多くの皆様のご厚情に深謝申し上げる
多くの皆様ご心配のお心を頂戴し、また激励のお言葉を賜り深謝申し上げる。
皆様の激励のお陰で、気力充実、健康に毎日をすごしている。
この世の理不尽、不条理は絶えることはない。私以上の不条理に直面してきた人、
直面している人が無数に存在している思いを致し、感謝の気持ちで日々をすごしている。
弁護人の先生方、副島隆彦先生をはじめ多くの皆様のご厚情に深謝申し上げる。
いよいよ決戦の総選挙が8月30日に実施される。今回の総選挙はただの総選挙では無い。日本の政治史、日本の歴史の上に新しい時代を開くその意味を有することになるかも知れない。
人類の永年にわたる闘争によってすべての人の自由と平等、国民を主権者とする政治制度が確立されてきた。日本でも第二次世界大戦に民主主義制度が形の上では導入された。しかし、実態としては官僚機構と大資本が政治の支配権を握り続けてきた。本当の意味での「国民による国民のための政治」は実現してこなかった。
「政権交代」は単なる政権交代ではなく「政治の主役が交代する」「政権交代」なのだ。日本の新しい時代の幕を開ける意味を持つのが「政権交代」なのだ。
この国を変えなければならない。この国の政治を主権者である国民の手元に引き寄せなければならない。
売国者たちの末路 著者:副島 隆彦,植草 一秀 |
知られざる真実―勾留地にて― 著者:植草 一秀 |
« 会員制レポート『金利・為替・株価特報』について | トップページ | 国民が主人公で国民のために存在する政治 »
「決戦の総選挙(3)」カテゴリの記事
- 反消費税・反TPP・反原発国民会議創設を(2011.12.19)
- 総選挙の隠された最大の争点(2009.09.07)
- 国民が主人公で国民のために存在する政治(2009.08.30)
- 多くの皆様のご厚情に深謝申し上げる(2009.08.29)
- 「無血市民革命」実現に向けて全力を投入しよう(2009.09.01)
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 多くの皆様のご厚情に深謝申し上げる:
» 総選挙の日がやってきました [緑の選挙サポートセンター 〜選挙に出ようよ〜]
港北区は9時現在曇りです。午後は雨になりそうとのことですが、投票率はどうなるでしょうか。僕は期日前投票を済ませました。チラシ配りをしていても、受け取らずあれっと思うとそっと小声で「入れてきたよ。大丈夫だよ」なんて囁いていきます。そんな人が結構いました。...... [続きを読む]