◆ サポート会員
  一部(シンポジウムのみ) 4,500
  二部(パーティーのみ) 4,500
  通し券 8,000



なお、IWJより、新規会員登録者に対してプレゼント企画が示されている。以下にプレゼント企画に関するIWJ告知文を転載させていただく。


「このたび、今年の『饗宴IV』のシンポジウムに、1210日(火)~ 1216日(月)の期間に新たにIWJの有料定額会員へご登録いただいた方の中から抽選で、2名様 × 5組、計10名様をご招待させていただくことになりました!!


ぜひ、ぜひ、この機会をご利用いただき、IWJの有料定額会員にご登録ください!!


また、まわりのお友達やご家族をご紹介いただき、よろしければこの機会にぜひご一緒に『饗宴』へ参加ください!!」


http://iwj.co.jp/wj/open/archives/115819

人気ブログランキングへ

シンポジウム第一セッションでは、「秘密と改憲」が論じられる。


IWJでは、弁護士の梓澤和幸氏、澤藤統一郎氏、岩上安身氏の三名による、自民党憲法改正草案を読み解く鼎談が、半年間にわたり12回、延べ25時間にわたって行われた。


この鼎談による、自民党憲法改正草案および現行日本国憲法の逐条解説が一冊の著書にまとめられた。


『前夜-日本国憲法と自民党改憲案を読み解く』(現代書館)


http://goo.gl/QAJvyK


まえがきで岩上安身氏が謙遜を込めてこう記している。


「私は、憲法の恩恵を受けながら、ろくろく憲法を勉強してこなかった、ありがちな日本国民の一人として、お二人にご教授いただく生徒役を務めさせていただいた。梓澤先生、澤藤先生は、裁判に臨んで憲法を駆使して闘ってきた闘士である。


逐条で読み解くことで浮かび上がったのは、自民党改憲案のとんでもなさだけではなく、現行の日本国憲法の条文の凄さ、素晴らしさである。」


『前夜』のタイトルが象徴するのは、安倍政権が発足して、日本が暗黒の世に転落する気配が濃厚に漂っている、時代の不穏な空気である。


日本の民主主義を守るのも、日本の民主主義を遺棄するのも、最後の決め手になるのは主権者国民である。


日本の主権者が日本のことを自らの判断で決めてゆくためには、まずは、日本の基本法をこの機会に、全面的におさらいをする必要がある。


その意味で、『前夜』は日本国民必読の書であると言って過言でないと思う。


あとがきに記された、梓澤和幸弁護士と澤藤統一郎氏の文章を読むだけでも十分に価値のある本である。


岩上氏によるまえがきと梓澤氏と澤藤氏によるあとがきを最初に読み、そのうえで、本文をじっくりと読み込まれることをお勧めする。

人気ブログランキングへ

続きは本日の
メルマガ版
「植草一秀の『知られざる真実』」
第741 号「暗黒全体主義国家時代の『前夜』に覚醒の討論を行う」
でご購読下さい。

『アベノリスク』(講談社)
動画配信はこちら
著書と合わせてせて是非ご高覧下さい。


2011101日よりメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』(月額:525円(税込)/配信サイト:フーミー)の配信を開始しました。

 創刊月201110-2012年6月は、このようなテーマで書いています。ご登録・ご高読を心よりお願い申し上げます。詳しくはこちらをご参照ください。

 メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、info@foomii.com までお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

日本経済撃墜 -恐怖の政策逆噴射-

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

20人の識者がみた「小沢事件」の真実―捜査権力とメディアの共犯関係を問う!

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下

価格:2,100円 通常配送無料

出版社:早川書房
amazonで詳細を確認する

アベノリスク 日本を融解させる7つの大罪

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ) 鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ)

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く 金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く

価格:1,785円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

消費税増税 「乱」は終わらない 消費税増税 「乱」は終わらない

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:同時代社
amazonで詳細を確認する

国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る 国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す! 消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す!

