『売国者たちの末路』書評掲載に深謝します
著者:副島 隆彦,植草 一秀
販売元:祥伝社
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副島隆彦先生との対談書
『売国者たちの末路 私たちは国家の暴力と闘う』(祥伝社)
に、多数のありがたい書評を頂戴し、心より深く感謝申し上げる。
amazonブックレビューに書評を掲載下さった皆様から、一部を紹介させていただく。
BBQBob様
「植草さん、ありがとう」
「本書の内容から多少逸脱するが許して欲しい。
TVなどのマスメディアでご活躍されていた時、その洞察力・冷静さ・わかりやすい説明に心から感心していた。にもかかわらず、例の事件時、youtubeなどで「ミラーマン」のパロディで植草氏が日本中から叩かれた時、真実を知らない私は植草氏に失望し、バカにした。今その自分を心から恥じている。本当に申し訳なかったと。
悔しさ、無念さを押し殺し、今の日本を冷静に分析する本書を頭におき、各メディアでの討論・コメンテーターの主張を観察すると、植草氏の言っておられることがいかに整合性があるかが理解できる。
読後、氏のサイト「知られざる真実」にアクセスし、彼の素晴らしさがわかった。彼は自国を、国民をこんなに愛していたとは。
これからも、圧力に屈せず発信して欲しい。真実を伝えるために。」
一般人様
「多くの人が読むべき」
「政府や司法は一般の政治に興味が無い人々が漠然と考えているよりも
、恐ろしいほどに腐敗していると思います。
その実態のいくつかを具体的に示してくれる書であると思います。」
卓球様
「官僚と政治家の悪徳ぶりを知ることができてよかった」
「今の日本の官僚と政治家が白人国家(アメリカ)に道具として利用され、日本の国益が搾取されている様(さま)がよく分かります。
お勉強して立派になって、官僚になって、、、。結局は日本の上から威張り腐った上に、国民の生んだ財産を搾取するだけの連中。
金を生む日本が、日本の外側から圧力によって、政治家や官僚のトップを支配して、強奪されるということに憤りを感じました。
こういう本はもっと、どんどんと出てほしい。 」
連”レン”様
「命を賭けた書」
「だからこそ、感動する。だからこそ、そこに真実を見る。
植草さんの明晰な頭脳と 権力を恐れない勇気。
東大生諸君、 あなたたちの先輩にはこんな素晴らしい人もいるんだぜ。 」
たぬき三郎様
「 植草氏に心の底から謝罪したい」
「自分を含め、昨今真実を知った人の中には標題のように思っている方は多いと思う。
サンデープロジェクトがアメリカの犬に必死に弁明の機会を与え続ける事情は知らないが、この番組でニタニタと口元を緩めて自己弁護に必死に唾を飛ばす竹中平蔵を見るにつけ、全く反省もなく国民洗脳を継続するマスメディアの醜悪さを感じずにはいられないのである。 」
一人でも多くの国民に、本書ならびに拙著『知られざる真実-勾留地にて-』をご一読いただき、日本の現実をじっくりと考える一助にしていただければ幸いである。
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売国者たちの末路 著者:副島 隆彦,植草 一秀 |
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知られざる真実―勾留地にて― 著者:植草 一秀 |
販売元:ケイアンドケイプレス |
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