2015年4月18日 (土)

原発稼働・集団的自衛権・TPP参加を阻止する

昨日、4月17日、「孫崎チャンネル」に出させていただき、有益なご高話を拝聴させていただいた。 http://goo.gl/e83Nj8 原発、憲法、TPP 消費税、基地、格差 の六大問題のうち、 原発、憲法、TPP、基地の各問題について広範な解説、問題点の摘示、主張を示していただいた。 基本的な認識を共有させていただく。 原発については福井地方裁判所の樋口英明裁判長が、極めて重要かつ画期的な判断を示した。 樋口英明裁判長は、昨年5月21日に、関西電力大飯原発3号機、4号機の運転差し止め訴訟で、運転差し止めを命ずる一審判決を示した。 さらに、本年4月15日には、同じ関西電力高浜原発3号機、4号機の運転差し止め仮処分申請について、申し立てを認める仮処分を決定した。 この司法判断の重要性は、単に大...

» 続きを読む

2015年4月17日 (金)

予想通り翁長安倍会談物別れでお茶濁す極秘シナリオ

辺野古の米軍基地建設は、 「粛々と進める」 のでなければ容認されるのか。 4月5日に菅義偉官房長官と翁長雄志沖縄県知事との会談が行われた。 菅官房長官が辺野古米軍基地建設を 「粛々と進める」 と発言すると、翁長雄志氏は 「上から目線の「粛々と」という言葉を使えば使うほど、県民の心は離れて、怒りは増幅していくのではないか」 と述べた。 メディアは翁長氏の 「上から目線」発言をトップニュースで報道した。 沖縄の街では、 「翁長知事がんばれ」 の幟(のぼり)がはためいた。 翁長氏を英雄のように報道する姿が目立っている。 菅義偉氏は帰京して、 「「粛々と」という言葉を使わない」 と述べたが、その直後に安倍晋三氏が国会答弁で 「粛々と進める」と発言して批判を浴びて、「粛々と」という言葉をあえて使う必要...

» 続きを読む

2015年4月16日 (木)

4月17日午後9時『孫崎享チャンネル』乞うご高覧

元外務省国際情報局長である孫崎亨氏が、5月に新著を上梓される。 『日米開戦の正体――なぜ真珠湾攻撃という道を歩んだのか』 (祥伝社) http://goo.gl/o1Jyta 帯には 「史上最悪の愚策を解き明かす」 とある。 タイトルを見るだけで強い関心をそそられる書である。 2月には、ニューヨークタイムズ東京支局長のマーティン・ファクラー氏と対談による共著書 『崖っぷち国家 日本の決断』(日本文芸社) http://goo.gl/blzwAV 副題「安倍政権の暴走と自主独立への提言」 を出版されている。 精力的な執筆活動に敬意を表するとともに、高い見識、深い洞察、尊い真理探究に一人の市民として心より感謝を申し上げたい。 新著についてはまだ拝読させていただいていないので、刊行後に改めて紹介さ...

» 続きを読む

2015年4月15日 (水)

現代日本の良心福井地裁樋口英明裁判長を守れ

原発 憲法 TPP 消費税 基地 格差 これが日本の未来を決める六大問題だ。 安倍政権が衆参両院を支配して、強引な政策運営を示しているが、自民党を積極支持している主権者は17.4%、公明党を合わせても24.7%だ(2014年12月総選挙比例代表絶対得票率)。 主権者のなかでの最大勢力は選挙権を放棄した人々で47.3%に達する。 選挙に行って自公以外の政党に投票した主権者が28.0%だった。 つまり、安倍政権与党を積極支持していない主権者が全体の75.3%に達するのだ。 国会は国権の最高機関だから、衆参両院の多数議席を占有している安倍政権与党が政策運営の主導権を握ることは避けられないのだが、その結果として、主権者多数の意思に反する政治運営が現実化することは、日本の主権者にとっての不幸である。 ...