価格:1,000円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却 日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:青志社
amazonで詳細を確認する

日本の独立 日本の独立

価格:1,800円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

売国者たちの末路 売国者たちの末路

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

知られざる真実―勾留地にて― 知られざる真実―勾留地にて―

価格:1,890円 通常配送無料

出版社:イプシロン出版企画
amazonで詳細を確認する

消費税のカラクリ 消費税のカラクリ

価格:756円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

戦後史の正体 戦後史の正体

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:創元社
amazonで詳細を確認する

日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土 日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土

価格:798円 通常配送無料

出版社:筑摩書房
amazonで詳細を確認する

日米同盟の正体~迷走する安全保障 日米同盟の正体~迷走する安全保障

価格:798円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

検察崩壊 失われた正義 検察崩壊 失われた正義

価格:1,365円 通常配送無料

出版社:毎日新聞社
amazonで詳細を確認する

検察の罠 検察の罠

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

「主権者」は誰か――原発事故から考える 「主権者」は誰か――原発事故から考える

価格:525円 通常配送無料

出版社:岩波書店
amazonで詳細を確認する

原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体 原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:鹿砦社
amazonで詳細を確認する

2013年12月13日 (金)

安倍政権が加速するNHK完全支配と受信料強制徴収

日本政治を歪めている最大の原因のひとつとして、日本のマスメディアのあり方がある。


メディア・コントロールとメディア・リテラシー。


この二つがキーワードであると考える。


メディア・コントロールとは、政治権力がマスメディアを支配し、情報操作を展開することである。


メディアの側が権力に迎合せず、社会の木鐸として政治権力に対して、批判的精神をもって報道を展開すればメディア・コントロールは実現しない。


しかし、残念なことに、日本の主要マスメディアは、一部の例外を除いて権力迎合的である。


マスメディア自体が既得権益勢力の一部を成している。


主権者である国民が入手する情報の多くが、マスメディアから提供される。


その主要パイプであるマスメディアが流す情報が汚染されているから、主権者国民が汚染されてしまう。


日本でもっとも重要な除染作業は、マスメディアの情報汚染を取り除くことである。

人気ブログランキングへ

もうひとつの問題がメディア・リテラシーである。


メディア・リテラシーは、メディアが提供する情報について、その真贋、本当とウソを正確に読み抜く力のことである。


メディアが汚染情報を流布しても、情報を受け取る主権者の側が覚醒して、ウソの情報を見抜き、これを排除できればメディア・コントロールは実現しない。


歴史作家の塩野七生氏が『ルネサンスとは何であったのか』において、


「ルネサンスとは一言で言うと、すべてを疑うこと」


と指摘している。


すべてを疑い、自分の目で見て、自分の頭で考えること。


これがルネサンスをもたらした、あるいは、その行動変革がルネサンスそのものであるとの考えを示している。


日本の主権者国民は、マスメディアが流布する情報を「鵜呑み」にしてしまう傾向が強いと言われる。


青山貞一氏が「日本のマスメディア鵜呑み度は世界一」であると指摘しているが、私たちの実感と合う主張である。


http://eritokyo.jp/independent/aoyama-unomi001..html


しかも、日本の場合、マスメディアが流布する情報が基本的に均一である。


16社体制と呼ばれる、ごく少数の企業が日本のマスメディア情報空間を占拠してしまっている。


そのなかの10社はクロスオーナーシップでさらに同じ系列の5つのグループに集約され、2社ある広告代理店が民間マスメディアに多大な影響を及ぼしている。


このメディア・コントロールとメディア・リテラシーのあり方を是正することが、日本政治刷新、日本の民主主義確立に不可欠である。


東京新聞=中日新聞や北海道新聞が辛うじて政治権力に対する批判精神を維持しているが、圧倒的多数のマスメディアは政治権力の御用機関に堕してしまっている。

人気ブログランキングへ

日本のマスメディア情報機関のなかで、とりわけ重大な問題がNHK問題である。


主権者国民は、NHKに対して間違ったイメージを植え付けられてきた。


NHKの報道を信用できる、信頼できると思い込んできた。


しかし、NHKは構造的に政治権力の支配下に組み込まれている。


政治権力の運用次第では、NHKの公共性は確保され得るが、このことは、逆に、政治権力の運用次第で、NHKの公共性がほぼ完全に失われることを意味している。


この点で、安倍晋三政権は歴代政権のなかで、最悪のNHK運営を指向しているように見える。


政治権力によるNHK支配を露骨に意図していることが明白に読み取れるのだ。


この問題と密接に関わるのが、NHKの放送受信料徴収の問題である。


12月3日付毎日新聞が1面トップで、


「NHK:受信料の全世帯義務化 ネットと同時放送で見解」


と報じた。


実際には、テレビのない世帯を含む全世帯からの受信料強制徴収ではなく、受信機器を設置する世帯からの強制徴収を企図しているのだと見られるが、そうだとしても大問題である。


