「売国者たちの末路」書評掲載に深謝します
著者:副島 隆彦,植草 一秀
販売元:祥伝社
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副島隆彦先生との対談書
『売国者たちの末路 私たちは国家の暴力と闘う』(祥伝社)
に、多数のありがたい書評を頂戴し、心より深く感謝申し上げる。
amazonブックレビューに書評を掲載下さった皆様から、一部を紹介させていただく。
ライジングサン様
「この本は「知らねば一生の後悔」になるだろう」
「以前から非凡なる洞察力と確固たる調査と実績がある植草&副島両先生の汗と涙を振り絞った1作である。植草氏、副島氏のサイトやブログを読んでいる者にとっても知らなかった事が多彩だ。今の日本の現状、又これからくる再度の金融危機があまり分からなかった素人さんにももってこいの本だ。アメリカによる日本支配、またそれに便乗する売国奴たちの悪事の様子が目に見える様にわかる。そして日本を正そうとする人間に対しての謀略や自殺に見せかけた他殺。この本は価値のつけようがないくらい物凄いのである。できるなら国内の全学校の授業に取り入れてもいいのではないか?。 あなたがこの本を読んだ後、2度と日本の現状や政治腐敗、公安、裁判官の悪行から目が離せなくなるだろう。この1作で植草氏、副島氏は歴史に名を刻んでしまった空前の暴露だ。」
読書こそ人生様
「総選挙前に必読」
「この二人にしか書けない。米国と通じた売国奴の仕掛けた罠の数々。中川昭一も高橋洋一も、やはり罠に落ちたのか。本当に、このままでは、国民には未来はないと確信させる。くしくも、読み終わったその日、6月27日の報道では、植草氏の都迷惑防止条例違反事件の上告が、社会の中では更正が期待できないとの理由で棄却され、なんとたったの4ヶ月の懲役が確定、収監の予定。これは、マスコミを追われた森田実氏が前回の参院選で選挙カーにのり応援演説をしたことが選挙の敗因の一つであることを突き止めた勢力が、植草氏を、近づく衆院の解散総選挙期間中、刑務所に閉じ込めて絶対にこれ以上発言させないために、時期を選んで、上告棄却したのだろう。戦前のような暗黒政治が、すぐそばまできている。」
一人でも多くの国民に、本書ならびに拙著『知られざる真実-勾留地にて-』をご一読いただき、日本の現実をじっくりと考える一助にしていただければ幸いである。
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売国者たちの末路 著者:副島 隆彦,植草 一秀 |
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知られざる真実―勾留地にて― 著者:植草 一秀 |
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