検察の巨大犯罪全貌を暴く新著『検察崩壊』
9月1日午後7時より、荒川区のサンパール荒川で「国民の生活が第一」を支援する市民大集会が開催される。
迫りくる次期総選挙に向けての市民活動としてのキックオフ集会の意味も兼ねる。
一人でも多くの市民の参加により、主権者による主権者のための政治実現に向けて、確かな第一歩を踏み出したい。
http://senkyoku.skr.jp/?page_id=13
「国民の生活が第一」を支援する市民大集会
9月1日(土)
開場:18時30分
開演:19時00分(21時30分終演予定)
基調講演:植草一秀
ゲスト講演:孫崎 享氏
*「国民の生活が第一」からの来賓も予定されています。
入場:無料 *カンパをお願いいたします。
会場:サンパール荒川
http://www.sunpearl-arakawa.com/
主催:「国民の生活が第一」を支援する市民の会
<お問い合わせ先>info@senkyoku.skr.jp
協賛団体 日本一新の会
小沢一郎議員を支援する会
市民が訴える!「大阪宣言」の会
市民連帯の会
ツイートTV
(交通)
東京メトロ・日比谷線三ノ輪駅下車 南千住方面改札を出て明治通りを王子方面へ徒歩12分(荒川警察署向い)
都電荒川線]・東京メトロ千代田線町屋駅より都電荒川線乗換。三ノ輪橋方面→荒川区役所前下車徒歩2分
*「国民の生活が第一」を支援する市民が大集合し、選挙に向けて地元でできることを市民一人ひとりが実行していこうという集会です。詳細が決まり次第逐次ご報告していきます。
集会連絡先:info@senkyoku.skr.jp
郷原信郎氏による四つの対談を収録した
『検察崩壊 失われた正義』(毎日新聞社)
である。
一気に読んでしまった。
対談の相手は、
小川敏夫元法務相
石川知裕衆院議員
大坪弘道元大阪地検特捜部長
そして八木啓代氏だ。
八木氏は、2009年に西松事件が「創作」され、政権交代によって小沢一郎政権が誕生しなかったことを、
「日本という国で検察が起こしたクーデター」であると指摘する。
まさにこの指摘が正鵠を射ている。
西松事件から陸山会事件にかけての検察権力の不正行使は、まさに、日本政治の根幹からの転換を阻止しようとした「巨大権力」による「政治謀略」であったと私は判断している。
この一連の検察権力の行使がなければ、2009年に小沢一郎政権が誕生しており、恐らくは2010年7月の参院選にも小沢民主党は勝利して、日本政治は根幹から刷新されていた可能性が高い。
日本の正史を歪めるという、途方もない汚点を残したのが検察の行動である。
検察の行動に理があり、検察の行動が正当なものであったならこの批判は当たらない。
しかし、客観的に評価して、検察の行動には正当性が存在しなかった。
正当性が存在しないどころか、検察は史上空前の巨大犯罪を実行したのである。
現段階でこの犯罪はまだ断罪されていないが、私たちは日本の歴史を正す意味でも、この問題をこのまま放置するわけにはいかないのだ。
続きは
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第332号「日本の正史をゆがめた検察の巨大犯罪全容が暴かれる」
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