NHK放送をまったく見ない世帯から受信料を強制徴収することは、憲法が保障する財産権の侵害であり、憲法違反であると考える。


問題は、安倍政権がNHK支配を強めるのと同時に、放送受信料強制徴収容認の方向に動いていると見られることだ。


NHKの卑劣な偏向報道については、これまで多くの事例を指摘し続けてきた。


NHKは報道機関ではなく御用機関そのものである。


NHKの解体的改革を断行することは、日本の民主主義を樹立するために必要不可欠な課題であるが、安倍政権の下で事態は真逆の方向に向かいつつある。

人気ブログランキングへ

続きは本日の
メルマガ版
「植草一秀の『知られざる真実』」
第740号「安倍政権が進めるNHK私物化と放送受信料強制徴収」
でご購読下さい。

『アベノリスク』(講談社)
動画配信はこちら
著書と合わせてせて是非ご高覧下さい。


2011101日よりメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』(月額:525円(税込)/配信サイト:フーミー)の配信を開始しました。

 創刊月201110-2012年6月は、このようなテーマで書いています。ご登録・ご高読を心よりお願い申し上げます。詳しくはこちらをご参照ください。

 メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、info@foomii.com までお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

日本経済撃墜 -恐怖の政策逆噴射-

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

20人の識者がみた「小沢事件」の真実―捜査権力とメディアの共犯関係を問う!

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下

価格:2,100円 通常配送無料

出版社:早川書房
amazonで詳細を確認する

アベノリスク 日本を融解させる7つの大罪

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ) 鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ)

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く 金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く

価格:1,785円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

消費税増税 「乱」は終わらない 消費税増税 「乱」は終わらない

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:同時代社
amazonで詳細を確認する

国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る 国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す! 消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す!

価格:1,000円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却 日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:青志社
amazonで詳細を確認する

日本の独立 日本の独立

価格:1,800円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

売国者たちの末路 売国者たちの末路

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

知られざる真実―勾留地にて― 知られざる真実―勾留地にて―

価格:1,890円 通常配送無料

出版社:イプシロン出版企画
amazonで詳細を確認する

消費税のカラクリ 消費税のカラクリ

価格:756円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

戦後史の正体 戦後史の正体

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:創元社
amazonで詳細を確認する

日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土 日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土

価格:798円 通常配送無料

出版社:筑摩書房
amazonで詳細を確認する

日米同盟の正体~迷走する安全保障 日米同盟の正体~迷走する安全保障

価格:798円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

検察崩壊 失われた正義 検察崩壊 失われた正義

価格:1,365円 通常配送無料

出版社:毎日新聞社
amazonで詳細を確認する

検察の罠 検察の罠

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

「主権者」は誰か――原発事故から考える 「主権者」は誰か――原発事故から考える

価格:525円 通常配送無料

出版社:岩波書店
amazonで詳細を確認する

原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体 原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:鹿砦社
amazonで詳細を確認する

2013年12月12日 (木)

金融専門誌バロンズが「日本版財政の絶壁」を警告

2014年度の日本版「財政の絶壁」問題を指摘してきたのは、これまで私以外には誰もいなかった。


9月17日に、参議院議員会館会議室において、消費税増税に反対する緊急アピールの記者会見を行った際、2014年度の日本版「財政の絶壁」問題についての見解を示した。


http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/2014-7030.html


会見には、東京新聞、北海道新聞、読売新聞の記者が出席した。


東京新聞の記者には、日本版「財政の絶壁」問題を、「こちら特報部」で取り上げてもらうことを提案しても良かったと思っている。


51zhaze7lwl__ss500_
実際には、そのような具体的提案は行わなかったのだが、これまで、日本のメディアは、日本版「財政の絶壁」問題をまったく取り上げていない。


