「売国者たちの末路」書評掲載に深謝します
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著者:副島 隆彦,植草 一秀 |
副島隆彦先生との対談書
『売国者たちの末路 私たちは国家の暴力と闘う』(祥伝社)
に、多数のありがたい書評を頂戴し、心より深く感謝申し上げる。
祥伝社ホームページに書評を掲載下さった皆様から、一部を紹介させていただく。
早乙女由紀夫様
「副島隆彦さんの「連鎖する大暴落」を読んでファンになりました。この度の植草一秀さんとの共著の「売国者たちの末路」を読み、時の権力者が邪魔ものを排除する手段として国策捜査をすることや日本がアメリカの影響を大きく受けている事実があることを理解しました。一般庶民は、もっと賢明にならなければならないと痛感しました。経済事情が深刻なことも良く理解できました。
気を揉ませている衆議院議員選挙で確実に政権交代をさせる有権者の判断を期待したいです。是非、小沢一郎氏に法務大臣に就任していただき小泉、竹中、森喜郎、武部勤、中川秀直の売国者たちを誅罰してもらいたいです。
地方では医者不足で病院運営ができない実態もたいへん深刻な問題です。
坂本竜馬のような国を憂う立派な勇士が現れることを強く願っています。」
キウィ様
「副島先生の書籍はすべて拝読させていただいております。今回は、植草レポートの頃よりファンだった植草先生との対談本ということで特に楽しみにしていました。内容は、想像していた通りスカッとするものが多く毎回勉強になります。自分も微力ながら両先生の思想を広めている者として「こんなことまで書いてしまって大丈夫かな」と心配になるくらいで、本当にハードインテリジェンスをいつもありがとうございます。これから始まるであろう民主党日本の政治がおもしろくなりそうですね。官僚に都合の悪いことは、マスメディアに語られることはないのですから、出版社が今回のような官僚が嫌がる愛国者同志の対談をどんどん企画してほしいですね。両先生のみならず発刊に携わった祥伝社のみなさまの勇気に感謝いたします。これからも圧力に屈することなくご活躍ください。全力で応援しております。」
一人でも多くの国民に、本書ならびに拙著『知られざる真実-勾留地にて-』をご一読いただき、日本の現実をじっくりと考える一助にしていただければ幸いである。
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売国者たちの末路 著者:副島 隆彦,植草 一秀 |
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