2019年10月22日 (火)

完全避難と大河川堤防決壊防止が最重要

災害大国日本としての抜本的な対応が求められる。 地震、津波、暴風、豪雨の災害を避けることはできない。 地震の予知に巨大な公費が投入されているが、常識で判断できる以上の知見は多く得られない。 歴史的に日本列島では一定の周期で巨大地震が発生している。 連動して巨大津波も発生している。 今後もこの傾向は変わらないだろう。 地震の予知にお金をかけるより、地震や津波が発生した場合の被害を軽減するための措置に公費を投入する方が賢明だ。 これに対して、暴風、豪雨についてはかなり高い精度で予知が可能である。 この予報に基づいてきめ細かな対応を取る必要性が高い。 台風19号による被害が拡大したが、事前に多くの警告が発せられていた。 その警告に対して、事前の対応は十分でなかった。 個人レベルでの対応も不十分であ...

» 続きを読む

2019年10月21日 (月)

関電事件を隠すための教師いじめ事案大報道

この国会で十分な論議が求められるテーマとして 関電・かんぽ・FTA を挙げた。 いずれも国家の根幹にかかわる重大問題である。 関電事件は原発政策の実態の断面を表出する重大問題だ。 刑事責任の追及が必須だが関西検察の動きは鈍い。 関電と関西検察の癒着が背景だと指摘されている。 刑事司法が特定の企業と癒着して良いわけがない。 問題を適正に処理するためにも、国権の最高機関である国会における事実究明が不可欠である。 野党は関電幹部の参考人招致が認められるまで一切の審議に応じるべきでない。 電力業界との関りが深いとされる国民民主党の毅然とした対応が求められる。 国民民主党が毅然とした姿勢を示さぬなら、主権者の疑念は国民民主党に向かうことを忘れてはならない。 日本郵便が保険商品を不正販売した問題について...

» 続きを読む

2019年10月20日 (日)

国民民主党に関電事件追及意志あるのかが焦点

台風19号による豪雨災害が広がり、多くの課題が露呈した。 強い勢力の台風、豪雨は今後も日本を襲来する。 自然災害による被害を抑制するための抜本的な対応策が求められている。 場当たりの対応ではなく、どのような考え方をベースに置いて対応するのかを国策として確立することが重要だ。 国民の生命と財産を守るために国としてどのような対応を示すのか。 国会で建設的な論議を興すべきだ。 国会が開会されているが、重要問題にしっかりと焦点を当てる必要がある。 マスメディアの情報提供が災害関連情報に偏ることになったが、これ以外の国政上の重要問題を置き去りにしてはならない。 この国会で十分な論議が求められるテーマが 関電・かんぽ・FTA である。 テレビメディアが関電問題を取り扱わない。 問題が表面化した際に、通り...

» 続きを読む

2019年10月19日 (土)

イージスアショアより堤防強化優先順位はるかに高い

台風19号が関東、中部、東北地方を直撃し、深刻な被害が広がっている。 台風19号が史上最大級の強さで首都圏を直撃したことは事実だが、この程度の勢力の台風が首都圏を直撃することは十分に想定されている。 台風19号は「異常に巨大な天災地変」とは言えない。 想定されている勢力、大きさの台風が襲来して、このような深刻な事態が引き起こされたことは、自然災害への備えが不足していることを意味する。 「ダムと堤防による洪水対策は限界に来ている」 などの論評が流布されるが、適正な代替案を提示せずに、このような論評を流布するのは無責任のそしりを免れない。 近年、集中豪雨による短時間降水量の増加が顕著になっている。 こうした降水は当然のことながら河川に流入することになる。 河川の流下能力を上回る雨水の流入があれば...