国会でも議論されず、この問題を指摘するエコノミストも寡聞にして耳にしたことがない。


拙著『日本経済撃墜-恐怖の政策逆噴射-』(ビジネス社)


http://goo.gl/lgZ9ky


の主題は、日本版「財政の絶壁」問題である。


2014年度のデフレ財政政策の規模はGDP比3%を突破する。

人気ブログランキングへ

2013年の米国経済最大の問題は、「財政の崖」問題だった。


米国財政収支をGDP比3%規模で圧縮する政策が提示されていた。


米国経済が「財政の崖」を飛び下りたなら、2013年の米国経済は大不況に転落していたはずだ。


米国は「財政の崖」を飛び下りることを回避した。


財政赤字削減の規模をGDP比1.5%に抑制したのである。


その結果、米国経済は大不況に転落せずに済んだ。


だが、日本は異なる。


このまま進むと、日本は2014年度に「財政の絶壁」を転落する。


どのような悲劇が待ち受けるのか。


この問題を知りたい人は、ぜひ拙著『日本経済撃墜』をご高覧賜りたい。

人気ブログランキングへ

ダウ・ジョーンズ社が刊行する週刊金融専門誌である「バロンズ」は米国の金融専門家では知らぬ者がいない情報媒体である。


同誌のサイトには、


「投資家のバイブルとも称されるバロンズは、金融市場や投資動向などに関するあらゆる情報を満載した週刊金融専門紙です。情報の網羅性と先見性に定評があり、1921年に創刊されて以来、機関投資家から企業の経営層、運用額の大きい個人投資家まで、資本市場に影響力の持つ人達の必読紙として高く評価されてきました。」


と記述されている。


このバロンズ誌日本版の12月10日号トップに、


「アベノミクスと財政の崖」


と題する記事が掲載された。


私が指摘してきた警告を初めてメディアが取り上げたものである。


正当な経済分析を行なえば、当然に浮上する巨大な経済問題なのだが、これまでは、私以外、誰一人として、この問題を取り上げてこなかったのだ。

人気ブログランキングへ

これは、1997年度に日本経済が崩落したときもまったく同じだった。


私は、1996年の年初から、1997年度増税問題を最重要問題として指摘し続けていた。


96年6月25日に橋本政権が消費税率2%引上げの方針を閣議決定したときに、これを契機に事態が暗転すると指摘した。


日本の株価が22,666円から12,879円にまで暴落した、その起点になったのが、1996年6月25日の閣議決定だった。


株価は6月26日を境に暴落に突き進んだのである。


この過程で、株価が目に見えてはっきり急落したのは1996年末から1997年初であった。


NHK『クローズアップ現代』が1997年1月13日に、「検証株価急落」のタイトルで問題を報じた。


私は、NHKのVTR取材で、橋本政権が進める超緊縮財政政策=デフレ財政政策が株価下落の主因であることを、懇切丁寧に説明した。


しかし、番組を見ると、私の発言の主要部分がすべてカットされていた。


番組は、橋本政権が財政再建に向けて「構造改革」に注力している中で、族議員が跳梁跋扈して整備新幹線建設に向けて調査費が計上されたことが株価急落をもたらしたと結論付けるものになっていた。


97年2月に出演したNHK日曜討論でも、経済企画庁の吉富勝氏が私の指摘を全面否定して、大増税でも日本経済悪化は生じないと力説した。


私は、不良債権の規模が実態としては100兆円規模で存在することを指摘し、この金融問題があるなかでの超緊縮財政の危険性を訴えた。


ところが、吉富氏はそんなバカげた話をするようでは話にならないと発言した。


後に大蔵省は日本の不良債権が100兆円規模で存在することを認めるようになった。しかし、97年2月時点では、不良債権規模が20兆円台であるとの過小発表を続けていたのである。

人気ブログランキングへ

「バロンズ」誌が日本版「財政の崖」問題を取り上げたことで、日本国内でも認識が変化する必要がある。


しかし、バロンズ誌は、


「日本が来年の4月に起こる財政の崖に突き進んでいる。しかし、紺の背広の自民党議員には日本経済をその崖から回避させるような操作はできないであろう。」


と結論付けている。


私の主張をベースにしたものであるのかどうかは分からないが、私の警告を後追いする記事になっている。

人気ブログランキングへ

続きは本日の
メルマガ版
「植草一秀の『知られざる真実』」
第739号「巨大な暗雲が迫りくる2014年度の日本経済」
でご購読下さい。

『アベノリスク』(講談社)
動画配信はこちら
著書と合わせてせて是非ご高覧下さい。


2011101日よりメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』(月額:525円(税込)/配信サイト:フーミー)の配信を開始しました。

 創刊月201110-2012年6月は、このようなテーマで書いています。ご登録・ご高読を心よりお願い申し上げます。詳しくはこちらをご参照ください。

 メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、info@foomii.com までお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

日本経済撃墜 -恐怖の政策逆噴射-

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

20人の識者がみた「小沢事件」の真実―捜査権力とメディアの共犯関係を問う!

