2014年9月24日 (水)

株価上昇が安倍政権の経済政策失敗を招く

日本株価はドル円相場との連動性を維持している。 ドル高の局面で株価が上昇し、ドル安の局面で株価が下落する。 2012年11月から2013年5月までの半年間に日経平均株価は8割の上昇を示したが、その背景はドル高の進行だった。 1ドル=78円のドル円相場が1ドル=103円にまでドル高・円安に振れた。 この為替変動を背景に日本株価が急上昇したのである。 そのドル高・円安に振れた背景にあったのは米国長期金利の上昇だった。 米国10年国債利回りは2012年7月に1.38%で最低値を記録したのち、2013年9月には3%にまで上昇した。 この米国長期金利上昇がドル高・円安の主因だった。 2012年12月に発足した安倍晋三政権は、政権発足のタイミングでドル高・円安=日本株高の環境に恵まれた。 このために安倍...

» 続きを読む

2014年9月23日 (火)

詰め甘の あいまい公約 怪我のもと

11月16日に投開票日を迎える沖縄県知事選は、日本の民主主義の根幹を問うものになる。 沖縄県民は2010年の知事選、2010年から2014年の間に4度実施された名護市長選および名護市議選で、辺野古海岸を破壊して米軍基地を新設することを拒絶する意思を明示してきた。 現在、沖縄県知事の地位にある仲井真弘多氏は、2010年の知事選で、普天間移設先について、県外・国外を公約に掲げて当選した。 仲井真氏は現在もこの任期中にある。 この仲井真氏が昨年12月末、1月の名護市長選を目前にして、政府の辺野古海岸埋め立て申請を承認した。 万死に値する悪徳の裏切り行為であった。 仲井真氏の行動は民主主義の根幹を破壊する背徳の行為である。 そして、この悪徳の行動を教唆、扇動したのが菅義偉官房長官であると見られている...

» 続きを読む

2014年9月21日 (日)

埋立承認撤回拒絶の合理的根拠示せぬ翁長雄志氏

2010年の沖縄県知事選で、仲井真弘多氏は普天間の県外・国外移設を公約に掲げて当選した。 その仲井真氏が、本年1月の名護市長選を目前に控えた昨年12月に辺野古海岸埋立申請を承認した。 仲井真氏は沖縄県民を裏切ったのである。 そして、安倍晋三政権の菅義偉官房長官は、 「埋立申請承認がすべて」 だと発言している。 「埋立申請承認」を盾に、辺野古米軍基地建設を強行しようとしている。 これに対して、沖縄県民が怒るのは当然のことだ。 沖縄県民は2010年の沖縄県知事選で、辺野古海岸に米軍基地を建設することに、明確なNOを突き付けた。 辺野古海岸を有する沖縄県名護市の市民は、2010年以降、4度あった意思表示の機会のすべてにおいて、辺野古海岸に米軍基地を建設することを拒絶する意思を明示した。 この意思を...

» 続きを読む

2014年9月20日 (土)

埋立承認撤回公約拒絶翁長雄志氏支持急落へ

11月16日に投開票日を迎える沖縄県知事選の基本図式が大転換する。 マスメディアはこの重大情報をほとんど伝えない。 なぜなら、重大情報をもたらした張本人が安倍晋三内閣の菅義偉官房長官だからである。 菅氏は、沖縄県知事選最大の争点である沖縄県名護市辺野古海岸での米軍基地建設強行について、 「過去の問題」 「埋立申請承認がすべて」 と発言した。 民主主義の根幹を踏みにじる暴言である。 辺野古のかけがえのない美しい海岸を破壊して必要性のない米軍基地を新たに建設するかどうかについて、最も尊重されなければならないのは沖縄県名護市民の意思であり、沖縄県民の意思である。 名護市民は2010年から現在までの4年間に4度あった意思表示の機会に、すべてNOの意思を明示してきた。 沖縄県民は2010年の県知事選で...

