2013年5月25日 (土)

そもそも橋下徹氏を持ち上げてきたことがおかしい

世の中は橋下、橋下と騒いでいるが、橋下は何か大きな仕事をしたことがあるのか。 人々を導くような偉大な考えを示したことがあるのか。 よく考える必要がある。 慰安婦問題について、橋下氏は、カメラの前で次の発言を示した。 録画も残っている。 「銃弾がね雨嵐のごとく飛び交うなかで、 あのー、命懸けて、あのーそこを走ってゆくときにね、 そりゃーそんな、あのー、もさ(猛者)集団といいますか、精神的にも高ぶっているようなそういう集団、やっぱりどこかでね、 そのー、あのーーーーー、 まあ、休息じゃないけれども、そういうことをさせてあげようと思ったら、 慰安婦制度というのは必要なのは、これは誰だって分かるわけです。」 こう発言した。 橋下氏は、慰安婦制度があった当時の状況を説明しただけで、慰安婦制度が必要だっ...

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2013年5月24日 (金)

ジェットコースター株価とアベノミクスの関係

ジェットコースターのような市場変動が生まれている。 日経平均株価は5月23日、前日比1143円安の大暴落を演じた。下落率は7.32%で2年2ヵ月ぶり、下落幅は13年ぶりの大きさとなった。 前日の5月22日、日経平均株価終値は15,627円と、5年ぶりの高値をつけていた。 5月23日は、取引開始1時間後の午前10時に前日比315円高の15942円にまで上昇したが、その後じわじわと値を下げて、前引け間近に前日比マイナスに転じると、後場に入って急落商状を示した。 結局、前日比1143円安の14483円で安値引けしたが、ザラ場高値からの下落幅は、1459円に達した。 5月24日の市場では、結局、前日比128円高の14612円で引けたが、日中変動はこの日も激しかった。 寄り付き後の9時15分には前日比...

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2013年5月23日 (木)

参院選メインテーマは「主権者が日本を取り戻す」

参院選がいつ実施されるのかはまだ確定していないが、もっとも可能性の高い日程として7月21日日曜日の投開票が予想されている。   参議院議員通常選挙は公職選挙法32条1項により任期満了の日の前30日に行うこととされている。 公職選挙法 第三十二条  参議院議員の通常選挙は、議員の任期が終る日の前三十日以内に行う。 しかし、この規定には例外規定がある。 公職選挙法 第三十二条 2  前項の規定により通常選挙を行うべき期間が参議院開会中又は参議院閉会の日から二十三日以内にかかる場合においては、通常選挙は、参議院閉会の日から二十四日以後三十日以内に行う。 つまり、国会が会期延長される場合には、参議院閉会の日から二十四日以後三十日以内に行うことになる。 今次通所国会の会期末は6月26日である...

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2013年5月22日 (水)

目的のためには手段を選ばぬ安倍晋三氏の危うさ

日本国民のバランス感覚が問われている。 「中庸」を欠いて極端に走れば、ものごとは安定を失う。 安倍晋三氏は憲法96条改正を主張しているが、これは安倍氏の憲法観が極めて未熟であることを示している。 憲法は国家の基本法である。 日本の憲法は改正されていないから改正が必要だとの主張があるが、改正の回数などは些末の議論だ。 国家の基本を定めている以上、その変更には慎重であるべきと考えるのが「保守」の思想である。 安倍氏は「保守」を標榜しているにもかかわらず、憲法改正については、その変更を容易にする方向に舵を切ろうとしている。 ここにあるのは、「目的のためには手段を選ばない」、「目的のためには、根本原則を安易に歪めることを厭わない」、「拙速主義」、「軽挙妄動」だ。 そして、憲法改正のハードルが高く設定...

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2013年5月20日 (月)

参院選で安倍自民党を大勝させると日本は終わる

参院選は7月21日投開票が予想されている。 残すところ2ヵ月になった。 この参院選は、日本の運命を分かつ選挙になる。 主権者勢力にとっては誠に不本意な現実であるが、主権者勢力が日本政治からその存在を抹殺される危険が浮上している。 日本政治は既得権益と主権者がその主導権をめぐって闘いを展開している。 2009年9月には、日本の歴史上初めて、主権者が主権者の意志で主権者による政権を樹立した。 ところが、既得権益はこの状況を転覆するために、目的のためには手段を選ばぬ行動に打って出た。 検察・国税・メディアを総動員して主権者政権である鳩山由紀夫政権を総攻撃したのである。 その結果として、鳩山政権は打倒され、既得権益傀儡の菅直人政権、野田佳彦政権が樹立された。 菅・野田両氏のミッションは、主権者勢力で...

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2013年5月19日 (日)

偏向全開NHK日曜討論に見る偏向番組の創り方

NHK(日本偏向協会)の看板偏向番組である「日曜討論」が今日もまた、偏向全開の番組を放送した。 アベノミクスに対する評価で積極肯定派の高橋進氏、非肯定派の野口悠紀雄氏、一見中立に見えるジャーナリストの和泉昭子氏と、政府代表の甘利明氏が出演した。 この構成は中立を装うものだが、実体はまったく違う。 討論のテーマは、 「甘利大臣に問う“円安・株高”“成長戦略”」 となっているが、討論内容は違う。 主要な論点は、四つあった。 第一は経済政策の基本。 番組テーマは「成長」だが、もうひとつの経済政策上の主題は「分配」である。 政府は「成長政策」を論議する一方で、生活保護費受給手続き厳格化などの措置を進めている。 経済政策の主たる目標を、 1.分配の格差を度外視しても、成長を優先する 2.成長追求よりも...

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2013年5月18日 (土)

卑怯な言い逃れする橋下徹氏「読解力論」の破綻

橋下徹氏は自分の非を認めず、責任をメディアに転嫁する卑怯な人物である。 橋下氏が示す「読解力」詭弁の破綻を明確にする必要がある。 「読解力」を問題にしているのは「日本維新の会」共同代表の橋下徹氏である。 橋下氏は週刊朝日が橋下氏の出自に関する記事を掲載したことに対して、血脈主義だとしてこれを厳しく批判した。 その橋下氏の従軍慰安婦問題に関する発言が批判されていることに関して、責任は橋下氏の発言内容にあるのではなく、発言内容を歪めて報道しているメディアにあると批判している。 橋下氏は、メディアの「読解力」がないと主張している。 問題となっている橋下氏の発言内容を報じた毎日新聞の一問一答(要旨)を掲載させていただく。 毎日報道は、橋下氏自身が、「概ね正確である」との趣旨の発言を示したものである。...

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2013年5月16日 (木)

橋下徹氏発言の背後にある人権侵害肯定価値意識

焦点は国権と人権との位置付けである。 国民を国家の一部=手段=道具と見なし、国民を国家のために活用することを肯定する立場と、国民と国家との間には、根源的な緊張関係があり、国民の権利に対する国家の介入に最大の警戒を払う立場との間には天地の開きがある。 これが国権と人権の問題だ。 この問題に敗戦後の日本が示した究極の回答がこれだ。 日本国憲法 第九十七条  この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。 基本的人権は、 「人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果」 であり、 「過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことので...

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