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下

価格:2,100円 通常配送無料

出版社:早川書房
amazonで詳細を確認する

アベノリスク 日本を融解させる7つの大罪

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ) 鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ)

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く 金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く

価格:1,785円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

消費税増税 「乱」は終わらない 消費税増税 「乱」は終わらない

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:同時代社
amazonで詳細を確認する

国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る 国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す! 消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す!

価格:1,000円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却 日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:青志社
amazonで詳細を確認する

日本の独立 日本の独立

価格:1,800円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

売国者たちの末路 売国者たちの末路

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

知られざる真実―勾留地にて― 知られざる真実―勾留地にて―

価格:1,890円 通常配送無料

出版社:イプシロン出版企画
amazonで詳細を確認する

消費税のカラクリ 消費税のカラクリ

価格:756円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

戦後史の正体 戦後史の正体

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:創元社
amazonで詳細を確認する

日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土 日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土

価格:798円 通常配送無料

出版社:筑摩書房
amazonで詳細を確認する

日米同盟の正体~迷走する安全保障 日米同盟の正体~迷走する安全保障

価格:798円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

検察崩壊 失われた正義 検察崩壊 失われた正義

価格:1,365円 通常配送無料

出版社:毎日新聞社
amazonで詳細を確認する

検察の罠 検察の罠

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

「主権者」は誰か――原発事故から考える 「主権者」は誰か――原発事故から考える

価格:525円 通常配送無料

出版社:岩波書店
amazonで詳細を確認する

原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体 原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:鹿砦社
amazonで詳細を確認する

2013年12月10日 (火)

猪瀬知事が辞任し安倍内閣支持率が急落し続ける

天網恢恢疎にして漏らさず


天が悪人を捕えるために張りめぐらせた網の目は粗いが、悪いことを犯した人は一人も漏らさず取り逃さない。天道は厳正であり、悪いことをすれば必ず報いがある。


(
故事ことわざ辞典)