» 続きを読む

2019年10月18日 (金)

武蔵小杉タワマン被災喝采日本の創設者

「他人の不幸は蜜の味」と言われる。 論語には次の一節がある。 有國有家者不患寡而患不均不患貧而患不安国を有(たも)ち家を有(たも)つ者は寡(すくな)きを患(うれ)えずして均(ひと)しからざるを患う貧(まず)しきを患えずして安(やす)からざるを患う 為政者(国を統治し家を統治する者)は富が少ないことを心配せずに富が公平に分配されないことを心配する人々の貧しさを心配せずに人々の心が安らかでないことを心配する 台風19号による豪雨によって川崎市の武蔵小杉では、タワーマンションで浸水などによる深刻な停電、駅で浸水などの被害が広がっているが、このことについてネット上に 「流行りにのって武蔵小杉に住み始めた子連れ家族ざまあ」 「武蔵小杉のタワマン買った人ざまあが見れたからよかった」 などの投稿が広がって...

» 続きを読む

2019年10月16日 (水)

適切な避難行動実現に浸水リスク明示不可欠

木・火・土・金・水を五行という。 五行は天(陽)・地(陰)から派生した五種類の作用および法則のこと。 世界はこの五つの作用から成り立っているという世界観を表す。 土は鉱物を生み出し、鉱物の間から水が湧き出る。 金 生 水(きんしょうすい)という。 また、水は火を消す働きを持つ。 水 克 火(すいこくか)という。 さらに、水は養分となり木を生育させる。 水 生 木(すいしょうもく)という。 その水は土にせき止められる。 土 克 水(どこくすい)である。 「水は方円(ほうえん)の器(うつわ)に随(したが)う」 といい、水は、容器の形によって、四角にも丸くもなる。 柔軟性を備えている。 同時に、「雨垂れ石を穿(うが)つ」ともいい、 軒下から落ちるわずかな雨垂れでも、長い間同じ所に落ち続ければ、つい...

» 続きを読む

2019年10月15日 (火)

台東区のホームレス排除は憲法違反だ

日本国憲法に次の条文がある。 第二十五条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 第十一条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。 第十四条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。 第九十七条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。 台風19号の襲来に際して、台東区が設置した避難所に避難した路...

» 続きを読む

2019年10月14日 (月)

堤防決壊=大規模水害リスク周知徹底が不可欠

台風19号による被害が広がっている。 台風接近に伴い、初期から中期に集中豪雨に見舞われた静岡、神奈川、東京においては、記録的な豪雨に見舞われながらも、大河川の堤防決壊等の事態が回避された。 しかし、台風の移動に伴い中期から後期に豪雨に見舞われた埼玉、長野、栃木、茨城、宮城、福島などの地域で河川の氾濫が相次ぎ、21河川の24箇所で堤防が決壊した。 川の水量が増大して水が堤防を乗り越える「越水」によって発生する浸水と、川の水量増加によって堤防が壊れる「決壊」によって発生する浸水とでは、被害に著しい差が生じる。 国が管理する大河川では、長野県千曲川(信濃川)で発生した大規模な堤防決壊など、埼玉、長野、茨城、宮城などの7河川の7箇所で堤防決壊が生じた。 とりわけ千曲川の堤防決壊では大規模な浸水被害が...

» 続きを読む

«改めて認識すべき治水対策・防災対策の重大性

有料メルマガご登録をお願い申し上げます

  • 2011年10月より、有料メルマガ「植草一秀の『知られざる真実』」の配信を開始いたします。なにとぞご購読手続きを賜りますようお願い申し上げます。 foomii 携帯電話での登録は、こちらからQRコードを読み込んでアクセスしてください。

    人気ブログランキング
    1記事ごとに1クリックお願いいたします。

    ★阿修羅♪掲示板

主権者は私たち国民レジスタンス戦線

  • 主権者は私たち国民レジスタンスバナー

    主権者は私たち国民レジスタンスバナー

著書紹介

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

関連LINKS(順不同)

LINKS1(順不同)

LINKS2(順不同)

カテゴリー

ブックマーク

  • ブックマークの登録をお願いいたします
無料ブログはココログ