» 続きを読む

2015年4月13日 (月)

統一地方選自民勝利最大功労者は腐った民主党

統一地方選の前半戦が12日に投票日を迎えた。 10道県知事選、41道府県議選、5政令市長選、17政令市議選が実施され、結果が明らかになった。 知事選があった10道県では現職がすべて勝利した。 与野党対決型になった北海道と大分県でも、自公が支援する現職候補が再選を果たした。 自民党は党本部や地方組織が推薦した10知事選で全勝し、41道府県議選(総定数2284)で、24年ぶりに総定数の半数以上となる1153議席を獲得した。 安倍首相は与党の勝利を高らかに宣言している。 選挙で大事なのはあくまでも結果だから、結果から見て、安倍政権与党の勝利という事実は動かせない。 しかし、その解釈となると、安倍首相が述べるように、与党が支持されたものとは必ずしも言えない。 これは、2012年12月総選挙、2013...

» 続きを読む

2015年4月12日 (日)

TPPに前のめりAIIBに尻込みの対米隷属外交

AIIB(アジアインフラ投資銀行)の創設に対して安倍政権は流れを読み誤った。 安倍政権はAIIB設立と距離を置く米国に追従してAIIBへの参加を見送ったが、米国を除く世界の主要国はAIIBに参画することを決めた。 日本政府は米国以外のG7諸国もAIIBに参加しないと推定していたが、この判断を誤ったのである。 AIIBの制度がどのように設定されるかが不透明である、AIIBのガバナンスの透明性が確保されるか分からないから、あわてて参加する必要がないと説明するが、この説明に違和感を覚えた識者が多い。 制度がどのように設定されるか分からない、ガバナンスの透明性が確保されるか分からない、という懸念は、TPP(環太平洋経済連携協定)にそのまま当てはまる懸念である。 しかも、TPPの場合は、交渉内容が秘匿...

» 続きを読む

2015年4月11日 (土)

株価上昇でも市民の生活実感は不況そのもの

4月10日、日経平均株価が一時2万円の大台に乗せた。 2012年11月14日の終値は8664円だった。 この日、野田佳彦氏と安倍晋三氏の党首討論があり、衆議院解散の判断が示された。 あれから2年半の時間が経過して、株価は2.3倍の水準に上昇した。 私が執筆している 『金利・為替・株価特報』 http://www.uekusa-tri.co.jp/report/index.html では、本年2月12日執筆の2月16日号で株価見通しを「中立」から「上昇」に変更し、3月12日執筆の3月16日号で日経平均株価の目標水準を22500円と提示したから、予測通りの株価上昇が生じている。 『金利・為替・株価特報』では、2013年11月に、 「年末にかけての掉尾の一振」 と 「年初からの株価下落基調」 を予...

» 続きを読む

2015年4月 9日 (木)

砂上の楼閣安倍晋三政権瓦解の日は遠くない

4月5日の、菅義偉官房長官と沖縄県翁長雄志知事との会談で、翁長氏が沖縄県民の強い思いを口にした。 「上から目線の『粛々』という言葉を使えば使うほど、県民の心は離れて、怒りは増幅していくのではないか」 まさにその通りである。 この核心を衝く言葉を受けて、菅義偉氏も、6日の記者会見で、 「上から目線と感じられるのであれば表現は変えるべきだろう。不快な思いを与えたということであれば使うべきではないだろう」 と述べた。 辺野古海岸を破壊して米軍基地を新設しようとしている安倍晋三政権は、民主主義の根幹をまるで理解していない。 日米地位協定では、米国と日本国が合意すれば、米国が日本国内のどこでも、地元住民・地方自治体の意向にかかわらず、日本国土を米軍基地として提供させることに制限がない。 しかし、この規...

» 続きを読む

«結論は無数にあることを教えるのが真の教育

有料メルマガご登録をお願い申し上げます

  • 2011年10月より、有料メルマガ「植草一秀の『知られざる真実』」の配信を開始いたします。なにとぞご購読手続きを賜りますようお願い申し上げます。 foomii 携帯電話での登録は、こちらからQRコードを読み込んでアクセスしてください。

    人気ブログランキング
    1記事ごとに1クリックお願いいたします。

    ★阿修羅♪掲示板

主権者は私たち国民レジスタンス戦線

  • 主権者は私たち国民レジスタンスバナー

    主権者は私たち国民レジスタンスバナー
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2015年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

関連LINKS(順不同)

LINKS1(順不同)

LINKS2(順不同)

カテゴリー

ブックマーク

  • ブックマークの登録をお願いいたします
無料ブログはココログ