» 続きを読む

2014年9月18日 (木)

埋立承認撤回提唱喜納昌吉氏を岡田克也が攻撃へ

11月16日に投開票日を迎える沖縄県知事選。 最大の争点は辺野古海岸を破壊して米軍基地を建設することの是非である。 沖縄県民は2010年の知事選で、 辺野古米軍基地建設=NO の意思を明示した。 辺野古海岸のある沖縄県名護市の市民は、2010年以来、4度実施された市長選、市議選で、すべて、 辺野古米軍基地建設=NO の意思を明示してきた。 これが、沖縄県民、名護市民の意思である。 日本が民主主義制度を採用している以上、この状況下で辺野古海岸を破壊して米軍基地を建設することは正当性を持たない。 誰が考えても分かることだ。 この民主主義を破壊している人物が3名いる。 仲井真弘多氏、菅義偉氏、安倍晋三氏である。 仲井真氏は昨年12月に、辺野古海岸埋立申請を承認した。 仲井真氏は2010年の知事選で...

» 続きを読む

2014年9月17日 (水)

臨終を迎えた民主党

2014年9月16日は民主党の命日になった。 民主党は岩手県盛岡市で開催した両院議員総会で新体制を決定した。 海江田万里氏は代表職にとどまり、 代表代行 岡田克也氏 幹事長 枝野幸男氏 政調会長 福山哲郎氏 国対委員長 川端達夫氏 常任幹事会議長 大畠章宏氏 が決定された。 代表代行 高木義明氏 両院議員総会長 直嶋正行氏 は留任となった。 海江田氏は自身の続投と引き換えに、民主党を悪徳10人衆残骸と連合直系議員による支配体制を容認する姿勢を示した。 民主党が悪徳民主と正統民主に分裂して、正統民主が主権者勢力と連携する路線は消滅した。 悪徳民主は自民党とほとんど差異がない。 連合直系勢力も、米官業による日本支配を容認する勢力で、自民党の路線と差異がない。 民主党は名実ともに自公勢力と同類の政...

» 続きを読む

2014年9月16日 (火)

日本経済を支える中小企業を支える方策

10月3日(金)および10月4日に講演を行う。 10月3日の講演会については、すでに9月8日付ブログ記事で紹介させていただいているが、これとは別に、10月4日の午後1時半から東京メトロ・表参道駅近くの南青山会館で講演をさせていただく。 合わせてご案内させていただく。 10月3日講演会は、『月刊日本』主催講演会。   場所は東京・永田町の衆議院第二議員会館1階・多目的会議室 開場:午後4時半、開演:午後5時。 参加費は無料。 演題は 「強欲資本の手先になり下がる安倍政権」 参加ご希望の方は、 『月刊日本』03-5211-0096 までお申し込みを賜りたい。先着順、定員に達し次第、受付を終了させていただく。 10月4日(土)の講演会は 「銀行の貸し手責任を問う会」 主催。 講演会タイト...

» 続きを読む

2014年9月15日 (月)

「埋立承認撤回」拒否は辺野古基地建設容認と同義

菅義偉官房長官は、沖縄県名護市辺野古海岸を破壊して米軍基地を新たに建設する計画について、 「最大の関心は沖縄県が(辺野古沿岸部の)埋め立てを承認するかどうかだった。知事が承認し粛々と工事しており、もう過去の問題だ。争点にはならない」 との認識を示し、次のように発言した。 「過去18年間で、県知事も市長も移設賛成の方がいた。そうした経緯の中で、仲井真知事が埋め立て承認を決定した。そのことで一つの区切りがついている」 ジュゴンが生息し、サンゴで覆われた、かけがえのない美しい辺野古海岸を破壊して、必要のない巨大な米軍基地を日本の費用負担で建設して米国に上納することについて、仲井真弘多沖縄県知事が埋立申請を承認したから、これで決着したと述べている。 民主主義を根底から否定する、暴言である。 そこには...

» 続きを読む

«菅官房長官が明示した辺野古基地建設中止の条件

有料メルマガご登録をお願い申し上げます

  • 2011年10月より、有料メルマガ「植草一秀の『知られざる真実』」の配信を開始いたします。なにとぞご購読手続きを賜りますようお願い申し上げます。 foomii 携帯電話での登録は、こちらからQRコードを読み込んでアクセスしてください。

    人気ブログランキング
    1記事ごとに1クリックお願いいたします。

    ★阿修羅♪掲示板

主権者は私たち国民レジスタンス戦線

  • 主権者は私たち国民レジスタンスバナー

    主権者は私たち国民レジスタンスバナー
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2014年9月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

関連LINKS(順不同)

LINKS1(順不同)

LINKS2(順不同)

カテゴリー

ブックマーク

  • ブックマークの登録をお願いいたします
無料ブログはココログ