http://kotowaza-allguide.com/te/tenmoukaikai.html


東京都知事の猪瀬直樹氏が徳洲会からの5000万円受領問題で追及を受けている。


5000万円を受領したことは猪瀬氏が認めている。


参院選出馬表明直前の資金受領であり、猪瀬氏が徳洲会の徳田虎雄氏に選挙への支援を求めて訪問した直後の資金受領である。


猪瀬氏はこの資金受領を明らかにしてこなかった。


「裏金受領」と認定されておかしくない事案である。


刑事責任の追及については捜査当局の判断が基準になるが、不当な判断を示せば、市民団体が検察審査会に審査を申し立てることは確実である。


猪瀬直樹氏は悪あがきをせずに、早期に知事職を辞任するべきである。


猪瀬氏は東電に東電病院の売却を働きかけてきたが、東電が東電病院の売却を決定すると、徳洲会が東電病院の競争入札に参加した。


強制捜査が入ったあとで入札参加を辞退したが、入札参加の事実は消えない。

人気ブログランキングへ

安倍首相は特定秘密保護法を強行成立させた。


選挙の際の公約に特定秘密保護法は含まれていない。


圧倒的多数の国民が、安倍政権の横暴な政権運営を批判している。


特定秘密保護法は憲法違反の違憲立法である。


国民主権を否定する法律である。


同時に、罪刑法定主義を否定する。


刑罰を科す基準が不明確なのだ。


知る権利に配慮したと言うが、配慮だけして、知る権利を保証するものでない。


特定秘密に指定される基準が不明確である。


「その他の活動」が指定対象にされるから、どのようなことがらも特定秘密にされ得る。


「政治上その他の主義主張に基づき、国家若しくは他人にこれを強要」することが「テロ」と認定されると読み取れる条文が法律に盛り込まれた。


石破茂氏はデモ活動をテロと変わらないとブログに記述したが、市民の正当な政治活動であるデモがテロと認定され、処罰の対象となり得る。


罪刑を科す基準が不明確では、市民は正当な活動を行なえなくなる。


政治権力は、罪のない市民を犯罪者に仕立て上げることを容易に実行できるようになる。


このような、憲法違反の法律を成立させることは、犯罪行為と言っても過言でない。


だからこそ、多くの市民、多くの有識者が、特定秘密保護法の白紙撤回を求めている。


国会では十分に論議を尽くすこともせずに、強行採決を実行し、違憲立法を押し通した。


その安倍内閣支持率が急落した。

人気ブログランキングへ

メディアが実施する正論調査に信用力はないが、時系列での数値の変化には一定の意味があるだろう。


その世論調査で内閣支持率が急低下した。


特定秘密保護法に対する否定的意見は、調査対象の8割を超えている。


国会で多数議席を占有したことに伴う「おごり」と「慢心」が生じている。


安倍首相は国会での多数議席を正統性の根拠とするが、総選挙、参院選で安倍政権を支持した国民は、全体の4分の1にしか過ぎない。


選挙をボイコットした国民が半分近くもいたため、投票した国民の半分の投票で安倍政権与党が国会を支配してしまっただけのことなのだ。


しかも、選挙の際に、重大争点が論じられていない。


景気・アベノミクス・ねじれだけしか、話題にはされなかったのである。


また、選挙に不正があったとの指摘も消えていない。


主権者国民が安倍首相に白紙委任したわけでないことだけははっきりしている。


このような現実を謙虚に受け止めることもなく、傍若無人の振る舞いを加速させている安倍晋三氏に鉄槌が下されるのは時間の問題であろう。


安倍政権にレッドカードを突き付けるべき存在は、言うまでもなく主権者国民である。


特定秘密保護法に賛成した議員は、次の選挙で確実に落選させる。


主権者がこの判断を明確に示し、具体的に行動を広げることが、まずは重要である。


主権者の側も反省しなければならない。

人気ブログランキングへ

続きは本日の
メルマガ版
「植草一秀の『知られざる真実』」
第738号「次期総選挙に向けて三つ巴の戦いが始動した」
でご購読下さい。

『アベノリスク』(講談社)
動画配信はこちら
著書と合わせてせて是非ご高覧下さい。


2011101日よりメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』(月額:525円(税込)/配信サイト:フーミー)の配信を開始しました。

 創刊月201110-2012年6月は、このようなテーマで書いています。ご登録・ご高読を心よりお願い申し上げます。詳しくはこちらをご参照ください。

 メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、info@foomii.com までお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

日本経済撃墜 -恐怖の政策逆噴射-

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

20人の識者がみた「小沢事件」の真実―捜査権力とメディアの共犯関係を問う!

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下

価格:2,100円 通常配送無料

出版社:早川書房
amazonで詳細を確認する

アベノリスク 日本を融解させる7つの大罪

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ) 鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ)

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く 金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く

価格:1,785円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

消費税増税 「乱」は終わらない 消費税増税 「乱」は終わらない

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:同時代社
amazonで詳細を確認する

国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る 国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す! 消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す!

価格:1,000円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却 日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:青志社
amazonで詳細を確認する

日本の独立 日本の独立

価格:1,800円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

売国者たちの末路 売国者たちの末路

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

知られざる真実―勾留地にて― 知られざる真実―勾留地にて―

価格:1,890円 通常配送無料

出版社:イプシロン出版企画
amazonで詳細を確認する

消費税のカラクリ 消費税のカラクリ

価格:756円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

戦後史の正体 戦後史の正体

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:創元社
amazonで詳細を確認する

日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土 日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土

価格:798円 通常配送無料

出版社:筑摩書房
amazonで詳細を確認する

日米同盟の正体~迷走する安全保障 日米同盟の正体~迷走する安全保障

価格:798円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

検察崩壊 失われた正義 検察崩壊 失われた正義

価格:1,365円 通常配送無料

出版社:毎日新聞社
amazonで詳細を確認する

検察の罠 検察の罠

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

「主権者」は誰か――原発事故から考える 「主権者」は誰か――原発事故から考える

価格:525円 通常配送無料

出版社:岩波書店
amazonで詳細を確認する

原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体 原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:鹿砦社
amazonで詳細を確認する

