2026年6月14日 (日)

万世一系の男系男子は虚構

皇位継承問題についての国民の最大関心事は愛子氏が天皇になるのかどうか。 女性天皇、女系天皇を容認する国民の声が圧倒的に強い。 これに反対する勢力は 「万世一系の男系男子」 を主張する。 その際、最重要になるのは 「万世一系の男系男子」 という「事実」が存在するのかどうかである。 歴史学の一般的学説は 「万世一系」 と 「男系男子」 のいずれをも否定する。 天皇家は「万世一系」ではないと見られている。 また、 「男系男子」 が永続してきたという「説」も誤りとする。 皇位継承問題においては、この点の「歴史上の事実」を確認することが優先されるべきだ。 「万世一系の男系男子」 はフィクションであるとするのが歴史学の見地。 大日本帝国憲法制定時に定めた原理でしかない。 「例外のない男系継承」 は『古...

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松井氏は全然私たちが知らない人

高市首相は国会で虚偽を述べていた。 二つの重大問題が同時進行している。 サナエトークンと誹謗中傷動画配信問題。 二つの問題の中心人物は同一。 松井健氏である。 この松井健氏が週刊文春に対して多くの情報を提供している。 松井氏は高市首相の公設第一秘書の木下剛志氏と連絡を取って「誹謗中傷動画作成」ならびに「サナエトークン創設」に主体的な役割を担ってきたと証言している。 共同通信が松井健氏に取材し、松井氏が連絡を取った相手の携帯番号が木下剛志氏の携帯番号と一致したと報道した。 文春が誹謗中傷動画作成に関する記事を掲載したのは4月29日。 このことに関して高市首相は、5月11日の国会で動画作成者とされる松井健氏について 「私自身も、地元の秘書も、面識のない方」 と述べた。 高市首相の「全面否定」に対...

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2026年6月12日 (金)

高市早苗首相に「贈る言葉」

高市内閣が7月17日の特別国会会期末まで持つかに焦点が移る。 高市首相は三つの爆弾を抱えたまま。 日中崩壊という爆弾。 サナエトークン爆弾。 そして、誹謗中傷動画爆弾。 世にいう「サナエ過ぎ」の定義は、 「服でマウントを取る」、「作り笑顔がキモイ」、「アドリブでコケる」、「そんなことよりが口癖」、「絶対撤回しない」、「絶対謝らない」、「人のせいにする」、「最後は開き直る」 とりわけ、「絶対撤回しない」、「絶対謝らない」は致命的。 高市首相は「日中崩壊」をもたらした。 11月7日の「台湾有事で米軍が来援すれば存立危機事態」発言は、 中国の猛反発を招いた。 高市発言に非があるのは明白。 「撤回」して「謝る」ことが必須だが、高市首相の「絶対撤回しない」、「絶対謝らない」は問題の解決を不可能にする。...

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2026年6月11日 (木)

株式市場の宴のゆくえ

6月7日の日曜日に ブログ記事「内外株式市場に変調の兆し」https://x.gd/t2CUj と題する記事を掲載した。 内外株式市場で活況が続いてきたが、潮の流れが大きく転換する予兆があるとした。 未来を断定することはできない。 しかし、これまでの変化をほぼ正確に予測してきた立場からの見解提示であることを付言しておきたい。 日経平均株価は2012年11月13日の終値が8661円だった。 この日、野田佳彦氏が「自爆解散」を宣言した。 選挙に突き進めば野田民主党は崩壊する。 間違いない情勢だった。 野田氏自身がこれを見抜けなかったのなら恥ずかしい。 もっとも野田氏は本年2月の総選挙に向けて中道改革連合を創設。 これで勝利できると考えたと見られるから勝負勘を持ち合わせていないことは明白なのかもし...

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「長女の手紙」ねつ造の疑い

プロ野球・読売ジャイアンツの阿部慎之助監督が、5月25日、高校生の長女(18)への暴行容疑で警視庁に逮捕された事件。 警視庁渋谷署は6月9日、暴行容疑で阿部前監督を書類送検した。 渋谷署は起訴を求めない「寛大処分」の意見を付けたとみられると報じられている。 この事件について5月31日に記事を掲載した。 ブログ「スピード釈放の不透明性」https://x.gd/xU2FR メルマガ「時代錯誤の暴力肯定論」https://foomii.com/00050 読売が警察・検察と深く癒着する存在であることが焦点。 阿部氏を逮捕したのは渋谷署交番勤務の警察官。 いわゆる「ハコヅメ」と呼ばれる最末端の警察官。 日曜深夜の事件で署には宿直担当者しか残っていなかったと見られる。 現場に急行した警察官と署の宿直...

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2026年6月 9日 (火)

日中悪化の深刻ダメージ

日中関係の悪化は日本経済に深刻なダメージを与える。 高市内閣は情報統制を強化して真実が流布されることを妨害する。 日中関係悪化が深刻な事態を招いているのに、その事実を指摘することを妨害する。 ホルムズ海峡が封鎖されて中東からの物資の輸送が滞っている。 日本が輸入する原油の9割がホルムズ海峡経由。 原油だけでなく関連物資も同様。 輸入が止まっているのだから影響は出る。 大問題になっていないのは備蓄があるから。 備蓄が底をつけば、当然に影響が出る。 その前にホルムズ海峡が開放されることを政府は強く期待しているのだろうが、その「楽観的見通し」の上に立って「楽観論」を示すのは最悪。 リスク管理の基本は「最悪の想定」。 「最善の想定」の上に行動するのは愚者である。 この状況下でナフサ不足を指摘すると、...

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2026年6月 7日 (日)

内外株式市場に変調の兆し

AI・半導体・関連投資がけん引した株価暴騰。 潮流転換の兆しがある。 2022年11月のオープンAI社(OpenAI)によるチャットGPT(ChatGPT)公開。 「生成AI」の新次元が開拓された。 本年1月に米生成AIアンソロピックが「クロード・コワーク」を発表し。 「コワーク」は単なる対話型AIでなく、法務や財務などの業務を〝自律的に〟遂行する「エージェントAI」と呼ばれるもの。 「エージェントAI」登場により従来のソフトウェア・ビジネスモデルが衰退するのではないかとの不安が広がった。 いわゆる「SaaSの死」。 SaaSは”Software as a Service”の略称。 「アンソロピックショック」と表現された。 AIの分野でもこれから激しい競争が展開される。 優勝劣敗が鮮明になっ...

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2026年6月 6日 (土)

太鼓持ち芸人の末路心配

「逃げて逃げて逃げて逃げて逃げて、に・げ・て参ります」 というのが高市首相。 「逃げるは恥だが役に立つ」 に味をしめていると見られるのが高市首相。 総務省が作成した正規の内部文書。 これを高市首相は「ねつ造文書」だと断言。 立民の小西洋之参院議員に 「ねつ造でなければ議員辞職するということでいいか」 と問われて 「結構だ」 と答えた。 その後、文書は総務省の正規の内部文書であることが判明した。 しかし、高市氏はごねて逃げ回った。 まだ議員辞職していない。 高市事務所が統一協会関係団体からのパーティー券購入を受けたとの指摘についてNHK『日曜討論』で追及するとの予告がなされた件。 高市首相は『日曜討論』をドタキャン。 リウマチによる指痛とのことだったが、同日午後に岐阜まで出向き、指を振り回して...

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