政治腐敗国家ウクライナの真実
ウクライナのゼレンスキー大統領が国連総会に出席して演説したが総会の反応は冷淡なものだった。
9月19日から29日まで米国・ニューヨークで国連総会が開催されている。
しかし、米ロ英仏中の国連安保理常任理事国トップで参加したのは米国のバイデン大統領のみ。
国連の機能不全が鮮明だ。
安保理常任理事国は安保理決議に対する拒否権を保持している。
したがって、米欧と対立する中ロが合意しない事項は決定できない。
米欧による世界の独善支配を防止する上では有効だが、多くの問題で世界が足並みを揃えることは困難になっている。
ゼレンスキー大統領はウクライナ戦争でウクライナが勝利しないと第三次世界大戦になると発言して冷笑を買った。
国際社会が目指すべきことは一刻も早い停戦の実現。
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