2013年12月 9日 (月)

江田新党と政界再編をメディアが過剰報道する理由

既得権益を打破することは重要なことだが、何が既得権益であるのかを認識しなければ、既得権益を打破することはできない。


日本政治を支配してきた中核は米国である。


米国が支配者で、この支配者に取り入ることで、既得権益を構築してきたのが、官と業である。


これらの既得権益の手先として活動してきたのが、利権政治屋・利権政党と電波産業=マス・メディアである。


米国の既得権益の源泉は「戦勝」にある。


日本は米国にとっての「戦利品」である。


「戦利品」である日本という既得権は、本来、日本の独立とともに消滅するはずのものであった。


ポツダム宣言第十二項に次の記述がある。


十二 前記諸目的カ達成セラレ且日本国国民ノ自由ニ表明セル意思ニ従ヒ平和的傾向ヲ有シ且責任アル政府カ樹立セラルルニ於テハ聯合国ノ占領軍ハ直ニ日本国ヨリ撤収セラルヘシ


現代語に訳すと次のようになる。


十二 前期の諸目的が達成され、かつ、日本国国民の自由に表明された意思に従って平和的な傾向を有し、かつ、責任ある政府が樹立された場合には、連合国の占領軍はただちに日本国より撤収する。


日本独立とともに、連合国占領軍は日本から撤収することが明記されている。

人気ブログランキングへ

日本の独立回復を定めたのはサンフランシスコ講和条約である。


このサンフランシスコ講和条約の第六条に次の条文が置かれている。


第六条
(a) 連合国のすべての占領軍は、この条約の効力発生の後なるべくすみやかに、且つ、いかなる場合にもその後九十日以内に、日本国から撤退しなければならない。但し、この規定は、一又は二以上の連合国を一方とし、日本国を他方として双方の間に締結された若しくは締結される二国間若しくは多数国間の協定に基く、又はその結果としての外国軍隊の日本国の領域における駐とん又は駐留を妨げるものではない。


ここにも、


「この条約の効力発生の後なるべくすみやかに、且つ、いかなる場合にもその後九十日以内に、日本国から撤退しなければならない。」


との記述が記されているのである。


日本の独立回復とともに、占領軍は日本から撤退することが明記されたのだ。


問題は、この条文の但し書きにある。


「但し、この規定は、一又は二以上の連合国を一方とし、日本国を他方として双方の間に締結された若しくは締結される二国間若しくは多数国間の協定に基く、又はその結果としての外国軍隊の日本国の領域における駐とん又は駐留を妨げるものではない。」


米国は「戦利品」である日本を手放さないために、サンフランシスコ講和条約第6条に、但し書きを書き込んだ。


日本と協定を結べば、米軍による日本占領状態を維持できるように条文を策定し、これを日本に呑ませた。

人気ブログランキングへ

米国が「戦利品」としての日本を維持しようとしても、相手のあることである。


日本がこの要求をはねつければ、米国はこの要求を押し通すことはできなかった。


ところが、米国への協力者が日本サイドにいたのである。


それが吉田茂である。


吉田茂は、サンフランシスコ講和条約の調印のその日、単身で米国軍施設に赴き、独断で日米安全保障条約に調印した。


これが、戦後日本が米国に占領され続けている原因である。


吉田茂とともに訪米した日本代表団の一人は、吉田茂に日米安全保障条約への調印を直ちに行う必要はないことを訴えたとされる。


議会の審議もなく、吉田茂は独断で米軍による日本占領維持に同意してしまったのだ。

人気ブログランキングへ

吉田茂自身が米国によって救われ、米国によって内閣総理大臣の地位に押し上げられたことが背景にある。


吉田茂の養父である吉田健三氏は、アヘン戦争に深く加担したと言われ、明治維新を陰で操ったと見られているイギリスの武器商社であるジャーディン・マセソン商会の横浜支店長をしていた人物である。


