2013年6月19日 (水)

安倍晋三首相に贈られた新・旧「三本のイヤ」

鳩山由紀夫元首相、孫崎亨元防衛大学教授と私の三名による共著である 『対米従属という宿痾』(飛鳥新社) http://goo.gl/RiEp8 の刊行を記念してトークイベントを開催する。 《第126回紀伊國屋サザンセミナー》 『「対米従属」という宿痾』(飛鳥新社刊)発売記念トークイベント 「日本が進むべき道」 http://goo.gl/dJg71 鳩山由紀夫 (元首相、前衆議院議員) 孫崎享 (ベストセラー『戦後史の正体』著者) 植草一秀 (政治経済学者) 日時 2013年6月30日(日) 19:00開演 (18:30開場) 会場 紀伊國屋サザンシアター (紀伊國屋書店新宿南店7F) 料金 1,500円 (税込・全席指定) チケット販売開始早々に、前売りチケットは完売御礼となったとのことで、...

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2013年6月17日 (月)

参院選と参院選後の主権者連合戦略に三つの提案

安倍首相が憲法改正に関して、民主党にも呼びかけを展開する方針を示した。 次期参院選の最大の焦点は、安倍晋三自民党が提唱する憲法改変に賛同する勢力が、参議院3分の2を占有するかどうかである。 そして、憲法改変の最大の焦点は96条改変である。 衆参両院で96条改正に賛同する政治勢力が3分の2を突破する場合、安倍晋三氏はこれを強行すると見られる。 その場合でも、最後の関門として国民投票があるから、主権者が改変にNOを突きつければ、改変は成立しない。 しかし、ここにも重大な問題がある。 国民投票での可決の要件が憲法には明記されておらず、これが法律に定められることだ。 安倍晋三氏は2006-07年の政権時に、国民投票法を制定した。この法律に、憲法改変の要件として、投票総数の過半数の賛成と定めてしまった...

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2013年6月16日 (日)

アベノミクスのメッキの皮剥がれ汚れた地肌が露出

「アベノミクス」の正体は「アベノリスク」である。 『アベノリスク-日本をメルトダウンさせる7つの大罪-』(講談社) http://goo.gl/xu3Us 6月23日に実施される東京都議選、7月21日に実施される参院選に際して、すべての主権者は「アベノリスク」を正確に把握し、誤りのない判断を示さなくてはならない。 また、日本を適正化するには、すべての有権者が、必ず選挙に参加することが必要である。 参政権は、国民主権の政治を実現するための根幹に位置付けられる権利である。 選挙に行かず、参政権を行使することなく、現実政治を嘆いても、「自業自得」と言われるだけだ。 すべての主権者は、現実の政治問題をじっくりと、自分の目で見て、自分の頭で考えて、判断する必要がある。 日本の政治を変える決め手は、「日...

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2013年6月15日 (土)

アベノミクスの3本の矢はすでにボロボロ

『アベノリスク』(講談社) の発刊日が1週間前倒しされることになった。7月3日には刊行される。 http://goo.gl/xu3Us 日本を融解=メルトダウンさせる7つの大罪 がサブタイトルである。 6月14日、東京都議会議員選挙が告示された。 投開票日は6月23日である。 7月に入ると、参院選が4日公示、21日投開票の日程で行われる見通しである。 いよいよ、アベノミクス=アベノリスクが都民や国民の審判を受けることになる。 選挙に向けて安倍政権は経済政策の提言を示した。 「骨太の方針」と「成長戦略」がその柱であるそうだが、そもそも、ネーミングが最悪である。 「骨太」という語を導入したのは小泉政権で、安倍氏がこの言葉の使用にこだわることは、小泉時代の経済政策の基本精神をいまも引きずっているこ...

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2013年6月13日 (木)

日本をメルトダウンさせるアベノリスク7つの大罪

著書の紹介が重なって恐縮だが、7月初旬に 『アベノリスク』(講談社) と題する新著を上梓する。 書き下ろしの緊急出版である。 「アベノミクス」が絶賛されてきたが、「アベノミクス」そのものは、表面上の剥がれやすいメッキである。 すでに、その一部が剥がれ始めて、美しくはない地肌が顔をのぞかせ始めている。 「アベノミクス」のメッキの下から現れる本体、実体、実相が 「アベノリスク」 である。 http://goo.gl/xu3Us 副題は、 日本を融解=メルトダウンさせる7つの大罪 である。 安倍政権に内包されている7つのリスクを明らかにする。 7つのリスクとは、 インフレ・消費税大増税・TPP・原発・シロアリ増殖・憲法改変・戦争 である。 新約聖書の最後に位置された「ヨハネの黙示録」をご存じだろう...

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2013年6月11日 (火)

『『対米従属」という宿痾』を克服できるか

鳩山由紀夫元首相、孫崎亨元防衛大学教授と私の三名による共著である 『対米従属という宿痾』(飛鳥新社) http://goo.gl/RiEp8 が刊行された。 「既得権の外にいる多くの国民には事実が隠ぺいされている」(鳩山由紀夫) 「ほとんどすべての問題で問題を正視することなく、嘘と詭弁で事態が進行している」(孫崎亨) 「主権者のための政治がいま、既得権益の政治に完全に引き戻されつつある。そして、米国が支配する日本、米国に支配される日本の様相が、より鮮明になりつつある」(植草一秀)   の主張が網羅されている。 目次 『対米従属という宿痾(しゅくあ)』 はじめに 鳩山由紀夫 第一章 本当に安倍政権でよいのか 第二章 鳩山政権の真実 第三章 三つの領土問題 第四章 日米関係に〝戦後史の...

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2013年6月10日 (月)

日本株価は目先反発するが風向きは変化している

6月7日のNYダウが207ドルの上昇を示したことで、安倍政権は胸をなでおろしていると思われる。 6月7日の東京市場では、日経平均株価が続落し、12877円で引けた。 5月22日の終値15627円から12営業日で日経平均株価は2750円も下落した。 昨年11月14日の終値が8664円で、半年かかって6963円上昇した値幅の39.5%にあたる2750円が、わずか半月で消滅してしまったのである。 アベノミクス絶賛の嵐のなかで、参院選に臨もうとしていた目論見が潰えかけている。 安倍晋三氏の狙いは、自公とみんな維新で国会を占拠することにある。 衆参の議席の大半を占拠して、国政選挙空白の3年間を迎える。これが、安倍晋三氏が描いているシナリオである。 ところが、株価急落が持続すれば、このシナリオが狂い始め...

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2013年6月 9日 (日)

日本政治再刷新に向けて小沢一郎代表が本格始動

6月7日、午後6時から、東京駿河台にある中央大学駿河台記念館で、 「小沢一郎議員を支援する会」3周年記念レセプション が開催された。 http://minshushugi.net/activity/index.cgi?no=193 レセプションには、小沢一郎生活の党代表をはじめ、生活の党関係者が多数出席して、迫り来る参院選とその後の政治刷新について、熱い想いが示された。 「小沢一郎議員を支援する会」は伊東章弁護士を代表とする6人の世話人が運営されてきた。 事務局長としては橋本久美前衆議院議員候補者がその任にあたられてきた。 橋本久美さん以外の5人の世話人はいま、そのすべての方が70歳を超えられたということであるが、若者顔負けの気力と体力と、もちろん卓越した知力で、貴重な市民運動をこれまで発展...

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