「売国者たちの末路」書評掲載に深謝します。
著者:副島 隆彦,植草 一秀
販売元:祥伝社
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副島隆彦先生との対談書
『売国者たちの末路 私たちは国家の暴力と闘う』(祥伝社)
に、多数のありがたい書評を頂戴し、心より深く感謝申し上げる。
祥伝社ホームページに書評を掲載下さった皆様から、一部を紹介させていただく。
板倉 金一様
「ご両人の著作を、いささか長い間読んできました。
この現実感の結晶を、鳥肌を立てながら読み終える事が
できました事を、感謝申し上げますとともに、
植草氏の受牢中のご支援を依頼します。
さらに、理不尽な暗殺の可能性などないように
厳重に監視されますよう、心からお願い申し上げます。」
けねでぃ様
「素晴らしい本でした。普段漫画や小説ぐらいしか読まない私が、読み始めると一気に読み終えてしまいました。内容も濃くて、政治音痴の私でも分かりやすく書いてあったと思います。事件の事もこんな事があったのか!と驚かされました。しかし、冤罪事件でのサリンの河野さんしかり、先日の菅谷さんしかりと、ありえる話だなと思いました。日本では推定無罪という言葉は当てはまらないかもしれないですね。とにかく、このような素晴らしい本を出版して下さって、本当にありがとうございます。是非、知人にも紹介したいと思います。」
モック様
「読み終わったとき、まわりの世界が、それ以前とはまったくちがったものに見えました。
アメリカによる日本人の富の収奪、嬉々としてそれを助ける官僚と小泉・竹中グループ。
アメリカはたんに日本人を動かすだけではなく、直接的な介入もしているのですね。アメリカ国債につぎ込んだ資金も回収されないとか。
テレビで外資系保険会社や投資会社のCMが流れるたび、わけもなく違和感を覚えていましたが、この感じは決して間違っていなかったのですね。
まさにハゲタカ。私も体が震え、日本の未来を思って暗澹たる気持ちになりました。
民主党政権の下で、アメリカによる日本マネー収奪をやめさせ、日本人のための政治が実現することを願います。
すべての日本人に読んでほしい。」
一人でも多くの国民に、本書ならびに拙著『知られざる真実-勾留地にて-』をご一読いただき、日本の現実をじっくりと考える一助にしていただければ幸いである。
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売国者たちの末路 著者:副島 隆彦,植草 一秀 |
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知られざる真実―勾留地にて― 著者:植草 一秀 |
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