吉田茂の立脚点は、日本の側にではなく、米国、米国資本の側にあったのだと考えるべきであろう。


日本の戦後民主化にブレーキをかけ、日本の思想統制を実行したのが吉田茂である。


この吉田茂時代に、米国による日本支配が固められていった事実を見落とすことはできない。


日本の既得権益の中心に位置するのは米国である。


そして、いまなお「終わらない占領」という現実が横たわっている。


したがって、「既得権益の打破」を標榜(ひょうぼう)するには、本来、米国による日本支配のくびきを断ち切ることが必要不可欠なのである。


江田氏、細野氏、松野氏が主導し、12月10日に立ち上げられる「既得権益を打破する会」が抱える致命的欠陥がここにある。


この新勉強会は、対米従属の枠のなかにあり、日本の既得権益の中核に対しては、完全な隷従であると考えられるのだ。

人気ブログランキングへ

続きは本日の
メルマガ版
「植草一秀の『知られざる真実』」
第737号「対米隷属で「既得権益を打破する会」とは笑止千万」
でご購読下さい。

『アベノリスク』(講談社)
動画配信はこちら
著書と合わせてせて是非ご高覧下さい。


2011101日よりメルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』(月額:525円(税込)/配信サイト:フーミー)の配信を開始しました。

 創刊月201110-2012年6月は、このようなテーマで書いています。ご登録・ご高読を心よりお願い申し上げます。詳しくはこちらをご参照ください。

 メールマガジンの購読お申し込みは、こちらからお願いします。(購読決済にはクレジットカードもしくは銀行振込をご利用いただけます。)なお、購読お申し込みや課金に関するお問い合わせは、info@foomii.com までお願い申し上げます。

人気ブログランキングへ

日本経済撃墜 -恐怖の政策逆噴射-

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

20人の識者がみた「小沢事件」の真実―捜査権力とメディアの共犯関係を問う!

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下

価格:2,100円 通常配送無料

出版社:早川書房
amazonで詳細を確認する

アベノリスク 日本を融解させる7つの大罪

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ) 鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀 「対米従属」という宿痾(しゅくあ)

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く 金利・為替・株価大躍動 ~インフレ誘導の罠を読み解く

価格:1,785円 通常配送無料

出版社:ビジネス社
amazonで詳細を確認する

消費税増税 「乱」は終わらない 消費税増税 「乱」は終わらない

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:同時代社
amazonで詳細を確認する

国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る 国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る

価格:1,470円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す! 消費増税亡国論 三つの政治ペテンを糺す!

価格:1,000円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却 日本の再生―機能不全に陥った対米隷属経済からの脱却

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:青志社
amazonで詳細を確認する

日本の独立 日本の独立

価格:1,800円 通常配送無料

出版社:飛鳥新社
amazonで詳細を確認する

売国者たちの末路 売国者たちの末路

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:祥伝社
amazonで詳細を確認する

知られざる真実―勾留地にて― 知られざる真実―勾留地にて―

価格:1,890円 通常配送無料

出版社:イプシロン出版企画
amazonで詳細を確認する

消費税のカラクリ 消費税のカラクリ

価格:756円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

戦後史の正体 戦後史の正体

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:創元社
amazonで詳細を確認する

日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土 日本の国境問題 尖閣・竹島・北方領土

価格:798円 通常配送無料

出版社:筑摩書房
amazonで詳細を確認する

日米同盟の正体~迷走する安全保障 日米同盟の正体~迷走する安全保障

価格:798円 通常配送無料

出版社:講談社
amazonで詳細を確認する

検察崩壊 失われた正義 検察崩壊 失われた正義

価格:1,365円 通常配送無料

出版社:毎日新聞社
amazonで詳細を確認する

検察の罠 検察の罠

価格:1,575円 通常配送無料

出版社:日本文芸社
amazonで詳細を確認する

「主権者」は誰か――原発事故から考える 「主権者」は誰か――原発事故から考える

価格:525円 通常配送無料

出版社:岩波書店
amazonで詳細を確認する

原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体 原発のカラクリ―原子力で儲けるウラン・マフィアの正体

価格:1,680円 通常配送無料

出版社:鹿砦社
amazonで詳細を確認する

2013年12月 8日 (日)

江田憲司氏みんな離脱裏側に米国の政界再編意図

政局は新たに三極構造に転換する。


みんなの党の江田憲司氏が12月9日、みんなの党を正式に離党して新党結成に進む。


江田氏は、民主党の細野豪志氏、日本維新の会の松野頼久氏と、「既得権益を打破する会」を12月10日に発足させる。


江田新党は、政界再編を仕掛ける構えである。