2019年9月16日 (月)

ボルトン大統領補佐官解任の重大性

米国政治最大の出来事は、トランプ大統領によるボルトン大統領補佐官解任である。 ボルトン補佐官は悪魔勢力の若頭筆頭に位置付けられる人物だ。 トランプ大統領施策に対して公然と批判を口にする。 そして、トランプ大統領の外交方針を仕切ろうとしてきた人物だ。 2月末の第2回米朝首脳会談。 何らかの合意が形成されると期待されたが、予定されていたワーキングランチは中止され、交渉は決裂した。 理由は米国が北朝鮮への要求を変えたことだ。 北朝鮮は核の廃絶を経済政策解除に合わせて段階的に実施することを基本方針にしてきた。 米国の交渉担当者であるビーガン北朝鮮担当特別代表も、この路線に沿って対応を進めてきた。 ところが、米国が突如、方針を変えた。 北朝鮮の核廃棄を専決事項とする。 いわゆる「リビア方式」が提案され...

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2019年9月15日 (日)

日本を歪める権力癒着マスメディアの罪

メディアの毒が目に余る。 私たちが得る情報の大半がマスメディア経由である。 日々、さまざまな出来事がある。 しかし、それぞれの個人がその出来事を自分の力で把握することはできない。 メディアが提供する情報によって出来事の存在を知る。 メディアが伝えなければ存在する出来事もなかったことと同じになる。 他方で、メディアがある出来事を巨大に、そして繰り返し伝えると、その出来事が巨大であるとの印象が植え付けられることになる。 内閣改造が行われたが、そのタイミングは、千葉県の主権者が生命の危機に直面しているさなかだった。 電気が途絶え、水道、ガソリン、通信が遮断されたところに酷暑が襲った。 酷暑を避ける方法がなく、複数の主権者が命を失った。 政府の対応が遅れ、いまなお10万単位での停電が続いている。 内...

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2019年9月13日 (金)

パトカー4歳男児殺害事件防犯カメラ映像を公開せよ

関東地方に史上最大級の台風が上陸した。 台風の進路の東側で暴風や豪雨の被害が拡大する傾向がある。 千葉県全体で深刻な被害が広がった。 電気、水道、電話、ガソリン等のエネルギーの供給が途絶え、生命の危険が差し迫った。 政府は国民の生命と安全を確保するために存在する。 内閣改造騒ぎを演じている局面でない。 安倍内閣に媚びを売る卑しい発言者が溢れており、台風被害のなかで内閣改造を行っても実務的に何の問題もないなどの言説を吐く者まで現れる。 行政の基本を何も理解していない。 行政権は内閣に属する(日本国憲法第65条)のであって、行政の実務は内閣の指揮下に置かれる。 行政機関が内閣の指揮と無関係に行動する無節操が日本の行政執行を歪めているのだ。 激甚災害などの緊急時に適切な指揮を執る役割を担うのが内閣...

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2019年9月12日 (木)

被災者救出おざなりで内閣改造にうつつを抜かす

台風15号は9月9日午前5時頃に千葉県千葉市付近に上陸した。 上陸時の中心気圧は960HPで、関東地方に上陸した台風として史上最強レベルの強さを維持していた。 台風の暴風被害は台風進路の東側で大きくなる。 台風15号が東京湾を通過して千葉市に上陸したため、針路の東側に位置する千葉県全体で暴風被害が広がった。 最大の影響は広域で発生した停電被害である。 台風上陸から丸3日半経過した12日午後6時半時点で、依然として停電の状況に置かれている世帯が30万世帯を超えている。 停電が原因で水道の断水、ガソリンスタンドの閉鎖、固定電話の不通、携帯電話の利用不能などの事態が同時発生している。 猛暑と重なり熱中症で死者まで発生している。 さらに多くの学校が休校に追い込まれている。 ライフラインが寸断されて生...

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2019年9月11日 (水)

外相交代は日本全面譲歩のメッセージなのか

内閣改造が実施された。 第4次安倍内閣で2度目の内閣改造である。 麻生太郎副総理・財務相、菅義偉官房長官以外が入れ替える大幅改造で、初入閣は2012年12月の第2次安倍内閣発足後で最多の13人。 安倍首相は11日午前に開いた自民党役員会で「新体制のもとでわが党の長年の悲願である憲法改正を党一丸となって力強く進めていく」と述べた。 38歳の小泉進次郎氏の入閣が決定されたのは、メディアが改造を大きく取り上げるように仕向けるための話題提供であると見られる。 安倍内閣は韓国敵視政策を推進しているが韓国問題に関わる主要閣僚には安倍首相の韓国敵視姿勢に従順に従う人物が配置された。 韓国に対して「無礼である」との無礼な発言を示した河野太郎氏は外相から防衛相に横滑りになった。 韓国海軍によるレーダー照射問題...

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2019年9月10日 (火)

日本の孤立もたらす安倍内閣反知性主義

私たちは客観的、そして冷静にものごとを考える必要がある。 安倍内閣が韓国に敵対的な政策を推進している。 韓国をホワイト国から除外し、韓国との交易を滞らせる措置を取った。 また、日本が供給の大半を占める資材の供給に制限をかける措置を採用した。 表向きは安全保障上の理由だとしているが、実体は徴用工問題で韓国大法院が下した判断に対する報復措置であることは否定しようのない真実だ。 安倍内閣は韓国経済に対する嫌がらせを積極的に展開している。 世論調査では日本の主権者が安倍内閣の対応を支持しているとされているが、メディアの世論調査結果に信頼性はない。 同時に主権者の判断が、マスメディアが提供する情報によって特定の方向に誘導されていることも否定できない。 たとえばNHKは8月28日午後7時の定時ニュースで...

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2019年9月 8日 (日)

政治刷新最重要条件は隠れ自公勢力の排除

9月2日に放送されたUIチャンネルでの鳩山友紀夫元首相との対談をぜひご高覧賜りたい。https://bit.ly/2LcK1gK 拙著『25%の人が政治を私物化する国』(詩想社新書)https://amzn.to/2WUhbEK を素材にして日本政治を刷新するための方策を考察した。 鳩山友紀夫元首相は「オールジャパン平和と共生」という名の市民政治運動の最高顧問として日本政治刷新のために力を注がれている。 原中勝征前日本医師会会長も最高顧問として運動を全面的にバックアップくださっており、山田正彦元農相は顧問と同時に運営委員も引き受けてくださっている。 このほか、多数の有識者が顧問として運動を支援くださっている。 もちろん、運動の主役は運動に参画されている主権者の方々である。 私たちは「戦争と弱...

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2019年9月 7日 (土)

相互信頼・相互尊重こそ健全近隣外交の要

野球のU18ワールドカップで日本代表は9月7日の対オーストラリア戦に4対1で敗北し、スーパーラウンド戦績を2勝3敗として5位で全日程を終えた。 日本は9月6日に韓国と対戦。 延長戦で5対4の逆転サヨナラ負けを喫した。 韓国は3位決定戦に駒を進めた。 日韓の戦いは韓国の勝利に終わった。 なぜか、日本のメディアはこの事実をほとんど伝えない。 この日韓戦で9回、日本の宮城大弥投手が投げた球が韓国のイ・ジュヒョン選手の頭部ヘルメットを直撃する死球になった。 プロ野球であれば「危険球」として一発退場となるプレーだった。 1塁に進んだジュヒョン選手に対して、宮城投手は被っていた帽子を取り、頭を下げた。 これに対して、ジュヒョン選手は、お辞儀を返しながら、帽子を取った。 この両選手の行動が絶賛されている。...

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