2015年2月28日 (土)

民主主義の危機にどう立ち向かうのか

3月2日午後8時から、 鳩山友紀夫元首相と 「民主主義の危機にどう立ち向かうのか」 をテーマに対談をさせていただく。 対談の模様は、 UIチャンネル http://live.nicovideo.jp/gate/lv211618968 にて、生放送動画配信される。 ぜひ、ご高覧賜りたい。 日本の民主主義はいま、危機に直面している。 この危機は三つの断面から説明できる。 第一の断面は、政治理念・哲学の危機である。 民主主義の下では、本来、 「主権者のための政治」 が行われなければならない。 ところが、いまの日本では、 「既得権者のための政治」 が横行している。 既得権者とは、「米・官・業」のトライアングルであり、 「国民の生活が第一」 ではなく、 「官僚と大資本と富裕層の生活が第一」 の政治が行...

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2015年2月26日 (木)

大塚家具内紛報じ、政治とカネ報じないNHK

「大塚家具の社内紛争」 と 「安倍政権の政治とカネの諸問題」 国民にとって、どちらの方が大事な問題なのか。 言うまでもない。 大塚家具の問題は、経営路線をめぐる社内対立で、国民にとってはどうでもよい話だ。 家具においても価格競争は激化しているから、入り口で氏名、住所を記載して会員になることを強制され、スタッフ同伴でなければ展示商品を見ることができないような手法は、もはや時代遅れであると言えるだろう。 とはいえ、これは大塚家具の内部の問題だ。 大塚家具がどのような結論を出すか不明だが、NHKがトップニュース級の扱いで、時間をかけて報道する必要などない。 それよりも、安倍政権から次から次に噴出する「政治とカネ」スキャンダルの方がよほど重要である。 しかし、 「あべさまのNHK」 は、新たに浮上し...

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2015年2月25日 (水)

NHKによる預金封鎖特集放映舞台回しの黒幕

NHK=日本偏向協会が2月16日に「預金封鎖」について報道した。 その真意が取り沙汰されている。 一言で表現すれば、2017年4月の消費税再増税実施に向けての財務省企画をNHKが実施したものである。 番組の最終メッセージは次のものだ。 NHKはシンクタンク研究員の口から、財務省=安倍政権のメッセージを発せさせた。 「国として負った借金というのは国民の借金であり、万が一、うまくまわらなくなれば間違いなく、国民にふりかかってくる。 厳しい財政状況を国全体としてきちんと受け止める必要がある」 この発言についてNHKは、 「悪化し続ける国の財政状況に警鐘を鳴らしています」 と補足して伝えたが、第三者風の人物の発言を用いた、単なる政府のプロパガンダ放送に過ぎないと言える。 特集に登場した、現在91歳の...

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2015年2月23日 (月)

翁長知事の対応が遅れれば辺野古の混乱は拡大

安倍政権の政策運営は主権者多数の意思に反するものである。 日本の命運を分かつ6つの重大問題がある。 1.地震多発地帯の日本で、安全性が確保されていない原発を再稼働させることは亡国の行為である。 2.海外に自衛隊を派兵士、戦闘行為に参画させることは、日本国憲法に反する明確な違憲行為である。 3.ISD条項が盛り込まれるTPPへの参加は、明白な自民党政権公約違反である。 4.シロアリを一匹も退治せず、議員定数削減も実行せずに消費税を大増税し、法人税を減税することは、背徳の政策運営である。 5.「辺野古に基地を造らせない」ことは、沖縄県民が明示した総意であり、安倍政権がこの民意を踏みにじることは許されない。 6.安倍政権が推進する新自由主義経済政策は、日本を世界有数の格差大国に変質させており、この...

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2015年2月22日 (日)

政策主導・主権者主導で第二平成維新を実現

2月20日に衆議院第一議員会館で開催された 「日本政治の行方を考える市民と国会議員の勉強会」 http://www.ustream.tv/recorded/59043870 について、ジャーナリストの高橋清隆氏が記事を掲載下さったのでご高覧賜りたい。 http://goo.gl/5URBKZ この勉強会を契機に、 「主権者フォーラム」 を正式に立ち上げ、 「主権者の党=人民党」 をネット上に創設してゆきたいと考えている。 この会合で私は基調講演をさせていただいた。 日本政治の現状認識 提言 結論 の構成でお話させていただいた。 日本政治の現状について、 「民主主義の危機」を訴えた。 2009年に日本の歴史上、初めて、民衆の力による政権樹立が実現したが、爾来、5年の年月が経て、日本政治は最悪の...

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2015年2月21日 (土)

安倍政権の暴走を阻止して日本政治を刷新する

昨日、2月20日午後5時から、衆議院第一議員会館多目的ホールにおいて、 「日本政治の行方を考える市民と国会議員の勉強会」 が開催された。 http://www.ustream.tv/recorded/59043870 150名を超す市民と多数の国会議員が参加して、熱気に溢れる発言が提示された。 日本政治はいま、まさに最大の危機に直面している。 この現状についての的確な問題摘示がなされ、現状を打破するための方策が提案された。 冒頭、勉強会の主宰者の一人である辻恵元衆院議員から、勉強会開催の経緯ならびに目的について説明がなされた。 国会議員会館施設を使用するために、会の名称等において制約があるが、基本は、日本政治の現実が危機的であるとの認識を共有したうえで、この現状を打破するための方策を具体的に...

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2015年2月20日 (金)

「自省と自尊」でない「自賛と尊大」では誰にも尊敬されない

曽野綾子氏の産経新聞コラム記事について記述した。 「曽野綾子氏に贈る詩「みんなちがってみんないい」」 http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/post-82f2.html 差別主義者の精神構造の中心には強い劣等意識がある。   他者を見る際に常に 優劣意識が支配する。 自分よりも他者が優れていると認識し、強い劣等意識を有するのである。 その激しい劣等意識の裏返しが他者への差別言動になって表れるのである。 差別主義者の行動の特性は、 自分より優位にあると判断する者に対しては卑屈にひれ伏す。 自分より下位にあると判断する者に対しては尊大、横暴に振る舞う。   差別主義者の根本には常に強い劣等意識があることを見抜いておく必要が...

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2015年2月18日 (水)

日本政治を刷新する主役は主権者である

ひどい国になった。 民主主義の言葉が死語と化している。 なぜなら、国の進路を左右する重大問題についての主権者の意思が現実政治にまったく反映されていないからだ。 原発、憲法、TPP、 消費税、基地、格差。 私はこれを六大基本問題と位置付けている。 この六大問題に対する主権者の判断が、現実の政治に反映されない。 なぜか。 主権者の意思と国会の議席配分が 「ねじれ」ている からである。 民意と国会議席配分の「ねじれ」 これが、いま日本で最も深刻な政治問題である。 安倍政権は選挙で国会多数議席を占有した。 しかし、安倍政権与党に投票した主権者は全体の25%にしか過ぎない。 25%が日本を支配してしまっているのだ。 “wag the dog”   という言葉がある。 「(尻尾が)犬(の体)を...

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