『売国者たちの末路』紹介に深謝します
著者:副島 隆彦,植草 一秀売国者たちの末路
販売元:祥伝社
Amazon.co.jpで詳細を確認する
転載開始
副島隆彦氏との共著
『売国者たちの末路――私たちは国家の暴力と闘う』
(祥伝社、1680円)
の全国書店店頭での発売が開始されました。
ご高覧賜りますようお願い申し上げます。
祥伝社サイトより、本書のご案内を転載させていただきます。
流れは、変わった!
衰退するアメリカ 小泉・竹中政治の闇と終幕 財務省利権 政権交代を阻止する勢力 地獄へひた走る世界経済
――新たな時代を予測する、衝撃の対論!
危機を乗り越えるために――副島隆彦
植草さんは、“小泉・竹中構造改革政治(2001年~2006年)”の荒れ狂った嵐の中で、日本国でいちばんひどい目に遭った人である。例の痴漢冤罪事件の謀略である。
今や小泉純一郎と竹中平蔵を頭目とする売国奴たちが退場しつつある。彼らは日本国民から石の礫を投げられ、追われようとしている。私はこの8年間、自分の金融・経済本で、この頭目2人を含めたアメリカの手先となって動いた者たちを、名指しで厳しく批判してきた。このあとも「売国者たちの末路」をしっかりと見届けたいと思う。
植草一秀氏は、今すぐにでも日本国の金融・財政の担当大臣になれる人物で器の持ち主である。日本がアメリカ発の世界恐慌の嵐を何とか越えられるように、今こそ植草一秀という立派な男を皆で応援しましょう。
(本書「まえがき」より)
日本を苦しめる「悪」を許すな!(本書の内容)
■「デリバティブのブラックホール」を生んだアメリカは謝罪せよ
■なぜ財務省が「財政出動の大盤振る舞い」を許したのか
■郵政民営化の本当の狙いは、巨大な「不動産」だ
■「竹中大臣辞任」と「植草事件」の奇妙なタイミング
■アメリカで「洗脳」された財務官僚
■小沢一郎攻撃のきっかけは「米軍不要」発言だ
■ドル暴落を支えつづけた日本の売国政策
また、『知られざる真実-勾留地にて-』第5刷品薄につき、第6刷が6月30日に出来上がります。こちらも、ぜひご高覧賜りますようお願い申し上げます。
転載終了
『売国者たちの末路 私たちは国家の暴力と闘う』(祥伝社)
に、ありがたい紹介記事を頂戴し、心より深く感謝申し上げる。
![]() |
![]() |
売国者たちの末路 著者:副島 隆彦,植草 一秀 |
![]() |
![]() |
知られざる真実―勾留地にて― 著者:植草 一秀 |
« 国民が主人公で国民のために存在する政治 | トップページ | 「無血市民革命」実現に向けて全力を投入しよう »
「著書・動画配信紹介」カテゴリの記事
- カオスの内外政治経済を透視する(2023.01.12)
- 夜明け前が一番寒い(2023.01.03)
- 金融大波乱進行と2023年世界情勢(2022.12.23)
- 日本経済が衰退した理由(2022.04.20)
- 日本経済の黒い霧(2022.03.28)
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 『売国者たちの末路』紹介に深謝します:
» 酒井夫妻報道と押尾報道の隠蔽と警察権力と森元総理らの背後関係から国家権力の腐敗そのものをみる [日本国憲法擁護本当の自由主義と民主主義連合〜法大OBのブログ]
ポチっとblogランキング(^^ゞ
総選挙のめくらましとして酒井夫妻の報道が連日されましたが、総選挙を終えてぴたりとそれがやみました。
逆に、総選挙の次の日、押尾学は不起訴処分と保釈が決定し、事実上うやむやにされました。
この背景には、押尾学の人脈に森元総理の息子の石川県会議員が関与していたことを背景として、スキャンダルになることを権力側が隠蔽した結果といえます。
現実に圧力をかけたのは、森元総理ほか平沢勝栄とその秘書である元警視庁丸の内署長だとインターネットでは情報が伝わってきていますが、... [続きを読む]