『売国者たちの末路』書評掲載に深謝します
著者:副島 隆彦,植草 一秀
販売元:祥伝社
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副島隆彦先生との対談書
『売国者たちの末路 私たちは国家の暴力と闘う』(祥伝社)
に、多数のありがたい書評を頂戴し、心より深く感謝申し上げる。
amazonブックレビューに書評を掲載下さった皆様から、一部を紹介させていただく。
j,p”j,p”様
「難解な本ではありません」
「タイトルを見て、難しそうだと思い、手に取ることをためらっている人がおられたら、その心配はありません。政治・経済の深い知識がなくとも、日常のニュースを理解できる能力があれば、 最後まですらすらと読めるかと思います。 対話形式ということが大きいでしょう、平易な話し言葉でかかれてありますし、 少し読みにくい漢字には読み仮名がふってあります。意欲があれば、中・高生でも読めるのではないでしょうか。内容に関する詳細なレビューは他の方に譲ります。 」
f16fightingfalcon様
「植草一秀氏のエコノミストとしての復活を願う」
「植草一秀氏のブログは毎日読んでいます。この書物を購入するきっかけも、そのブログ にありました。植草氏は痴漢事件で実刑判決を受けましたが、その悔しい思いを晴らすためにも、4ヶ月の服役を終えた後は、どんどんこういった権力者の悪事を暴露した書物をだしていただきたいですね。TVや新聞はうそ臭い報道ばかりで、飽き飽きしていました。
政治の裏側を知れば知るほど今のメディアは信頼もおけませんし、権力者たちを信用できません。政権交代によって、植草氏がTVでエコノミストとして活躍できる日も近いかもしれませんね。頑張れ植草一秀。この本を皆さんAmazonで購入して、話題をさらい、TVや新聞でも紹介されることを祈っています。そしてこの本の印税で植草先生がより積極的な執筆活動や評論活動ができることを祈っています。 」
ヒロ様
「最後まで正義を貫いた人」
「小泉劇場などとマスコミが世論を煽り国民の大半がのせられていたころ、当時コメンテーターをしていた植草さんはただ1人で小泉ー竹中政治を徹底に非難し反対していました。
これを脅威に感じた腐敗勢力は植草さんを2度も名誉を傷つける冤罪を被せました(本を読み逮捕は冤罪だと確信しました)。
軽々しく誹謗中傷する輩がいますが、当時教授というとても安定した職についていた植草さんが、冤罪を被せられながら巨大な悪に気づき1人声を上げ続けて来たのです。
これこそが「正義」というものでしょう。人を思い、国を良くしようと自分の利益にならないのに不正を訴え続ける植草さんに対して、誹謗中傷する輩には恥を知れと言いたい。私は植草さんと同じく、人がお金より幸せを追求する国になってほしいと思う1人です。」
一人でも多くの国民に、本書ならびに拙著『知られざる真実-勾留地にて-』をご一読いただき、日本の現実をじっくりと考える一助にしていただければ幸いである。
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売国者たちの末路 著者:副島 隆彦,植草 一秀 |
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知られざる真実―勾留地にて― 著者:植草 一秀 |
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ちょっと古いネタだが、あまりに面白いので取り上げることにした。 それにしてもこんな男を1年間も「宰相」として「君臨」させていたかと思うと、実に情けない。この曲がった口も、これからはあまり見なくて済むかと思うとほっとする。nbsp; ------------------------..... [続きを読む]