WBC袴田さんから食の権利認定へ
本当に久しぶりの明るい話題。
日本中に満開の桜のような明るさがもたらされた。
検察が特別抗告を断念して袴田巌さんの再審開始が確定した。
そして、WBCで日本代表が米国に勝利。
全勝で優勝を飾った。
日本のしぶとさと強さが際立つ大会だった。
大谷、佐々木などの若手とともにダルビッシュも躍動。
打撃では岡本、村上などの主砲が真価を見せつけた。
とりわけ光るのは栗山監督の采配の妙。
すべての参加選手の心情に配慮するとともに綿密に計算し尽くした選手起用が実行された。
チームを率いるリーダーの重要性が際立つ日本代表の運用だった。
国民も久しぶりに明るい喜びに浸っている。
袴田巌さんの冤罪事件に関して、東京高検が最高裁への特別抗告を断念した。
当然の特別抗告断念だが、これまでの検察行動を踏まえれば、無理...